嗚呼、私は今アメリカに失望しています。
私たちの世界をリードしていたと思われるアメリカが、
なんという体たらくか。
一部では、
選挙の郵便投票用紙に、透かしが入っていて、
今、
その不正の確認作業が行われているという。
もしそれが事実であるならば、
トランプの再選となるだろうが。
そうでないならば、
アメリカの民主主義は幻想となり果ててしまう。
そもそも、民主主義とはなんだろうか?
そう考えざるを得ない。
民主党の候補であるバイデン氏の息子のハンター氏は、
おのれのビジネス上の不正を妨害し阻止するために、
ウクライナの最高検事総長を、
金を使って辞任させたという。
そればかりか、
「人身売買」疑惑や、未成年者との不快な交際等、
黒いうわさは尽きない。
そして、
今回選挙で当選した、父親のジョー・バイデン氏。
彼には中共から金が流れているという。
これも未確認のうわさではあるが。
これが明らかになれば、
アメリカ政治史上、
ニクソンのウォーターゲート事件を越えて、
最大のスキャンダルとなるだろう。
そして、
バイデン氏の落選と失脚。
これで終わるならば。政治の浄化ということで、
良かったよかったということで、
ハッピーエンドなのだが。
そうは問屋が卸さないのではないか。
どちらにしても、
問題なのは、
中共がかなり、
アメリカの政治中枢に入り込んでいるように思われることだ。
これは今に言うことではない。
第二次世界大戦以前に、
その計画は始まっていた。
そして、
太平洋戦争は彼らの陰謀で遂行された。
それらを考慮すれば、
大どんでん返しがあるかもしれない。
また、
トランプの再選があったとしても、
トランプは自分の事業がほとんどダメになっているようである。
そんな事業家が、
アメリカの経済を背負っていこうとしているのだ。
これは話にならない。
しかしながら、
今回の出来事があれば、
今後、
さらに大胆な不正や犯罪行為が起きるのではないか。
そう思われるのである。
そして、
アメリカの衰退がはじまったと、
私は具体的に実感するのである。
岡本天明氏の『日月神示』という、
神からの預言書がある。
それには、
九分九厘、終わりだという時がくるという。
私はそれは日本の敗戦を指していたと解釈していた。
だが、
そうでもなさそうだ。
おロシアが北から攻めてきて、
日本がもう終わりだという時がある。
でも、
領土の占領だけが日本の終わりを意味するのではない。
日本人の精神の占領の方が、もっと深刻である。
日本の精神的占領状態が解決されないで、
日本の危機が終わったのではないのだから。
そして、
王仁三郎の『立て直し』の思想。
黙示録の終末思想。
これらは終わったことではないようだ。
これからの時代を指していると考えた方が良いと思われる。
いよいよ、それが始まる。
水瓶時代の破壊と混乱と、
そして創造の時代。
日本としては、
本当にしっかりしたいものだと思う。
神国日本、
確かにお願いしましたよ。
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