goo blog サービス終了のお知らせ 

六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

神の祟り

2024年02月06日 13時37分07秒 | 運命学+占星術
ああ、九星・三碧木星が中宮に入ってきました。
そして、
月盤中宮に、五黄土星が入ってきました。

一気に運気が変化してきました。
今日はすでに2月6日ですから、
もっと早く更新すべきでしたが、
コンピュータの不具合があって、
ブログを開けられない状態がつづいていたので、
今になって他のPCから開けて書いています。

今回のお話には、
なかなか深いものが明かされると思いますので、
乞うご期待していただきたいです。

さて、
サッカー日本代表のイラン戦、
とんだハプニング、とんだ拍子抜けでしたね。

そのあとの論評が、また面白いこと面白いこと。
さも分かったような論評なので、
まあ、みんな分かってないのね。

スポーツは体力と頭脳の勝負だと思っているらしい。
ところがどっこい、
何もスポーツだけが例外じゃないんだと、
改め理解できる。

運の上に人生のモノゴトは成り立っているんだということ。
それが今回の日本対イラン戦でしたね。

奇しくも、
あの強い日本代表が負けてしまいました.
どうして負けたんだと、
いろんな人たちが言っていましたね。

ところが、
私は前もって予想していました。
森保監督は運気を落としているから、
そう簡単には勝てないと。

去年は森保監督の良い面が出たのだろうと思います。
ところが、
今年はその良い面を出せずにいる。

なぜならば、
彼は今年来年の二年間、天命殺に入ることになる。
そしてさらに、
五黄土星の壊滅の作用を受けやすい年に入っている。

これが伊藤純也選手の性加害問題、
GK鈴木のミスなど、
いろんなトラブルが噴出してきている。

他にも、思うように体が動かなかったとかいう、
そういうチームを総括している森保さんの、
運気をまともに受けている言動がありましたね。

チームの運気は、その監督の運気になってしまうんです。
それが今回の日本代表チームの変貌ぶりです。
去年からの動きとは、
まるっきり違ってしまっている日本代表。

なかなかうまくはいかないもんですねえ。
それに、森保一監督は本命星が五黄土星ですが、
兌宮に入った五黄土星は、
『神の祟り』を受けやすいんです。

案の定、
今回の結果は、森保監督が『神の祟り』を受けた結果、
とたんに勝てなくなってしまった。

これは何を意味するのか?
そうです、運命的な祟り、
中途挫折の因縁、また障害運を表している。
このままならば、責任を取って辞めることになるでしょう。

これでは勝てません。
この数年、森保さんが監督をやっている間、
今回のような結果になりやすいですし、
そうなるでしょう。

ましてや、
試合を見る日本国民が、すかっとするような勝利の味を味わうことは難しいでしょう。

結果として、
監督を交代するしかないんじゃないんですか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新・例題(そのⅡ)

2024年01月18日 17時36分07秒 | 運命学+占星術

さて、例題です。
今回は、占意:仕事について。本命星=八白土星。
相談日:平成元年6月4日、午後2時10分。
「会社を経営している女性の方が、知り合いの人から、良い仕事があるんだがどうですかやってみませんか?と勧められたらしい。その仕事を新しく開拓していっても良いかどうか?」
という相談でした。

それについて、あなたに占断してほしいんです。
用意はいいですか?
これも実例です。
賢者の答えを用意しておりますので、
まずは始めてみてください。

判定は吉か凶かだけではなくて、
どうして吉なのか、そうでないならば凶なのか、
その理由を考えながら、
この相談者の背景などを見極めながら、
判断を下すことが大事です。

良いですか?
単純な吉か凶かという判断だけではいけません、
相談者の背景や環境というものを読み取ることが大事なんです。

そして、
凶ならば吉に変える方法を考えることが大事。
相談者に救いを見つけることが大事です。

まず、
今年の運勢を見てみましょう。
今年は相談者の本命星は坤宮に入ってます。

坤宮の宮の運勢の特徴は、
前回も書いたとおり、
疑心暗鬼に陥る、内部人事の問題など、
物の境目の宮であります。

来年は震宮(心願成就の宮)に入ってくるので、
そのことも頭に入れておくことが大事です。

一番掛けは、坤宮に座して五黄土星掛かり。
当然言うまでもなく、
仕事の面で破壊の星五黄土星が来ております。
本人も危機感を持っているのがわかります。

でこれが、危機を打開する一手となるのかどうなのか、
そういう問題を孕んでいるわけですね。

だからこの申し出がチャンスになるのかどうか、
それを知りたいというわけですね。
で次の二番掛けは?

八白土星は中宮に座して、二黒土星掛かり。
「仕事の面でも家庭の面でも心配事多く、諸事、思うことの十分の一も成就しがたい時である。しばらく時期を見るとよい。」

全くその通りで、
これでは何事も実現できかねますね。
それに、
「何事も見かけほどではない、話半分と知るべし。」
実際はこういう暗示が出ております。

これでは申し出に簡単には乗れませんね。
で、
「掛け合い事、相談事は十分なる結果を得難い、時機を待って再度交渉するがよい」
こう出ておりますから、
もう一度出直せ!というわけですね。

時期を見て、
もう一度相談しなおせということです。
それは来年震宮に入りますから、
そのことを言っていると思います。

この問題は、
物事には時期というものがあるんだということを言いたいのでしょう。

そのことをよく説いて、
問題を解決に導くには、
成功の要因を増やしておくことが大事です。
成功の要素ですね。⇒「勝因」と言います。

成功するには、成功の要素を多く集めておくことが大事です。
そこで、
成功するための準備を進めるのです。
失敗するには失敗するだけの理由があります。
成功のための要素をより多く作っておくのも大事です。

例えば、
会社には従業員がいますから、
従業員の連携とか、従業員の結束を固めるとか、
経理の問題とか、資金の問題とか、
チャンスが巡ってきた時の準備がいろいろあると思います。

そして、
神仏のご加護を戴くことが何よりも大事です。
だから、お札を戴くこと。
因縁解脱の御本尊様をいただくこと。

そこから人生は始まるのですから。
まずは一番の土台を作ることです。
運を良くするための土台創りですね。
そこから始めることが大事ですよね。

運をよくすることが人生の成功の上では一番大事。
それを理解した上で、
運気の話をしてあげてください。
家運の根が張っていないと、
成功は難しいんだということを説明してあげるのです。

ですから、先祖供養を勧める、阿含宗の冥徳供養を勧める。それによって運を開いていくことが可能となますよね。

インスタントな成功ではなくて、
本格的な本当の成功を掴むために!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

密教占星術『四段掛けの秘法』を分解する(Ⅱ、つづき)

2024年01月18日 10時29分55秒 | 運命学+占星術
久々の四段掛け秘法講義です。
今回は初っ端から高難度の問題を出したいと思います。
占断内容は、今付き合っている人(男性)との今後について。
本命星=八白土星
占断日時は、1989年8月4日午後1時40分

これでやってきたいと思います。
みなさん準備は良いでしょうか?
これだけの情報で、
相談の内容から推移する結果とその解決法を見ていくのです。
背景なども明らかにできれば言うことはないでしょう。

(つづく)

こういう問題を出したまま、
いつしか忘れてしまっていたのを思い出しました。
そこで、
この続きを行きたいと思います。

では、
この問題に対する結果や答えさえ分かればいいのでしょうか?
そうではありません、
やはり、
ここに至るまでの経過や、
どうしてそういう答えに至ったのか、
それがわからなければ、
正しい答えをしたとはいえないでしょう。

まあ、
「こういう答えが出ましたが?」
なんていう返事をしてもいけないことはないですけどね。

ですが、
それでは説得のいく答えにはならないでしょう。
だから、
その過程を読み取ることが大事だと思いますね。

では、どう読むのか?
まず、時刻盤、日盤、月盤、年盤、
この四つの盤をざっと見渡すことから始めます。

年盤はどういう意味を持つのか、どういう特徴を持つのか?
月盤はどういう意味合いを持つのか?
日盤はどういう意味を持つのか?
時刻盤は?

そういうことを確認しながら読むのです。
それは相談者の状況を読み取るという作業になるからです。

まず、
年盤では、本命星(八白土星)が坤宮に廻座しております。
「九宮秘伝の章」を見ますと、
坤宮では、
「内部人事の問題、口舌紛糾、談判事はかどらず、陰気にして事を包み、疑心多し、物の境目の宮」

ざっとこういう運勢が出ます。
確かに、本人の悩んでいる様子が目に見えるようですね。
相談をするくらいですから、
当然ではありますが。
こういうその年の運勢なんですね。

では、
過去から現在までの状況は?どうなんでしょうか。
時刻盤に八白土星は艮宮に廻座しております。
変化の宮の艮宮に入っておるわけですから、
過去において、
変わり目の運勢に来ていることがわかりますね。

そして、
その変わり目のところで、
この相談者はどういうような状況に陥っているのか?

一番掛けに、艮宮に九紫火星が掛かっておりますので、
八白土星に九紫火星は相生となって、
良い環境ですね。
良い環境とは、
この人を助ける運勢になっているという意味です。

ですから、
いろんな情報もこの人を助けるようになっているわけです。
それは、
この人は、相手からの求婚に対して、
最初は、一緒に住もうとおもって、
引っ越しを考えていたのかしれません。

ところが、
現在を示す二番掛けで、離宮に入って六白金星掛かり。
「見込みのない事業に手を出して失敗するか、他人に同情して損失を受ける。」
「色情の悩みあり。近親に家出の者あり。」
「他人の忠告を聞き入れず失敗する。」

ざっと、こういう暗示が出てきております。
ですから、
以上のような暗示を見ると、
何かここまでの経過が目に見えるようではありませんか。

一番掛けの、大いなることを企画して失敗したのは、なぜか?
それは、
過去の状況を表す時刻盤の中に、
競争相手の存在を嗅ぎつけたからです。
つまり、
結婚相手が二股をかけているか、結婚相手を好きな人がほかにもいるか。
ライバルの存在を知ったんですね。

それで、
この相談者はがっかりしたわけです。
相手が自分の思ったような人でなかったことに失望して、
自分がいよいよ家を出ようと思っていたのに、
無残にもその夢が砕かれた。

それまでにも、
家族の者や近しい人に、交際をやめるべきだと忠告されていた。
でも、結婚相手のことはかんたんに諦められない。
その忠告を聞き入れなければ、失敗するという瀬戸際に彼女はいる。
そう読めるわけです。

で、近未来(経過)を示す三番掛け、坤宮に入って一白水星掛かり。
「優柔不断にすぎて、ものごと遅延すべし」
「この人、山っ気があって大きいことを目論むが、
努力奮発の意気が乏しいために、十分の一の実現も難しい。」

こういう卦が出てきますから、
やっぱりこの人は行動に移せないんですね。
で、
結果として、
四番掛け、兌宮に座して七赤金星掛かり。
おお、そう出ますか。
「神の祟りあり。」
「願望は本命星と相生ならば、七日あるいは七十日、七か月目に成就する」
「他からの強い怨恨の念あり」

こういうような卦が出ましたね。
「神の祟り」とは、どういうことか?
先祖から受け継いだ悪因縁のことです。

それは色情の因縁であり、肉体障害の因縁などですね。
先祖の為した良くない行為(悪業)カルマが、
子孫の運命を形成している。
それが、悪因縁のことです。

他にも、子供のことで苦労・難儀ありとありますから、
子供との縁が薄いと解釈できます。

以上のようなことを相談者の方は、
うすうす感じているわけですね。
ですから、
この相手の人との結婚に対して、考えているわけです。

では、どうすれば良いのか?
結婚をためらわせている問題の根本は、
先祖から受け継いだ悪因縁ですから、
悪因縁を消滅させない限り、結婚にトラブルはつくでしょう。
その点を明確にすることですね。

で次に、
子供との縁が薄いと思われるので、
子宮筋腫の心配もありそうです。

子供を産みたいのに、
子宮を切除してしまわなければならない。
そういう悲劇を招かないためにも、
阿含宗の法力無比のお札を戴くとよいでしょう。

「問題解決」や、「悪因縁解脱」、「良縁成就」等の祈願をする。
法力無比の成仏法で、同時に福徳宝生の徳がいただける。
一石二鳥のおかげをいただいて、
その翌年の三月か四月には、
晴れて良い縁や結婚に恵まれることでしょう。

万事、めでたしめでたたし!
となるのは間違いなし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「密教占星術」禁断の天源術

2023年11月02日 18時49分43秒 | 運命学+占星術
今回は、
禁断の天源術『密教占星術』(判田格著)
を紹介したいと思います。

多くのみなさんは、これが目的だったのでしょう。
待望の一冊が出ました。
公式集も同時に出ておりますので、
好きな方は購入をお薦めします。

前書きで判田女史は、
この密教占星術を出すに際して、
天源術の古書を取り寄せて研究したと述べておられます。

もっともそれより先に、
彼女は『七政四余占星術』という本を翻訳されて出されております。
なかなかの大作で、
かなりの時間をかけて取り組まれたと思います。

一時は出版を中止しようかと思われたようで、
困難を極められたようです。
そこを突破して、本を出されたわけですから、
かなりのものだと察しますね。

そこで、
この『密教占星術』(禁断の天源術体系)は、
基本的に、九星と干支を使って因縁の星を導き出すのだそうです。

その点は、私がすでに紹介しておりますね。
九星を使って因縁を導き出す方法。
まだ紹介してなかったかな?

であるならば、
今回の本は非常に参考になりますので、
大いにみなさんの役に立つでしょう。

この本の素晴らしいところは、
因縁の星が39種類も明らかにしてあるところです。
これはうれしいですね。

ただし、
因縁解脱の修行に入る場合は、
似たような因縁や関連する因縁は、
重複するということで、
いくつかの星をひとつにまとめる場合があります。

この因縁の透視法を学んで、
自分自身の運命とカルマを把握して、
運命を転換してもらえると、
著者の本望だと思いますね。

若い時は、
それこそ、自分自身の才能や能力を伸ばすことに一生懸命ですが、
年を取ると、
取り返しのつかなくなった人生を振り返りながら、
おのれの運命を嘆くようになるものです。

そのようなことにならないように、
若い時から自分自身の運命を自覚して、
それを改善するように、
因縁解脱の修行に励むことが肝要だと思います。

人間は因縁の通りに運命をたどっていきますから、
〇〇の因縁あり!と出た場合は、
間違いなくその通りに運命をたどっていきます。

人はどんな才能・能力を持っていても、
不徳の塊ですから、
最後は不幸な人生で終わるのです。
そう思うと間違いないでしょう。

もうどんな人を見たって、
悪い因縁だらけですよ。
人間というのは、本当に生き抜くために、
前世より、
もの凄い不徳を積んできたわけですから。
これはもうその報いを受けない方がおかしいわけです。

そういうことを考えると、
因縁解脱法に出会えたことは、
お釈迦様よりものすごいチャンスをいただいたと考えるべきです。
それを胸に刻んで、
解脱の修行法に邁進していきましょう。
以上です。

追伸
なお、因縁を見る場合は、
霊的に敏感な人は特に霊障を受けやすくなりますから、
前もって護身法を切るのはもちろん、
霊障を受けないように注意が、くれぐれも重要です。

(頭痛や耳鳴り、身体の不調に悩まされやすくなります。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山崎まさよしさん“歌唱拒否”について

2023年10月30日 20時36分04秒 | 運命学+占星術
今回の件でいろいろと騒がれておりますが、
けっこう長引いていますね。
そして、
どうしてこういう事件が起きたのかと、
みなさんは思われると思うんです。

詳しいことは各自で調べてもらうことにして、
その中身についても問題はあると思います。
ですが、
これは誰もが出会う事件のように私は感じます。

というのも、
かくなる私めが、こういう事件に出会ったわけです。
そして、私だけでなく、
その他大勢の人も同じような目に会っている。

そういうと、
えっ?と思われると思うんです。
この世の中は、なかなかむずかしいもので、
一筋縄ではいかないようですね。

天命殺という凶運気がありますね。
あれは別名を空亡とか天中殺とか言いますが、
太陽の方の運気です。

それに対して、
月の方の天命殺があるんです。
離宮&坎宮を小天命殺と呼んでおりますが、
まだ別にあるんです。
これを知っている人は少ないのではないでしょうか。

世の中にはこれを知っている人は少ないので、
なかなか流布していない。
だから、
分からないのです、この運気が。

普段の行いがよければ、
この時期に入ってもどうってことないのも知れない。
しかし、
私たちは不徳の身でありますから、
なかなかそうはいかないんですね。

出てくるんです。
山崎まさよしさんも、普段の行いがどうだったのかよく知りませんが、
これは出て来たんではないでしょうかね。

本人からすれば、どうなっているのか、
またどうしてこんなことになるのか、
よくぴんとこないかもしれません。

ですが、
実に油断がができない時期です、
実に恐ろしいんですね。

詳しくは言えないのが、
みなさんご不満だろうと思います。
ですが、
今は言えないと言っておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする