映画納めは、電気グルーヴthe movie?のドキュメンタリーだったので、映画始めもドキュメンタリーにしよう。
電気グルーヴ映画を立川シネマシティで“極上音響”体験 natalie.mu/music/news/171… これまであまり電気は聴いてなかったけど、これは行こうかな。
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ポレポレ東中野にて「ヤクザと憲法」鑑賞。私の人生で不良ですら接点ないしアウトローな人=社会にとって迷惑でしかない、ましてやヤクザ=アウトレイジやら極妻やらで出入りがあってとにかく怖い…のイメージで固まってたけど、色々と法律が出来てヨシヨシと思っていたら想像以上だった。警察も怖い。
でも、自分は普通の一般人だから、やっぱり普通に暮らせる社会を望む。映画の中ではヤクザも警察も怖かったけど。弁護士事務所のオバさんが明るくて素敵だったわ~、自分も窮地に立った時にああやって何事も無かった様に笑える人になりたい。
ヤクザと憲法、あんまり深く考えずなチョイスだったけど、見終わった後、久し振りに人権や憲法の事を少し考えた。そう考えると、ヤクザに対してやり過ぎでは?とも思うけど、自分は普通の一般人だから、だったら緩和しろとも言えない。
「刺青の処女」という昭和51年のドキュメンタリーを昔見たが、この時もヤクザが大量に出て来たけど、大らかな感じだったな~、途中で若者の組員の刺青見たらこの映画を思い出した。若い女性がなんで刺青和彫!入れるの?的な映画だったけど切なさを演出してる様で、へーって感じだった。時代だな。
兵ちゃんバージョン市川昆の映画シリーズも大好きだが、一行さんのテレビドラマシリーズ(2時間ドラマじゃない方)も良い。エンディングテーマも好き。