3連休です。
でも、寒い休日になりました。冬だもの、仕方ないです。
で、今日は嫁さんが仕事なので、1人で山歩きをしました。
スタートは、山科駅前です。
そこから疏水方面に向かいます。
我が母校です。
30数年前に卒業しました。もう、そんなに経ってしまったのね。。。
いやはや、年月は過ぎてしまえば早いですね。
さて、最初は学校の横にあるお寺から、登山道を登ります。
最初の山は、「鏡山」です。
以前にも載せましたが、僕が卒業したのが「鏡山小学校」です。
本当にその名前の山が存在するとは!夢にも思っていませんでした。
ですが、今はこの山に愛着を感じます。
ちなみに、写真左上にある表示は、GPSです。
文字盤の上が、「走行距離」、そして大きな文字が、「スタートからの経過時間」です。
次に通過したのが、山科から蹴上に抜ける道の切通しです。
左から降りてきました。
正面に向かうと、蹴上に行けます。
今日は、右の斜面を登ります。
しばらく激坂を登ると3差路に出ます。
ここを左折すると、山火事跡の見晴らし台に到着です。
左に目をやると、山科の景色が。。。
さらに進むと、蹴上から大文字山を登る京都一周トレイルコースと合流です。
しばらく、この道を進みます。
しばらく進むと、4差路に行きつきます。
正面を行くと、大文字山に行きます。
左に降りると、哲学の道に出られます。
僕は、右に曲がります。
大文字山は人気のコースなので、大勢の人と出会います。
しかし、これから進むコースは、ほとんど人とすれ違う事がありません。
でも、とても良いコースなんです。
尾根道をつたう、適度なアップダウンでゴキゲンです。
しばらく行くと、「雨社大神」に着きました。
本当に、ここはいつ来ても不思議な感覚になります。
こんな山の中なのに、いつも奇麗に保たれている神社です。
雨社を後にして、先日嫁さんに教えてもらった道に進みます。
ダブルトラック(DT)の道に出ると、先日あった倒木が見事に無くなっていました。
前来た時は、写真右上のように、道を塞ぐ形で横たわっていました。
・・・このあとDTを降ると、藤尾神社に出ます。
ここから、舗装路をしばらく進みます。
林道出口の少し手前に気になる道がありますが、
そこを行くと、もしかしたら次の道とつながるかもしれません。
そうすると、ほとんど舗装路にでることなく、山道だけで行けます!
次回の探索に期待です。
さて、舗装路で「小関越」に向かいます。
峠の所で、右に入る道を登ります。(激坂です!)
またまた、山頂に到着です。
ここからは、滋賀県側の眺望が素晴らしい!
ただ、眺望が素晴らしいのは、此処だけではありません。
このコース、琵琶湖が見えるポイントが幾つもあります。
残念ですが、写真では上手く伝えきれません。
実際に足を運んでもらうと、絶景を楽しめます。
ここからくだりです。
幾つか降りるコースがありますが、本日はさらに「音羽山」に向かいます。
百人一首にもある、逢坂の関を歌った蝉丸を祭った神社に到着です。
ここで既に14キロメートルに達しました。
国道の上に掛る遊歩道橋を渡り、音羽山に向かいます。
・・・階段地獄が、始まります。。。
材質が木になったり、石になったり。。。
延々と続くと思えるほど、登りました。。。
坂が少し緩やかになると、廻りを見る余裕が出てきます。
冬枯れの雑木林。
この雰囲気は、とてもお気に入りです。
階段も終わり、やっと「音羽山」の山頂です!
今日はこれくらいにして、下山しよう!!
かと思ったけれど、なんとなく勢いで、「千頭岳」方面に進んでしまった。。。
左は「石山」に出る、ちょっとマニアックな道です。
右に進むと。。。
ゴルフ場に出る道です。
此処からはしばらく舗装路を進みます。
途中から「横峰峠」に入り、橘大学の横に出る道で下山しました。
トータルで 26.64キロメートル。
近場の山だけで、なかなかの距離になりました。
しかし、30キロを超えると思っていましたが、僅かに足らずです。
最後に、今日のログです。
でも、寒い休日になりました。冬だもの、仕方ないです。
で、今日は嫁さんが仕事なので、1人で山歩きをしました。
スタートは、山科駅前です。
そこから疏水方面に向かいます。
我が母校です。
30数年前に卒業しました。もう、そんなに経ってしまったのね。。。
いやはや、年月は過ぎてしまえば早いですね。
さて、最初は学校の横にあるお寺から、登山道を登ります。
最初の山は、「鏡山」です。
以前にも載せましたが、僕が卒業したのが「鏡山小学校」です。
本当にその名前の山が存在するとは!夢にも思っていませんでした。
ですが、今はこの山に愛着を感じます。
ちなみに、写真左上にある表示は、GPSです。
文字盤の上が、「走行距離」、そして大きな文字が、「スタートからの経過時間」です。
次に通過したのが、山科から蹴上に抜ける道の切通しです。
左から降りてきました。
正面に向かうと、蹴上に行けます。
今日は、右の斜面を登ります。
しばらく激坂を登ると3差路に出ます。
ここを左折すると、山火事跡の見晴らし台に到着です。
左に目をやると、山科の景色が。。。
さらに進むと、蹴上から大文字山を登る京都一周トレイルコースと合流です。
しばらく、この道を進みます。
しばらく進むと、4差路に行きつきます。
正面を行くと、大文字山に行きます。
左に降りると、哲学の道に出られます。
僕は、右に曲がります。
大文字山は人気のコースなので、大勢の人と出会います。
しかし、これから進むコースは、ほとんど人とすれ違う事がありません。
でも、とても良いコースなんです。
尾根道をつたう、適度なアップダウンでゴキゲンです。
しばらく行くと、「雨社大神」に着きました。
本当に、ここはいつ来ても不思議な感覚になります。
こんな山の中なのに、いつも奇麗に保たれている神社です。
雨社を後にして、先日嫁さんに教えてもらった道に進みます。
ダブルトラック(DT)の道に出ると、先日あった倒木が見事に無くなっていました。
前来た時は、写真右上のように、道を塞ぐ形で横たわっていました。
・・・このあとDTを降ると、藤尾神社に出ます。
ここから、舗装路をしばらく進みます。
林道出口の少し手前に気になる道がありますが、
そこを行くと、もしかしたら次の道とつながるかもしれません。
そうすると、ほとんど舗装路にでることなく、山道だけで行けます!
次回の探索に期待です。
さて、舗装路で「小関越」に向かいます。
峠の所で、右に入る道を登ります。(激坂です!)
またまた、山頂に到着です。
ここからは、滋賀県側の眺望が素晴らしい!
ただ、眺望が素晴らしいのは、此処だけではありません。
このコース、琵琶湖が見えるポイントが幾つもあります。
残念ですが、写真では上手く伝えきれません。
実際に足を運んでもらうと、絶景を楽しめます。
ここからくだりです。
幾つか降りるコースがありますが、本日はさらに「音羽山」に向かいます。
百人一首にもある、逢坂の関を歌った蝉丸を祭った神社に到着です。
ここで既に14キロメートルに達しました。
国道の上に掛る遊歩道橋を渡り、音羽山に向かいます。
・・・階段地獄が、始まります。。。
材質が木になったり、石になったり。。。
延々と続くと思えるほど、登りました。。。
坂が少し緩やかになると、廻りを見る余裕が出てきます。
冬枯れの雑木林。
この雰囲気は、とてもお気に入りです。
階段も終わり、やっと「音羽山」の山頂です!
今日はこれくらいにして、下山しよう!!
かと思ったけれど、なんとなく勢いで、「千頭岳」方面に進んでしまった。。。
左は「石山」に出る、ちょっとマニアックな道です。
右に進むと。。。
ゴルフ場に出る道です。
此処からはしばらく舗装路を進みます。
途中から「横峰峠」に入り、橘大学の横に出る道で下山しました。
トータルで 26.64キロメートル。
近場の山だけで、なかなかの距離になりました。
しかし、30キロを超えると思っていましたが、僅かに足らずです。
最後に、今日のログです。