外で遊ぶ

夫婦でバイクツーリング(^^)v
山登り(^^)v
林道ツーリングは時々^_^;

食の祭典!

2016年10月23日 | バイクで遊ぶ
ツーリングしてきました。

目的地は。。。



丹波自然運動公園です。

京丹波食の祭典と言うイベントです。
先ずは、会場を散策。何を食べるか思案中。。。



枝豆詰め放題コーナーや舞台で太鼓の演奏など、盛りだくさん。
で、初めに食べたのは。。。



牛スジカレー。。。写真撮るのを忘れた。。。

二品目。。。



ホルモンうどん! 母ちゃんと僕は、うどんだしに浮かぶうどんとホルモンを想像していましたが。。。



まさかの焼きうどんでした。知らんかった。。。



名前を忘れましたが、なんちゃらハンバーガー。。。

ここでハタと気が付いたのですが、グランプリなので順位を決めます。
しかし、すべての食べ物が対象ではありませんでした。。。



こんな、赤い看板があるのが、エントリーしている食べ物でした。。。(^-^;



この、チキンカツサンドは、おいしかった。
道理で、すごい列ができてました。



チョット見にくいので、カツだけ外に出すと。。。



うどんの上に。。。青いのが九条ネギのソースです。ガーリックの香りがして、旨い(^^🎵



母ちゃんのデザートです。
丹波産の小豆がはいったラテ。



ラテアートです。ハートの形(^^)

小豆とタピオカが入っています。オイシイヨ🎵



こんなのも頂きました。



ショウガの味が効いたお味噌の五平餅。おいしいやんか。

最後に投票します。



投票は、母ちゃんにお任せしました。



お腹がいっぱいになったので、結果を聞かず会場を後にしました。
マーケスでコーヒーして帰宅です。

今年で6回目のイベントだそうです。知らなんだ。。。(-"-)

ソロで比良山系!

2016年10月22日 | 単身赴任で遊ぶ
先日、リトル比良のゴールとした北小松が、今日のスタートです。



舗装路をしばらく進むと。。。



右は楊梅の滝へ・・・

左は登山道。今日は左へ。。。



急登です。ガレていて、段差も大きく登りにくい。
それでも、一気に高度を上げていきます。



すごく掘れた溝の道の、入り口です。



意外と幅があり、そんなに歩きにくくはありません。
溝を抜けると。。。



涼峠です。



右へ下る道は、「寒風峠」への道。
今日は、左の「ヤケ山」へ向かいます。



ここまでの登りと違って、緩やかに歩きやすい登りです。

。。。と、思っていたら。。。



激登りが現れました。
大きな段差を、幾つも幾つも登り。。。



ヤケ山の山頂です!(^-^;



一旦、下ります。。。
せっかく登ったのに、下るのは。。。

もうすぐ10月も終わります。すでに紅葉している木もあります。



尾根道を行きますが。。。



マムシ草発見!

チョット倒れかかっていますが、真っ赤な実の色は目立ちますな。



砂々な登り。ずるっと滑りそうです。
真ん中が掘れているので、コースを選びながら登ります。



しばらく上ると、「ヤケオ山」の山頂です。
ここで、初めて登山者と遭遇。



ここから、また降り。。。



小さなアップダウン。でも、少しずつ登りの方が長い(^-^;



琵琶湖側に崩れているところが何か所かあります。



ここが、一番やばそう。。。ロープがあります。



振り返ると、細い道やな~~。。。



秋の雰囲気のある道をしばらく登ると。。。



釈迦岳山頂です。

少し早いけど、ここでお昼休憩です。
食事をしていると、2グループがやって来て、同じくランチしてはりました。

一足先に食べ終わり、出発します。



しばらく降ると分岐がありました。

左は「大津ワンゲル道(難路注意)」との標示があります。
当然のように、右の「比良リフト道」を選択。( ̄▽ ̄)



途中にある、山のオヤジのような立木です。



そして、このくだり道にもシャクナゲがイッパイ自生していました。
来年の花芽でしょうか。。。



その昔、比良登山リフトがありました。
名残の人工物です。

このリフトを使って、比良スキー場へは何回も通いました。
登山リフトに乗って、ロープウエイに乗って、さらにしばらく歩かないと行けないスキー場でした。

その所為か、休日でも空いていることが多かった。
コブの大きな急斜面だったので、太腿の筋肉が、どないかなるくらい、休みなく滑りまくってたなぁ。。。



水の音が大きくなってきたと思ったら、渡渉箇所が。。。



さらに、道が川のようになってます。



そして、母ちゃんの嫌いな、滑りそうな木の橋が。。。



ここにもヤバそうな橋。。。
下の崖が、隙間から見えています。(◎_◎;)



そんで、もう一丁!渡ってから振り返り。。。



旧リフト乗り場が見えてきました。
登山道はここで終わり。。。



と思ったら、イン谷口から桜のコバへ向かう道は、ご機嫌な未舗装路。



途中に貯水池があった。泳げそうなくらい水がキレイ。。。ただし、冷たいやろな~。。。



この後、国道までほとんど未舗装路が続きました。
ちらほら、民家の横を通ります。



ゴ~~ル!
距離は10キロメートルほどと、長くはなかったけど、登りがしんどい道でした。(^-^)

リトル比良に登る!

2016年10月11日 | 山で遊ぶ
久しぶりの晴天でした。

今日はリトル比良。

途中、案内表示に疑問が。。。(それは後ほど。。。)

10月10日です。元の祝日と同じ日取り。
近江高島からのスタート。



登山道に入ると、しばらくは車も通れるような林道だけど、すぐに岩がゴツゴツした歩きにくい道になります。



少し上ると、賽の河原に出ます。



今日の青空はサイコーに青い!



振り返ると、琵琶湖と湖北の山がくっきり!



川のようになった、岩だらけの道を進むと、白坂。



道の右手に、岩なのか土なのか、白い坂が広がっています。



シダだらけです。足元が見づらい。。。水も流れてるし。。。滑りそうやし。。。



やっと、水とシダから離れると、弁慶の切石。



ちょっとした岩場があり、トラロープで登ります。



開けた所に出ました。
やはり、空は青い!

秋の雲が広がっています。



青い花です。名前が。。。わかりません。形はリンドウのような。。。



岳山に到着。ここには観音像があるのですが。。。



その手前のキノコに目が行きます(^-^;



しばらく、快適な尾根道。



オウム岩です。



顔がまっ黒。。。写真では、大したことないようですが、実際に岩の上に立つと結構怖い。。。



分岐に出ました。

ここで、新しい案内板に注目!
次に向かう山は「岩砂利山」(真ん中の看板)とありますが。。。とんでもないことが!後でわかりました!



岩陰の細い道を通り。。。



岩砂利山に到着!



。。。あれぇ?名前が違います(*_*;

「岩砂利山」 ではなくって 「岩阿沙利山」 (◎_◎)

砂(いしへん)ではなく沙(さんずいへん)、阿もついてる。

こんなみミスプリもあるんですねぇ。。。古い木の標識はすべて「岩阿沙利山」でした。



大きな石の上に大きな木が生えてます。でも、見ているのはそこではありません。何見てるん??



小さな小さなキノコを見ております。指で触って「ビロビロ~ン!」と言いながら楽しんでいるそうで。。。(^-^;



一旦舗装路に出ます。鵜川越えです。左に曲がりしばらく行くと。。。



右手に登り口があります。



少し上ると、北小松まで1時間半とありますが、実際はもうちょっとかかりました。



目指すは「寒風峠」



嫌と言うほどアップダウンを繰り返し、やっと着きました。
ここで、コーヒーブレイク。



このあと、しばらく水辺を歩きます。



湿地帯を抜けると。。。



涼峠



落ちたら痛いだけでは済まないほど掘れた道、嫁さんは上を歩きます。



僕は下を歩きましたが、意外と見た目ほど歩きにくくはありません。
この後、一気に高度が下がります。ガレた石ころだらけの急坂を下ると。。。



東屋がありました。ここからは。。。



「楊梅の滝」がドーンと見えます。落差40メートルの雄滝です。



この橋を渡ると、登山道も終わり。



ゴールは北小松駅。7時間30分ほどかかりましたが、楽しい山でした。また来たいですね。

はじめてのエリアDaigo! 久しぶりに、野生の嗅覚で!

2016年10月02日 | 山で遊ぶ
大げさなタイトルですが、何か?

スタートはここ!



黄檗駅です。

訳あって、今日は黄檗駅からのスタートになります。



その訳ある、本来のスタート地点は、駅から900メートルでした。(場所は非公開なのだ)( ̄▽ ̄)

黄檗運動公園を通り、黄檗トンネルを通り抜けます。



日野の誕生院です。
親鸞聖人の生誕地といわれるこの地に建立されました。



野外活動施設があります。



グラウンドの横を通り過ぎると、登り口がありました。



最初はコンクリート舗装でしたが、すぐに未舗装になり、分岐が現れます。



左へ向かうと、あそこをスルーします。



そして、今日は右に行きます。
あそこに行くために、分岐を右に行くと、路が崩れそうになっていました。
そこを過ぎると。。。



ありました!あそこです!

方丈石です。

。。。と言っても、方丈石の写真がありません(^-^;
何故なら、ブレブレで使い物にならないから( ̄▽ ̄)

鴨長明が方丈記を記した場所がここ!


「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。」

という書き出しで始まる。。。等と文学的になったりしてね。。。(^-^;



先に進むと、石仏がイッパイ。。。



共水峠です。「かすいとうげ」と読みます。

真っすぐ進めば炭山の集落へ下ります。
右は、天下峰への登り。

今日は、左へ向かいます。



踏み跡はあまりはっきりとしませんが、急坂を上ると、大きな、僕の背の高さと変わらないくらいのケルンがありました。
ここが、「日野岳」です。

ケルンの横を通り、やや降るとトレイルに合流し。。。



見つけました!
しかし。。。判りづらい。。。

ものすごい小さなプレートでした。
ネット情報で、写真を見たのですが、実際はムッチャ小さい。。。

ま、いいか。。。

少し進むと、岩稜が。。。



パノラマ岩です。



下界が一望です。。。でも。。。



この岩を乗り越えて下りてきました。。
背の高さほどの段差です。滑ると怖いかも。。。



先に進むと、ここに出ます。
ここは、峠のようですが。。。



何でこの名前なん?

不思議な感じがする名前ですね。

ここから先が、ネットでもあんまり出てこないエリアです。
と言うことは、迷いポイントてんこ盛り(^-^;



早速迷いました。。。
本来は直進なのですが、右の方がしっかりした道らしかったのでしばらく進み。。。

GPSを確認すると、目的地から離れる~!



引き返して直進すると、道らしくないところを進むものの、自信なし(*_*;



何度も止まり、GPSを確認し、行ったり来たりしながら少しずつ、近づいているような。。。



やっと!林道に出ました!



ここからも少し迷いましたが。。。



電柱もある山頂です。



醍醐山。



横峰峠までやって来ました! !(^^)!

ここからは、よく知っている道です!(^^)!



メガソーラー施設は、ぬかるみを通らなければ。。。靴が。。。



すっ飛ばして、音羽山の広場。



右へ行けばJR大津駅へ下りる分岐。今日は左へ。。。



階段はあまり好みではない。。。簡単に言うと嫌い。



今日は、ここで終わりです。18キロメートルほどの道のりになりました。

実は、今日は下見でした。来週、もう一度このコースを歩きます。。。ほんま、お疲れちゃんやね。。。

しかし。。野生の嗅覚で道を進んだわけじゃなく、GPS使うとるやないかいと。。。