「アニメ短歌4」。

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」

雨足に折れたブレードアンテナをザクファントムは探し彷徨う

右肩のシールドのうえ勇敢なザクファントムの感じがいやだよ

やられやくならいくらでもザクファントムがうけいれる　君はきみで

ザクファントム呪文のように幻影は追っかける君　がまんできない

地平線でかすむザクファントムの背に投げつけたから　醜いアヒル

なにもかも途中の人だ　いつまでもザクファントムから逃れられない

散弾にうちまかされるぐちゃぐちゃにザクファントムのおもいつぐない

亡霊の言葉を語るザクファントムはミレニアムかよシアワセなのかよ

あたらないＭＭＩ－Ｍ６３３ビーム突撃銃など教会の尖塔の下捨ててしまえよ　今

「明智くん」。

明智くんサザンのうたは僕たちに何を与えてくれてたもうか

仕事などほっときたまえ明智くん推理勝負をしょうぢゃないか