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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

戦後、GHQ洗脳工作(Ⅱ)

2025年03月21日 14時21分33秒 | 政治
(つづき)
「10月2日と言えば、
日本が米戦艦ミズーリ艦上で降伏した、わずか一か月後だった。
この年の12月から、
NHKが「真相はこうだ」の放送と、
全国の新聞が『太平洋戦争史』の連載を始め、
日本が非道きわまりない国であったことを、
全国民に刷り込むことを図った。

GHQは日本を軍事的に征服したうえで、
日本民族から記憶を奪い、精神を破壊して、
占領を終了した後も、未来永劫にわたってアメリカの属国としてつくりかえるために、日本に対して全面的に歴史戦を開始した。

9月に早々と報道を厳しく制限するプレスコード(新聞綱領)を定めたのをはじめとして、徹底的な検閲と言論統制、神道指令、公職追放、
日本の国家指導者を裁いた東京裁判、
日本国憲法制定などが、その手段だった。

WGIPは日本をアメリカに従属させる計画の柱だった。
関野通夫氏は本書で、WGIPの全容を、
見事には白日の下にさらしている。
その過程で、これまで知られていなかった、
占領当時の関係文書を発掘している。」

こういう序文ではじまる『日本人を狂わせた洗脳工作』。
今の日本が、そのままアメリカの属国として、存在し続けていることに、
私たちは驚く。

ぜひ読まれることをお薦めします。


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最近、思うこと

2025年03月21日 09時50分24秒 | つぶやき
このところの、
私の思うことを書いてみたいと思います。

まず、
世の中の、時代の流れが変わっていることに、
まだまだ気が付いていない人たちが多いことに、
私は驚いていますね。

日本テレビで、ある女性アナウンサーが、
RFKjrのことを、陰謀論者であるとか、
反ワクチン主義者だとか、番組で言っているとのこと。

確かに、
彼(jr)はアメリカの子供たちの健康について、
大変に心配していて、
そのコロナワクチンが子供たちの健康に、
大いにマイナスの影響を与えているのではないかという
そういう危惧をしておるそうです。

彼は、かなり前からその点について危惧をしていたようです。
そして、
なんと19年も前から、毎日祈っていたそうです。
健康被害のことについての仕事をさせてほしい(?)と。

たぶん、そういうことだったと思います。
記憶が定かでないので、
正確な文章ではないかもしれません。

それほどに、彼は真摯に祈り続けていたそうです。
そうすると、
ある日、トランプ大統領から電話があって、
一緒に仕事をしないかと、誘いを受けたそうです。

毎日祈り続けて、
彼の真摯な想いは実現したのだというんですね。
これは驚きですね。

ですが、
これは時代の流れが変わって、
真実が明らかになる時代に入ったのです。
搾取と差別の時代は終わったのです。

アクエリアスの時代は、
波動そのものに洗い流す作用があるので、
みんな隠されていた悪事が、洗い流されて、
外にあらわれてくるのです。

つまり、今起こっていることは、
社会の清浄化・正常化の現れなんです。

宇宙の波動に、
そういう働きがあることを知らない人が実は多い。
その日本テレビのアナウンサーも、
その人々のうちの一人のようで、
実は日本テレビの会社が、そう言わせているだけなのですが、
社会でバリバリに働いている人たちが、
そういうことを知らないでいるのが、
私には驚きなんですね。

実際に肌で感じるはずのものなのですが、
自分の目の前の事柄に目を奪われて、
何も分からないのかな?と思いますね。

だから、
トランプ大統領が大統領令に、次々と署名しているのですが、
それを単に、
今までと違うことの異端の改革だと、
無茶苦茶な暴君行為だと思っているようなのは、
とても可笑しいと、
私は思ってしまうのです。

トランプ大統領の改革は、時代の流れに沿った、
宇宙の波動に沿った改革案なんだということに、
みんな早く気が付かなきゃいけない。

反対しているのは、
既得権益を守ろうとしているだけの連中なんです。
実に自己中心的な、エゴイスティックな連中です。

だから、
彼らは自分たちの事を知的な富裕層だとか、
差別的に、
反対者の事を、頭の悪いレベルの低い貧困者たちだとかと言って、
自分たちの方がレベルが上だと考えているようですね。
そして、
いつまでもバカな抵抗、反抗をつづけてしまうことになる。
彼らは時代に逆行した動きをしているのですね。

日本の政治家たちだって、
根本的には同じようなものでしょう。
これまでの甘い汁を吸い続けていたいと欲するか、
または、もう全く無気力で、
他人のことなんかどうでもいいと思っている連中。
実に売国奴ばかりではないですか。

(以前に私は政権交代したばかりの政党の主だった者たちが、
その額に「恩を仇で返す星」を持っていることを書いたことがあります。)
実に、私は覚悟を以て書いたのです。
そうすると、
ある者が、組織ぐるみでそれを非難したのですね。
結局、
私は黙って削除しました。

今になって、
分かったか?と言いたいのですね。
こんな取り返しのつかないことになってしまっているだろう?と。


だから、財務省解体を叫んで、
デモを行っている連中をSNSの悪影響で騙されているとか、
無理解そのもののコメントを出している偏向報道メディア。

結果的に、
彼らは本当に滅びてしまうだろうと思います。

今は、もう二極化の道をたどっているのです。
次の時代へ進化していく人々と、過去の価値観に縛られて、
これで終わってしまう人々。
遺物化した風習に、頭が固まってしまって、
それが正義だと思い込んでしまっている。

彼らには、過去に成功した人たちや、
優等生型の思考する人に多いようです。
頭を柔軟に保つことが、いかに重要かを、
痛感されます。

また情報には、裏と表の情報の二つがあるのです。
これまで、表で報道されてきた情報は、
表向きの、国民を欺き騙し、
コントロールするための情報なんです。

真の黒幕たちにとって、真実を知られては困るので、
煙幕を張ったり、違う情報を流したりして、
国民をあざむき従順にさせておくのです。

それがもう通用しなくなった時代が、
今のアクエイリアス(水瓶宮)の時代だということですね。
言うならば、
『真実の時代』です。

本当のことが世に出る時代なんです。
本物が世に出る時代なんです。
だから、
私たちは、勇気を持って言いましょう、
本当の私たちの幸せのことを。

『アクエリアスの時代』は、公平・平等、大衆の時代です。
本当の時代が始まったということを自覚して、
私たちは、
真の人生を送っていきましょう。
前進していきましょう。

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戦後の日本人を狂わせた「洗脳工作」(Ⅰ)

2025年03月21日 08時28分18秒 | 政治
『日本人を狂わせた洗脳工作』(関野通夫:著)という本があります。

2015年初版ですが、
これは、今なおつづく占領軍の心理作戦と、
サブタイトルが付けてありまして、
中身は、
戦争についての罪悪感を植え付けるための
「宣伝計画」であります。

これを読みまして、
戦後の日本人の心を、いかにして形成していったのか、
それを確認しようじゃないか、
ということですね。

「序」を読んでみたいと思います。
マッカーサー総司令部(GHQ)は昭和20年9月に日本を占領すると、
10月2日に「各層の日本人に、彼らの敗北と戦争に関する罪、現在と将来の日本の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、連合国の軍事占領の理由と目的を、周知徹底せしめること」を命じ、
日本民族から独立心を奪い、贖罪意識を植え付ける政策が実施された。

とあります。
それを具体的に挙げてみたいと思います。

  (つづく)


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