六枚目のコイン

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プラトンの大年法

2021年08月22日 09時02分24秒 | 運命学+占星術

時間を構成するものは何か?

地球は太陽の周りを回っているわけですから、

その周期性が時間を生んでいるのですね。

 

当然だと言えば当然なんですが、

以外とほとんどの方は、

その事実について知らないですね。

 

あまりに自然すぎるのでしょうか?

古代より、

人は一日は太陽が東から昇って、

西へと沈んでいき、一日が暮れていく。

 

その繰り返しを送ってきたわけです。

その繰り返しの中で、

春を知り、夏の暑さを体感し、

台風が来て秋を知り、

秋には果物が熟して、稲が実ってお米が収穫できる。

そして、

豊作だったら祝って、お酒を飲んで、

その一年を祝う。

そして、

冬の到来に暖を用意し、

薪を作って冬に備える。

そして、冬をやり過ごすのだ。

 

そういうように季節の巡りを感じて、

人は一年というものを体感してきた。

 

それを今度は、

宇宙から地球や太陽を観察する。

そうすると、

太陽の周りを回る地球の地軸が、

少しずつずれて、移動していることに気が付いた。

それを観察するうちに、

地軸の移動が一つの時代を形成することが分かった。

 

古代の賢者は、それを太陽年と名ずけて、

25,800年の周期を持って太陽を一回りすることを突き止めた。

その25,800年という一周期が、

それまでのサイクルを終えて、

今新たなサイクルを始めたのだ。

 

水瓶座をスタートとして、新たな周期を始めたのです。

それが去年の2,020年なんですね。

そして、

それはアセンション(次元上昇)という現象を起こすのだと、

スピリチュアルの世界では呼ばれているのですね。

 

それほどに、

全く変わってしまう、

新たなサイクルを地球は始めるのだと、

そう言われているのですね。

 

だから、

それは一体どんな現象を示すのだろうか、

人類は信じれないような宇宙の大変革の波動を受けて、

破滅という、

大変動の波を受けるのではないかと、

そう恐れられているのです。

 

それが2020年から始まった、

新たなサイクルの大変動の時代。

そして、

水瓶座の時代は「浄化」の時代です。

 

人類がそれまで貯めてきたカルマを洗い流す時代。

魚座で冒してきたところの悪業は、臨界点で飽和状態となって、

あふれ出てきている。

 

それが一つのコロナ大災害という現象となって、

この人類上に現われているんですね。

これは人類の破滅のカルマの現われです。

だから、

人類が大きく削減されて、人口が減少してしまうのは、

言うならば、当然なんです。

そうなってもちっともおかしくないわけです。

 

ただし、

そうなるかどうかは別の話ですけどね。

それを知っている一部の人は、

だから恐れているんです。

 

そうならないことを、私は切に願うのです。

そして、多くの人が救われることを!


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