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六枚目のコイン

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三浦春馬さんの死について!

2020年07月19日 09時07分22秒 | 運命学+占星術

7月18日,

そろそろ、梅雨も抜けるような、

そんな夕暮れの空になりました。

 

そんな折、

俳優の三浦春馬さんが亡くなったという知らせがでました。

若いけど、決して若手ではない、

将来さらに期待される俳優さんだっただけに、

多くの人が、どうして?と,

不信の思いを抱いたと思います。

 

そこで、私も調べて見ました。

すると、

一番先に目が行ったのは、

運気が定まらないで、運気に浮き沈みがあることです。

それを密教では、

『運気不定浮沈の因縁』と言います。

 

そうすると、

精神状態にも浮き沈みが見られるようになるんです。

芸能記者が(?)彼の自宅を(茨城県・土浦市か?)

尋ねたら、ひっそりとして、誰もいなかったそうです。

 

近所の人に聞くと、

お母さんと祖母は、3年前に家を出たきり、

またお父さんも住んでいないという。

明らかに、

これは家の運気も衰退していますね。

 

これでは、どんな才能を持っていても、

その才能を長く発揮して、

名声を輝かせるというわけにはいかなでしょう。

 

また、彼には中途挫折の星がついていますから、

今年、

その渋滞の運気に覆われてしまうことがあるのです。

そして、

強い肉体障害の星、脳障害の星がありますので、

非常に、自殺してもおかしくない運勢なんですね。

 

人の世界は、運で成り立っているというのは、

これまでに、何度も言っていると思いますが、

今回も、その通りで、

人は自らの運気によって、人生を決定づけられているのですね。

それが『運命』と呼ばれるものなんです。

 

しかし、

今回の三浦さんの人生で、大きく気が付くのは、

家の運気が衰退してることです。

それも、

長年の先祖供養がなされていないために、

先祖たちが供養を受けられないで、

浮浪霊化している可能性を感じることです。

非常に運気が悪くなっている。

 

本当に残念ですね、

個人が人生を大いに発揮できるのも、

家の運気が充実しているからです。

その家運に乗って、私たちは人生の荒波を乗り越えていけるわけです。

家運は、私たちの車そのものです。

また、海をわたる船そのものです。

 

おんぼろ船やポンコツ車では、

人生の大海原に乗り出していくのに、

大変な思いをするばかりでしょう。

 

供養を受けられていない先祖たちを、まず救うことが先決なんです。

自分は関係ないと、多くの人は考えるけど、

そんなに違いはないんですね、

先祖供養をまともにしていないんだから、

どこも同じですよ、運気の違いなんて。

だから、

私たちがいつどのようなことになっても、

少しも不思議ではないのだということですねえ。

 

家の運気を盛大にしましょう。

家庭の運気を盛大にして、不遇な人生を克服しましょう。

それは、先祖供養からです。

先祖と私たち子孫は、

心でしっかりとつながっているのですからね。


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