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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

免疫力は栄養素から

2021年08月31日 04時38分18秒 | 健康

この九星盤を見ていただきたいのですが、

今年の年盤であり、

六白金星中宮の盤となります。

 

この盤の坎宮には、二黒土星が入ってきていますね。

これが気になっていたとこころ、

つい最近、気が付いたんですね。

 

新型コロナの蔓延、

とても気になるでしょう?

一体どうしたんだろうかと思っていた。

 

そこに、盤ですよ。

解説に入りますが、

二黒土星の象意は何でしょうか?

身体とか病気の問題になるわけですから、

それに特化して考えてみてください。

 

例:腹部、脾臓、消化器、右手、血液、

こういう暗示が浮き出てきますね。

病気で考えるとき、

だいたいは癌だとか、精神病とか、精神過労だとか、

そういう暗示となるのですが、

今回の問題はコロナですから、

それに関連しての、

ヒントとなるものを考えていくとき、

私は血液が関係しているのではないか?

そう思いました。

 

あるいは腹部とかも関連するでしょう。

何故ならば、

血液と腹部とは深い関係があるからです。

 

血液の汚れと新型コロナの蔓延は、

関係があるのではないかな?

そう思ったわけです。

 

だいたいの人は、

新型コロナの肺炎に罹ったということだけに、

想いが集中してしまっているので、

それらの原因がどこにあるのかということについては、

ほとんど考えないのではないかと。

 

一概に免疫力といっても、

生命エネルギーが高まらない状態で、

免疫力が機能するわけではないと思います。

 

免疫力が高まるには、

身体全体が健全な状態になることが重要なのですから、

それには、

身体を形成している60兆個と言われる細胞が

強力になることが大事ですね。

そうすると、

そのためには、60兆個といわれる身体全体の細胞を

活性化させることは大前提であります。

 

それにはどうすれば良いのか?というと、

身体が求める必須栄養素を、

しっかりと摂取することなんです。

そして、

栄養たっぷりの血液を、

全体に送り届けると良いのだと思いますね。

 

そういう基本的なことを考えないで、

免疫力がどうだとか言ってもダメなのではないか。

 

それにはまず、

十分な栄養を摂ること、

必須アミノ酸という言葉が有るように、

人間に必要な40種類のアミノ酸を、

身体の細胞に送り届けることなんです。

 

そこから、

健全な細胞を作ることを目指すべきなのです。

ミネラルだって、

不足した状態からは、

リンパ球を作ることだってむずかしくなるのですから。

 

つまり、それが血液だということですね。

ですから、

健全な細胞を作るための栄養学を、

今一度学ぶことが大事だというのです。

 

 

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免疫力を強める?

2021年08月24日 04時03分48秒 | 健康

つい最近、

『免疫力を強くする』(宮坂昌行書)というを購入しました。

この方は、肩書がものすごくて、

日本における免疫学の権威だそうです。

 

世界に承認されているワクチンについては、

一年ほどで承認された優れたものだと、

この方は推奨されていますね。

 

それで私も、

この方の説と反ワクチン派に対する反論を読ませてもらおうと、

早速購入したわけです。

 

ですが、

ウイルスワクチンの接種についてですが、

いろいろ調べてみた結論として、

一時的な効果はあるようだということです。

 

ですが、

コロナウイルスはそれ自体の意思を持っているので、

生存・拡大の意思を持って、

生き延びようと意思するというのですね。

 

ですから、

コロナワクチンを接種することが、

それに対抗したウイルスはさらに変異して、

生き延びるのだというのです。

 

コロナにとって、

自分を退治しようとするワクチンが出ると、

それに対抗したコロナは、自分自身を変化させて、

さらに強くなるというのですね。

 

そうなると、

イタチこっごと同じことになってしまうわけです。

これは人間の自然を克服しようと考える、

西洋型・狩猟民族型思考法に対する挑発ではないか。

人間の力ですべてはコントロールできるという、

「恐怖」を克服できるという、人間の傲慢な思考法ではないか。

 

それが今、

無力化されたという答えではないだろうか。

では、

自然に対してどう対応するべきかというと、

自然に対しては、自然で対応するということでしょう。

つまり、

人間の身体が本来備えている「免疫機能」を磨くのです。

免疫力が健全に働けるように、

衰えている免疫力を本来あるものに、

その働きを回復することだと。

 

便利になりすぎた都市生活が喪失させた、

自律神経の調節機能を回復させること。

人間にとって本来ある生活を取り戻すこと。

そういう生活にもどることが大事なのではないだろうか。

 

病気はほとんどが生活習慣病だとされます。

これは健全な仕事や生活の在り方に問題があるということです。

その生活の仕方に偏りがあるのだということでしょう。

そのアンバランスを調整する必要があるということだと思います。

 

ですが、

免疫力を高めるというと、

すぐに免疫力を高める食べ物を摂取する思考法も、

また人々にはあるようです。

そのインスタントな解決方法をやめることは大事だと思います。

 

食べ物で免疫力を高めるという方法は、

まったく十分でも完全でもないと思います。

リンパ節を刺激したり、

大腸の本来の作用を刺激するような方法、

これは古来からのやり方です。

そういう方法に気が付くことは無駄ではないと考えます。

 

医者に依存しない、

自分自身の意思で治す工夫が大事なのではないか。

そう考えるんですね。

 

基礎免疫力を強める、

それが大事なんではないでしょうか。

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コロナに負けない(Ⅶ)

2021年06月12日 20時42分34秒 | 健康
(続き)です。
免疫力を高めるということは、
リスク侵さない方法で感染症を防ぐことが可能です。

ただし、
さきほども感染症についての、
梅毒のことが話題に出ていましたが、
これは当人の自制の問題ですから、
免疫力を高めたから、
梅毒感染に侵されないということにはなりません。
それとこれとは、別の問題であるということですね。

そこで、
要は「気」の問題なんですね。
気を高めることが、
いかに古代より重要視されてきたか、
よくお分かりの事と思います。

身体の細胞ひとつひとつが、
物質的に生かされるために、
気というものが不可欠であること。
気は目に見えないバリアのようなものである。
物質は、それ自体では、
外部からの侵入に対して防衛できないものであること。

さらに深い理解が必要であるかと思われます。
今後、
理解の別側面が要求されるようになるかと思います。

そこで、
ストレスの問題は避けて通れません。
今、「ストレス」はとても重要な要素ですね。

ストレスが病気に大きく関わっていると言われます。
では、
ストレスそのものがあるからいけないのでしょうか、
ストレスがない生活や環境が必要なのでしょうか。

研究が進むと、
どうもそうではないようです。
適度のストレスは、
当人がその障害の乗り越えるための、
大きなポイントになるきっかけなんだというのです。

ひとつの障害か、
今の問題を克服するためのきっかけになるというのです。
考えて見れば、
それは言えると思います。

問題が起きて初めて、
自分の本来持っている問題点に気づき、
そして、
その問題点を克服することで、
自分自身を乗り越えていこうと意欲する。

健全な心の持ち主ならば、
みなさんそう考えるでしょう。
そういう反応を起こすでしょう。
それが生命力というものだと思うのです。

免疫力を高めるということは、
このように、己を侵そうとする者に対して、
排除しようとする、否定しようとするのです。
それが生命力です。

免疫力を高めるということは、
生命力を高めることなのですね。
そして、
細胞を活性化することによって、
生命力を高め、免疫力強化し、
健全なる自我を育成しようと、
古代の人々は考えていたに違いないのです。

それが導引・気功の本来の目的なのでしょうね。
そして、
そこからクンダリニーの覚醒法に繋がっていく。
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コロナに負けない(Ⅳ)(唾液の働き)

2021年06月10日 08時19分56秒 | 健康
「怪我をした時には、唾をつければ治る!」
そういう言い方は、
幼いころ、よく聞いた言葉です。

インターネットから引用させてもらえれば、
唾液腺で作られた唾液は、
導管を通って、
唾液腺開口部というところから、
口内に放出される。

その成分は99.5が水分であるが、
残りは各種酵素、電解質で構成されている。
その唾液の働きには、
以下の七つがあるというのです。

①消化作用
②保護作用
③洗浄作用
④殺菌・抗菌作用
⑤緩衝作用
⑥再石灰化作用
⑦排出作用

ざっとこういう内容です。

それを説明しますと、
①は説明は不要だと思います。
②は口内に傷が出来ないようにする働き。
③は口内を洗いきれいにする
④は殺菌が入ってくるのを防ぐ。
⑤は口内を中和する。
⑥は虫歯を防ぐ。
⑦は体内から異物を排出しようとする。

こういう働きがあるというのですから、
唾液というものは、
大変な作用・力を持っているんですね。

そこで、
唾液をさらに出すにはどうすればいいか?
というと、
古来、導引・気功などでは、
心の力を使って、唾液を作っていたのですね。
よく仙人は霞を食って生きていると言われます。
それは唾液を生じさせるために、
口をもぐもぐさせていたのだと言われるのです。

その生じた唾液を顔に塗ると、
いつまでも童子のような若々しい顔を保ったといういうんですね。
だから、
仙人は歳をとらない、
不老長寿の法を修しているんだ。
そう考えられていたのですね。

唾液というものが、いかに強力な免疫力を持っているか、
それを示す良い証拠ではないでしょうか。

で実際には、
心の力を利用するのだというのです。
念力という言葉があります。
念力とは、心の力のことですよね。

つまり、
意念です、これを使うのです。
一般的には、
心には他に及ぼす作用はないと考えられていますが、
とんでもないですね、
心は物質でさえも動かすことのできる働きがあるのです。

心は電波と同調性が有りますから、
電気を使ったもの、
例えば、
携帯電話、パソコン、その他の電気製品等には、
影響を及ぼしやすいんですね。
急に通話中の電話が聞こえにくくなったとか、
プリントアウトする際に不調が続くとか、
よくあることなんです。

私は以前に、
ある二人の人がすれ違う際に、
一方の人の持っていた容器に蓋をした瓶が、
パーンと飛んだのを見たことがあります。

気と気がぶつかって、
一方の持っていた瓶の蓋が飛んだのです。
強烈な気と気が反発しあったのですね。

その気を使って、
人の手の届かない体内にそれを利用するわけです。
具体的には、
どうやるのかというと、
集中とイメージングです。
心をある一点に集中させ、
そして、どうしたいのかをイメージする。
そういう方法を採ります。

この方法は古来、
呪術とかにも応用されてきました。
密教などの祈祷にも使われてきたのですね。

朝廷とか公家などからの依頼によって、
人を呪殺したり、仕事の妨害をしたりする。
それが期日までに叶えば、
その褒美に、
田畑や土地などを頂いたりしていたわけです。

その代わり、
悪いことに使った場合、
当然その報いはあるわけですから、
心の使い方しだいで、
善用もされるし悪用もされるわけです。

ですから、
心がけが問われる職業でもあったのですね。
人を憎んだり恨んだり、もちろん呪ったりする心では
自分自身にその心が帰っていきます。
そして、
自分自身の不幸を招いてしまうのです。

心の使い方の詳しくは、
道教関係の本を読まれればよいかと思います。
以上。
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コロナに負けない(Ⅲ)

2021年06月09日 08時05分00秒 | 健康

続きです。
6日夜に、「ボヘミアンラプソディ」を観ました。
英国のロックバンド、クィーンの回想映画ですが、
実際はボーカルのフレディ・マーキュリーの伝記映画ですね。

そのフレディ・マーキュリーですが、
その役を務めた役者さん、あまり気に入らなかったなあ。
よく似せていて努力したのは評価したいです。

さて、
その世紀のロックボーカリスト、
フレディ・マーキュリーの内面的な苦悩を私は感じました。
彼は1946年に生まれた。
両親はインドの生まれで、母親はゾロアスター教徒だった。
ザンジバル島(現在タンザニア)のストーンタウンに生まれる。

インドで幼少時代を過ごし、8歳でボンベイに移住。
ザンジバル革命が起こったために、
17歳の時に、
英国ミドルセックス州に移ったという。

こういう生い立ちを見ても、
一つの場所で落ち着くことなく、
たえず変化のある人生だったと思う。

そして、
彼自身は同性愛者だったわけで、
ひょっとして、同一性障害者だったのかも?
かなり生きにくい人生だったのではないかと、
困難な彼の人生を推し図ったりするのだ。

そういう中で、
バンド「クイーン」は1970年に生まれ、
そして大成功を収める。
その後、
1991年11月(45歳)に、
HIV感染合併症による肺炎で亡くなるわけです。
彼の魂は、今安らいでるのだろうか。

あまりに劇的な人生のために、
彼の生命力は消耗して、
そして、
寿命は尽きてしまった。

年齢とともに、生命力は衰えていくようですが、
それと同時に、
人が体の中に本来持っている酵素も、
減少していくそうですね。

だから、
体内で作れない酵素は、
食べ物から取り入れる必要があるのです。
酵素が無くなると、
人は死ぬんだそうです。

免疫力作用なんかも当然落ちていくわけです。
だから、
酵素は非常に大事なんですね。

免疫力というと、
お腹の小腸ですか、
免疫細胞の6割が集まっているということですから、
この小腸を刺激することは、
とても重要なんですね。

そうでなくても、
お腹には、
食べ物が腐敗しやすい作用があるわけですから、
健康的にも、
きれいな状態に保っておくことが大事ですよね。

だから時折、
断食をしてお腹の掃除をする必要があるのです。
そして、お腹を休めてやる。

お腹が汚れると、
血液にそのまま反映するわけで、
血液の汚れはそのまま体の細胞を汚すわけです。

そして、
結局は癌などの細胞を作ることになる。
それも免疫力の衰えが原因ですよ。

逆複式呼吸なども良いですよ。
大きく呼吸を吐くときに、
お腹を膨らませるんです。
反対に、
大きく息を吸い込むときには、
お腹をへこませるんですね。

(※複式呼吸の倍の効果が見込まれます。)

そうすると、
内臓全体の細胞が刺激を受けて、
活性化されるわけです。
また同時に、
血液も酸素を取り入れて、
清浄になり、
細胞のフレッシュアップを促すことになりますね。


要は細胞の活性化が大事なんだ!
そういうことではないでしょうか。

※お腹は生命力の源であると言えますね。
    訂正=大腸⇒小腸です。
 (按腹法を参照ください)



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