。。。まぁるい日々。。。

なんか、ええことありそぉやなぁ~♪

シングル それとも ダブル♪

2017-03-31 | ゆみのひとりごと

とある医院の待合い室でのこと。

ひとりの男性が声高に話し始めた。
関東に何年か暮らしたとか。。。

聞く気はなくとも、耳に飛び込んでくるから避けようがない。
隣の女性が患者代表で餌食になり、言葉少なに頷いている。

トイレットペーパーは、シングルかダブルかについて。
関東はダブル、関西はシングル志向が強い。
それはなぜか。
関西は大阪人のケチ精神が根付いているからシングル。
関東じゃシングルは見向きもされない。
しかし、シングルで唯一の優れものがある。
---瞬時に主婦陣の意識が集中した(気がした)。
でも、宣伝になるからメーカーは教えられない。
---途端に、何それって空気に包まれた。
その反応がとても愉快。

いったい何を言いたかったのか。
いい情報なら、独り占めせずに皆で分かち合おうよ。

因みに私は、シングル派。
かなり昔に、シングルとダブルを比較したことがある。
結果、日常的使用でシングルの方が長持ちした。
再生紙でも十分に柔らかだし、自然に優しく、節約できるシングルを今後も使い続けるつもりだ。

ケチと節約は、違うよね。

 

 

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鳥羽水族館~二日目♪

2017-03-14 | 国内旅行

温泉で疲れを癒し、ほっこりしたところで待望の夕食時間。
漁師の宿ゆえに、獲れたて魚介の料理がいただける。

伊勢海老の足は、まだ元気に動いていた。

次から次へと海鮮三昧。
海を存分に味わった夜。

明けて。。。
絶対にのがせないのが水族館。
特に『鳥羽水族館』は、回を重ねても決して飽きることなく大好き。
前回見逃した「セイウチ パフォーマンス笑」は、要チェック。
開始五分前に会場に入ると、既に大入り満員。
人垣の隙間を見つけ、居場所を確保した。

二頭のセイウチが、それぞれの飼育員の男性に連れられて登場した。
飼育員の掛け合いが、漫才さながらで楽しい。
また、それに合わせて芸を披露するセイウチは、巨体にもかかわらず動作がとても可愛い。
上手に歯磨きをしているが、この歯ブラシ、実は洗車ブラシ(@_@;)
ピッタリサイズでしょう。
他にも磨きのかかった芸が幾つも飛びだし、よくぞここまで教え込んだものだ、と感心する。
芸達者な彼らに、観客は大爆笑。

次回(いつか分からないが)もまた、これを見なきゃ損をするって駆けつけるだろうな。

こちらも、絶対に外せない。
指で合図をすると寄ってくるペンギンのあどけなさが堪らないよ。



微動だにせずカメラ目線の二匹と対面し、こちらも静止する。

 

癒し効果は、抜群だし。
非日常ならではの開放感に、大人だって心がはしゃぐ。

また、いつの日か。。。

 

 

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いちごタルトといちご園~一日目♪

2017-03-08 | 国内旅行

伊勢海老が食べたい~と、三重県相差に宿をとった。
その往路で、まずは『伊賀の里モクモク手づくりファーム』に立ち寄る。
時間の都合で「ウインナー教室」をあきらめ、「いちごタルトづくり教室」を予約していた。

いつだったかの閑散とした園内とは打って変わり、家族連れや様々なグループ、団体客などで大賑わい。
ウインナー教室は一番人気で熱気ムンムンなのに対して、いちごタルト教室は余裕の静けさ。

人数分の材料は全て準備されているので、工程ごとの先生の実演に従い作っていく。
レシピは、子供にも分かりやすい説明と作り方になっていた。
これなら、たとえ未経験の大人でも大丈夫だ。

タルト生地を作りタルト型に敷きつめ、その上にアーモンドクリームを平らに乗せる。
タルト生地をパン工房で焼きあげる間に、カスタードクリーム作り。
保冷剤を使いカスタードクリームの粗熱が取れる頃には、タルト生地が焼きあがってきた。
う~ん、いいにおいや~きれいに焼けてる~♪
タルト生地が冷めるのを待って、カスタードクリームを円形に絞り出す。
最後にいちごの飾りつけ。



モクモクファームで収獲された美しいいちごの使い方は自由。
それぞれが思いのままに工夫して、三人三様のいちごタルトが完成!!
私は、春をイメージし花を咲かせてみた。
組み立てたケーキ箱に入れ、お疲れ様~。

その場での試食はできず、お持ち帰りのみ。
しかし、持ち歩くわけにもいかず、園内レストランのテラス席で食べちゃおうってことに。
穏やかな空のもと、箱のふたを開けると、香ばしさに甘酸っぱさが絡まったにおいが飛び散った。
サックリとしたタルトにフレッシュいちご、それにトロリとカスタードクリームがまとわりついて美味~!!
手作りの満足感も手伝ってか、この上ない幸せ顔で味わっている。
せっかくだし、フランクフルトと豚まんもいただいて、ランチとした。
ここで、しっかり食事をするわけにはいかない事情があって。。。

だって、この後いちご狩りなんだもの。

いちご狩りの予約を取ろうとして分かった事。
いちご狩り食べ放題が大人気のようで、土日はとてもじゃないが予約が困難。
宿までの道筋で探そうとするからなのか。。。
ことごとく断られ、やっとこさ鈴鹿市のいちご園に予約できた。

3000平方メートルの広大なハウスを目の当たりにして、どなたでもウエルカムなんだとうなづく。
専用のスリッパに履き替えてハウス内に入ると、通路の広さにも驚く。
ベンチも備わっているし、ゆっくりといちご狩りが楽しめる。
栽培されているのは『あきひめ』、5センチ以上に育った大粒もわんさか。
もぉ、堪らない。



入室するや否や、てんでに目星を付けて散らばった。
もう、いちごしか見ていない。
次々と頬張って、美味しい~を連発する。
いちごタルトの食後デザートにいちごの食べ放題、ダブルいちごとは贅沢至極。
お腹いっぱ~い食べちゃった。

スーパーの売り場で、同じようないちご15粒パックが3000円近くで販売されていた。
ってことは、1万円分以上は食したことになる。
楽しく摘んで、美味しく食べて、メチャメチャお得ないちご狩りだった。

満たされ過ぎたお腹を抱え、ハウスを後にし宿へと向かった。

 

 

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