やはり、今回の大変動は、
アクエリアス時代に入ったことが、その一番の原因であります。
ですから、
アクエリアスの時代とは、
どういう時代なのか、
よく理解することは大事です。
これを説明しておかなきゃなあと、前から考えていたんです。
ところが、
やはり開祖ですねえ。
説明されていたんです、『1999年地球壊滅』の中で。
この御著書って、一言で言って、
穴なんですね。
どういうことかと言うと、
本の題名にあるわけですね。
1999年とあるから、過ぎ去ったことだと、又はヤラレタと。
もっと言うと、
興味を惹くために、大げさなタイトルを付けて、騙された!
更には、
見ろ、予言は外れたじゃないか。
桐山さんも大したことないな。
結局、詐欺師だよ!
そう思われた人もいたのかも知れません。
でもね、
この『1999年地球壊滅』を、
改めて読み直されると、
この本の内容が、今回の大変動について、奇妙な類似を示しているのです。
今回の大変動を示唆していると感じるのです。
この本が初めに出たとき、
やはり、ノストラダムスの予言に基づいていると、誰もが感じただろう内容になっていたものですから、
私の目では、
よく理解していなかったように思いますね。
ところが、
今になった状況で読み直してみると、奇妙なリアリティを感じるのです。
なんだか、
これからのことを示唆しているようなのです。
え?これって、今後の状況を見せてくれてないか?
そう思った途端、
思わず文章を二度見してしまいました。
話は変わりますが、
予言というものの読み方は、
その比喩的表現にあります。
例えば、
エドガー・ケイシーの、「日本列島の4分の3は海に沈むだろう。」と書かれている場合、
これをそのまま読む必要はないんですね。
比喩だと、象徴だと考えると、失望しなくても済むでしょう。
夢などで先を見るとき、シンボリックに現れることは、当然のことなんですね。
だから、予言の内容は狭い意味で解釈すると間違うのです。
まして、開祖のような、状況が本の時代設定に追いついて、初めて分かるというような、そんな本の場合はなおさらでしょう。
皆さんも、もう一度読み直されると良いと思いますね、
『1999年地球壊滅』
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