本当に、お釈迦様は人間をよく洞察されていたと思いますね。
私が人間について見たと思ったのも、お釈迦様の説かれた「仏教」に出会ったからなのです。
その中で、
お釈迦様は煩悩を説かれた。
長い追求の結果、
確かに、煩悩ほど大切な概念はないと悟った。
今も、煩悩の解脱によって、解脱したという一文に、我が心が惹かれている。
確かに、成仏するためには「煩悩を開放する」ことが絶対条件なのです。
我が心から煩悩をなくしたら、成仏出来る。
その確信がある。
本当に、お釈迦様は人間をよく洞察されていたと思いますね。
私が人間について見たと思ったのも、お釈迦様の説かれた「仏教」に出会ったからなのです。
その中で、
お釈迦様は煩悩を説かれた。
長い追求の結果、
確かに、煩悩ほど大切な概念はないと悟った。
今も、煩悩の解脱によって、解脱したという一文に、我が心が惹かれている。
確かに、成仏するためには「煩悩を開放する」ことが絶対条件なのです。
我が心から煩悩をなくしたら、成仏出来る。
その確信がある。
もう一度、来年の運勢を九星盤から推察して見ましょう。
前回も言ったように、
来年は六白金星が中宮に廻座してきます。
すると、巽宮には五黄土星が入り、
乾宮には七赤金星が回ってきます。
前回に載せていた、九星盤をみていただくとして、
離宮には一白水星が回ってきますね。
その卦の暗示をみていただきたいのですが、
「離宮に一白が掛かると、近親に行方不明の者あり」と、
見れるのです。
そして、一白水星はずばり、水子さんですね。
それも近親というのだから、親兄弟に関係する者か、
あるいは、自分の兄弟姉妹か?
そういう暗示が出るのです。
すると、前回に申しましたところの、
中絶問題が関係してくるのですね。
これを私は言いたいのです。
前回、来年はそういう星が巡ってくるぞと、
「財運・水の因縁」の星です。
こう申しました。
つまり、忠告ですね。
友人の話では、
インターネットでも、そういう警告が多く発せられているとのことです。
和田アキ子の話では、
「来年は子供が多くできる、出産数が多くなりそうだ」と、
言っていたということですが、
誰も生む余裕はありまっせんです。
ですから、
これは誰もが中絶を望むと思いますし、
予想通りに中絶するでしょう。
胎児は二か月を過ぎると、
もうすでに魂が肉体に宿ると言われています。
すると、
中絶を決行すると、
我が子を殺すのと同じです。
我が子を殺人するなんて、動物にも劣る行為ですよ。
これは霊性の衰退を暗示すると同時に、
その人の行きつく先は、地獄そのものです。
それは教育でも、物質全能主義を教えてきたからです。
戦後の民主教育は悪の権化ですね。
物質主義・唯物思想は、まったくの偏った考え方で、
精神性と霊性の抜け落ちた思想は、地獄の始まりです。
唯物思想は、まったく片手落ちであり、
滅亡以外のなにものでもありません。
人間は、豊かな霊性を持ち、豊かな精神性を同時に持ち合わせている。
動物だってそうなんですから、人間なお如何や?
世界が陰と陽とで成り立っているように、
人間だって、物質と精神で成り立っているのであり、
さらには、霊性を備えているのです。
一番大事なのは、霊性を失うことにより、
動物的になって、行き着く先は、無間地獄だということです。
あなた、終わりのない地獄に行きたいですか?
本能に負ける心は、少なくとも、人間界には留まれないのです。
だから、理性を以て、最低、避妊ぐらいはしなさいよ!
楽しむのは悪いことではないけれども、
その後を考えなさいね。
NO、MORE 「中絶!」
その悪影響は、数年後に出てきますよ。
私たちの世界は、「運気」で成り立っているのです。
私たちの運気が衰えて、衰退していくと、
あらゆるものがうまくいかなくなる。
あらゆるものが不活発になる。
物事が悪い方に向かっていく。
そして、
最後には、動物的な感性を以て、人々はこの世界に生きていくようになる。
ライオンや虎や豹などの狩の生活を見てみなさい。
弱肉強食の世界、
あれが動物の世界です。
自分が生きていく上で、他の動物の命を情け容赦なく奪っていく。
それが獣(けだもの)ですよね。
強いものが弱いものを食っていく。
それが動物の世界の掟です。
今、この人間世界は獣(けだもの)の世界になりつつあります。
今、こそ変革の時です。
この世界を守れ!
人間らしさを維持することに。
そのために、
私たち一人一人が、
人間らしくあるように努めようよ。
ふと思った。
来年は、お金や株式証券等の動きが激しくなるんじゃないか。
だが、すってんてんになる人も、多く出るんじゃないか。
それも、無一文になるだけならまだしも、
家庭や愛情や、あらゆる幸せが流されてい行って、
残ったものはわが身の孤独だけという。
それこそ、
みじめな自分だけがそこに残されるという、
哀れな状況が現れることになりはしないか?
これは私の単なる推測だが、
今の社会状況を、近未来に投影すると、
未来のそういう姿が見えるように思われる。
だが、
人間は愚かなる者である。
わかっていても止められないのが、
運命というものの特徴ではなかろうか。
人間一人の運命は決まっている。
そして、
一人だけではなく、今や人類の運命も決まっている。
もうすでに、変えようのないものが姿を現しつつある。
人間の運命というものは、過去の業=カルマの結果として、
業の報いとして決定されている。
それは変えようのないもので、変更の余地はあるとしても5%。
だが、
その5%でさえも、人類の能力では限界がある。
今の人間の愚かな行為を見ても、
よくわかることだと、あなたもそう思うだろう。
だが、
そこに釈迦という、仏教の開祖が残された、
人類最高の叡智の結晶である教えと法がある。
それが仏教と法である。
ホトケの教えには「教え」&「法」の二つがあるのだ。
その「仏の教え&仏法」のみが、運命を転換し得るのだ。
なぜか?
釈迦のみが、自力で悟りを得た。
だから、
お釈迦様は運命を変える力をお持ちなのである。
人間は因縁のままに生まれ、
因縁のままに死んでいく。
それをお釈迦さまはお悟りになられ、
自力で運命を転換された。
それを『解脱』というのだが、
私たちが今の定まった運命を換えようと思うなら、
釈迦の説いた「成仏法と成仏教」をものにすることが、
絶対に必要であり不可欠なのだ。
その方法によってのみ、
私たちは未来に生き残る希望を握りしめることができる。
混乱の近未来に、一縷の望みを抱きたいならば、
私たちは運命を決定するところの「業」=カルマを越える力
つまり、
シャカの持つ成仏力を頼むしか、
他に方法はないと理解せねばならない。
そして、
これが終末世界の状態なのだ!
大混乱!
そして、すべては終わる。
今はまさに「黙示録の時代」だと思い知ろう。
ノストラダムスも言っている。
残るは《FINISH》だ。
※
《追加》中絶の暗示があります。くれぐれも避妊しないといけません。
中絶は我が子を殺すことです。
恐ろしい形相で親を憎む子供の怨念は、
愛すべき家庭を地獄に変えてしまいます。
それは「肉親血縁が互いに憎しみあい傷つけ合う」という因縁を生み出します。
そして、やがては家族それぞれが、チリヂリバラバラの状態となる。
一家離散となってしまうのです。
救われない人生を招くようになります。
良いですか?
自分自身の行うことは、結果と報いを生じるのです。
よく考えて、一時の欲望のままに動いてしまってはいけないのです。
だから、釈迦は煩悩を抑えることを説いたのですから。
来年、この星が巡ってくるのです。
それは中途挫折の星よりも、もっと悪質な星です。
中途挫折の言うのは、
いろいろ計画したり進めたりしていたのが、
その途中段階で渋滞したり、挫折したりするのですが、
来年巡ってくる星は、生み出す前の段階で、
生命そのものを断ってしまう星ですから。
大変に残念な性質を持つ星です。
何よりも悪いのは、命あるものの存在を断ってしまうこと。
それは良きものであるかぎり、
生命という点では、すべては平等な存在ですから、
生き物すべてを断つこと自体が悪いことですが、
私たち自身からこの世に生まれようとする、愛するものを消すことは、
言うまでもなく、何よりも悪い行為ですね。
悲しいことです。
2015年、
《韓国において大流行した院内感染》というタイトルで、
記事がありましたので、一言。
「2012年6月、中東のサウジアラビア王国のジッダで、
感染症で亡くなった患者から、
見慣れない新種のウイルスが発見された。
当初、ヒトコロナウイルスと名付けられ、
後に、MERSコロナウイルスと改名された。
世界26か国で席捲した感染者は、ほとんどがアラビア半島です。
MERSは動物から移る感染症で、もともと腎臓や心臓の機能の弱い人、
糖尿病がある方、免疫力が弱い方は、重症化しやすいと考えられている・・・。」
(以下略)という。
詳しく知りたい方は、
その関連の記事を読んでいただければと思います。
その記事では、
韓国において2015年にそのMERSが発生して、
初動において韓国政府は、その対応を間違えたので、
大変な騒ぎとなったという。
その失敗が今回は生きて、
韓国においては、
新型肺炎ウイルスの収束を迎えようとしているという。
また、自衛隊病院においても、
ウイルス対策の基本を徹底的に守った結果、
院内感染者はゼロだったということで、
その責任者は、大変な自信を得たという。
それらの記事を読むと、
だんだんとウイルス対策法が見えてきたように感じる。
MERS(中東呼吸器症候群)は
いったいどういう特徴を持っているのか、
それを九星盤から見てみようと思ったわけです。
で、2015年の九星盤を取り出してみたところ、
兌宮に五黄土星が入って、
震宮の一白水星と震宮そのものを、破壊に作用しています。
なるほど、やはり、コロナウイルスは、
呼吸器系に悪く作用するのだということですね。
そして、咳や悪寒の症状を促進するという。
今回の新型コロナウイルスにおいても、
肺炎というとおり、
呼吸器をやられるのがその病状であると言えるかと思います。
ただ、その元には循環器系がやられていると、
すでに、その原因を作ってることになると思われるのです。
免疫力の問題もありますからね。
そして、一番問題なのは、
純粋な肉体的なレベルの問題ではないということです。
肉体と精神的な関連性に気が付かないでは、
その根本的な治癒はむずかしいということです。
なにごとも、病は気からというように、
精神的なレベルの問題を抜きにしては、
その肉体の健全性は、十分ではなくなるということです。
そして、肉体の健全性と精神の健全性、
それらの大本になっている運気というものにまで、
私たちは迫ってこそ、
根本的な病気の問題に迫れるということだと思うのです。
何十年もの間、
こうだとは思わないのに、
ある間違った観念に縛られていたなんてことがありますね。
そのことにある時、ハッと気がつくことがある。
思わず、自分にも「脳障害の星」があるんじゃないか?と、
心配になったりする。
でも、
これって大事ですよね。
気がつかせて貰った事に感謝しますね。
ありがとうと。