7月18日,
そろそろ、梅雨も抜けるような、
そんな夕暮れの空になりました。
そんな折、
俳優の三浦春馬さんが亡くなったという知らせがでました。
若いけど、決して若手ではない、
将来さらに期待される俳優さんだっただけに、
多くの人が、どうして?と,
不信の思いを抱いたと思います。
そこで、私も調べて見ました。
すると、
一番先に目が行ったのは、
運気が定まらないで、運気に浮き沈みがあることです。
それを密教では、
『運気不定浮沈の因縁』と言います。
そうすると、
精神状態にも浮き沈みが見られるようになるんです。
芸能記者が(?)彼の自宅を(茨城県・土浦市か?)
尋ねたら、ひっそりとして、誰もいなかったそうです。
近所の人に聞くと、
お母さんと祖母は、3年前に家を出たきり、
またお父さんも住んでいないという。
明らかに、
これは家の運気も衰退していますね。
これでは、どんな才能を持っていても、
その才能を長く発揮して、
名声を輝かせるというわけにはいかなでしょう。
また、彼には中途挫折の星がついていますから、
今年、
その渋滞の運気に覆われてしまうことがあるのです。
そして、
強い肉体障害の星、脳障害の星がありますので、
非常に、自殺してもおかしくない運勢なんですね。
人の世界は、運で成り立っているというのは、
これまでに、何度も言っていると思いますが、
今回も、その通りで、
人は自らの運気によって、人生を決定づけられているのですね。
それが『運命』と呼ばれるものなんです。
しかし、
今回の三浦さんの人生で、大きく気が付くのは、
家の運気が衰退してることです。
それも、
長年の先祖供養がなされていないために、
先祖たちが供養を受けられないで、
浮浪霊化している可能性を感じることです。
非常に運気が悪くなっている。
本当に残念ですね、
個人が人生を大いに発揮できるのも、
家の運気が充実しているからです。
その家運に乗って、私たちは人生の荒波を乗り越えていけるわけです。
家運は、私たちの車そのものです。
また、海をわたる船そのものです。
おんぼろ船やポンコツ車では、
人生の大海原に乗り出していくのに、
大変な思いをするばかりでしょう。
供養を受けられていない先祖たちを、まず救うことが先決なんです。
自分は関係ないと、多くの人は考えるけど、
そんなに違いはないんですね、
先祖供養をまともにしていないんだから、
どこも同じですよ、運気の違いなんて。
だから、
私たちがいつどのようなことになっても、
少しも不思議ではないのだということですねえ。
家の運気を盛大にしましょう。
家庭の運気を盛大にして、不遇な人生を克服しましょう。
それは、先祖供養からです。
先祖と私たち子孫は、
心でしっかりとつながっているのですからね。
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