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六枚目のコイン

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戦後の日本人を狂わせた「洗脳工作」(Ⅰ)

2025年03月21日 08時28分18秒 | 政治
『日本人を狂わせた洗脳工作』(関野通夫:著)という本があります。

2015年初版ですが、
これは、今なおつづく占領軍の心理作戦と、
サブタイトルが付けてありまして、
中身は、
戦争についての罪悪感を植え付けるための
「宣伝計画」であります。

これを読みまして、
戦後の日本人の心を、いかにして形成していったのか、
それを確認しようじゃないか、
ということですね。

「序」を読んでみたいと思います。
マッカーサー総司令部(GHQ)は昭和20年9月に日本を占領すると、
10月2日に「各層の日本人に、彼らの敗北と戦争に関する罪、現在と将来の日本の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、連合国の軍事占領の理由と目的を、周知徹底せしめること」を命じ、
日本民族から独立心を奪い、贖罪意識を植え付ける政策が実施された。

とあります。
それを具体的に挙げてみたいと思います。

  (つづく)



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