外で遊ぶ

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山登り(^^)v
林道ツーリングは時々^_^;

お知らせです。

2007年05月29日 | 京都で遊ぶ
少し前から考えていたことですが、バイクネタと京都ネタは、同時発信が難しいように感じていました。

そこで、京都について別のブログで書いていこうと思います。

コチラのブログは、バイクと遊びに集中して、京都はそちらのブログで集中していきます。

京都、雑学。。。

新しく始めます。こちらもよろしくね。

岡崎から鴨川へ!

2007年05月28日 | 京都で遊ぶ
今日は振り替え休をもらいました。
ただ泊まり明けなので少し眠いかな。。。

しかし、せっかくの休みなので出かけます。

今日は、近場をうろつきました。


はじめに訪れたのは、金戒光明寺。。。別名「黒谷さん」と呼ばれています。

実はこのお寺、法然上人が始めて草庵を結んだ最初の場所と言われています。

そして、このお寺に「くろたに幼稚園」が併設されていますが、わたくし
そこの卒園者です。(ン~~ん~~十年前なんですがネ。。。)



石段下から山門をみあげると、かすかに記憶があるような無いような。。。

しかし、今でも覚えてることが有るんですが、

当時の担任の保母さんが、夏ごろに二十歳の誕生日を迎えられました。
すっごい大人なんや~~!と思いました。

いま僕の歳になると20歳は。。。はて??
ま、子供が高3と高1やしね。。。。

それはさておき、黒谷さんの横を北に向かうと真如堂があります。

正式には、鈴聲山真正極楽寺真如堂(れいしょうざんしんしょうごくらくじしんにょどう)と言います。

ここには、阿弥陀如来立像が祭られていて、とりわけ女性にご利益があるところです。


それはさておき、その境内に「鎌倉地蔵尊」なるものがあります。
なぜ??京都に鎌倉か??



そのお堂の前にその由来が書かれています。

ちょっと長いのですが、いいですか。。。

「その昔、中国に美女に化け、王をとりこにし、国を滅ぼす金毛白面九尾の妖怪狐がいた。

これが遣唐使吉備真備(きびのまきび)の船に乗って上陸。玉藻前(たまものまえ)という美女に化けて鳥羽上皇に近づいた。

上皇の兄と天下転覆を図るが、陰陽頭の安倍泰親(あべのやすちか)に見破られ空を飛んで下野(しもつけ)国那須野ヶ原へ逃げた。

そこで奇怪な事件が頻発するので二人の武士が退治に出かけた。見つけて矢を放つと狐は石に変化。

石は悪霊となり、生き物すべてを殺すので殺生石と呼ばれ恐れられた。

南北朝の頃、玄翁(げんのう)心昭禅師が錫杖で打つと石は二つに割れて、中から悪霊が現れ成仏して消えた。

禅師は、石に地蔵を彫り、なくなった者を供養しようと鎌倉に祠を建てて安置した。

慶長年間、慈眼大師の弟・甲良豊後(ぶんご)守宗弘の夢枕に地蔵が現れ、女人済度の霊場・真如堂に祀れとの御告げがあり、この地に移った」

のが。。。上のお堂です。

ちなみに大型の金槌を玄能と言うのは、この和尚の名前から来ていると、お堂の前の由来に書かれています。



そのお堂の前で昼寝をしていた猫。。

まさに写真を撮ろうとした時、庭師の人が水をまき出し、飛び上がるところのネコの図になりました。


この後、吉田山に行きました。

その昔、神楽岡とも呼ばれていて、日本の古代宗教と関係の深い地です。

実は、僕の父親が吉田山のふもとにある浄土寺あたりで理髪店をしてました。
何かとこの辺りは思い出深いばしょなんです。

小学校低学年のころですが、いとこの姉さんにつれられて、この吉田山に8月16日に登りました。

まさに五山の送り火のその日です。真近に見える大文字の迫力を今でも覚えています。

その山頂から、今でもはっきり大の字が見えました。



いや~~、結構歩きました。

今日のところは、これくらいに。。。。。

ここまで!

2007年05月26日 | バイクで遊ぶ
何気なくスプロケを見てしまいました。

なんと!



一部の山が無くなってました。

そのほかの山もやせ細ってしまって。。。。

以前どなたかが、山が曲がるまで使ったと聞いたことがありますが、

自分がここまで使うとはおもいもよらず、このまま走っていたら
えらいことになっていたかも知れません。

交換が終わるまでしばらくバイクは休養です。
。。。。と言っても一週間ぐらいかな。。。。


ところで、この写真で思ったことなんですが、

コンパクトデジカメで最初スプロケの写真を撮りましたが
フォーカスは、まったく別の所に合ってました。

一眼で取り直したのが上の物です。
しかも、パソコン上で見るまで、ずれているピントがわかりませんでした。

デカイけど、一眼が手放せなくなりそうです。

しかし、貧乏性やね・・・ここまで使うか??

happiness!

2007年05月19日 | バイクで遊ぶ
明日の日曜は、仕事が入ってます。

今日はお休み。。。明日は仕事。。

来週は、土曜日に子供の用事、日曜日は、またまた仕事です!

と、言うことで今日はバイクで出撃許可が出たので、走りました。
雨が降るような降らないような。。。

まぁ~日差しがあるし出かけよか・・・



一本目を早々と通り過ぎ、二本目の舗装林道を通り過ぎます。

途中にある小さな滝なんですが、なかなか綺麗です。
滝つぼがオモムキあるのですが、写真にするのが難しい。。。。


さて、本日の目的である林道に入りました。

が! しかし! 。。。雨が降り出しました。



この林道にある支線が、どんな風になっているのか見に行きたかったのですが、
雨が強くなってきました。

ピストン林道と聞いていますので、
もし、通った後がけ崩れでもあったら、と考えたら。。。

。。。少し入った所で、さっさと本線に戻ってしまいました。。。(なさけな。)

しかし、本線に戻っても、雲の中に居るような、煙った景色しか見えません。



予定を切り上げ、近くの道の駅で昼食をとり、次の林道へ行くと。。。

この道は、何回も走ってますが、
今まで気が付かなかったのですが。。。



道端にお地蔵様が。。。。

通る人たちを見守ってくれていたのですね。


さて!!

今日のタイトルなんですが、なんでhappinessなん?
って思う人も居たかもしれませんが。。。。

じつは、今日、僕の誕生日なんです。

歳は聞かんといて・・・・・・・

これってテツドウ!?

2007年05月18日 | 京都で遊ぶ
テツドウといえば、思い浮かぶ漢字は

「鉄道」

ですよね。

「轍道」。。。「わだちみち」と書いて「てつどう」と読む。。

そんな物が京都にあった・・・

僕は、最近始めてこの事実を知りました。



この写真なんですが、存在は知ってましたがこれが何なのかは知りませんでした。

最近出会ったある本にこの写真が載っていていわれが書かれているのでした。
それは・・・・

蹴上から山科に通じる道なんですが、九条山と呼んでいるところです。
そのやや山科側の側面にあります。

ここは、東海道の最後の峠、ここを越えれば京の都です。

江戸時代、物流の効率のため荷車の負荷を軽くするため敷石に溝を掘り、
抵抗を減らして通行スピードを落とさない工夫がされていたようです。
と言うことは、当時の荷車は規格化されていたと考えられるのでしょう。



よく見ると、あちこちに溝の掘れた石が側壁に埋め込まれています。
その石は古く、そのほかの石は新しいものです。

そう、これは江戸時代の線路と言っても良いのかなぁ、なんて思います。

教科書に載るのも歴史ですが、こんなのも雑学のような歴史で、個人的には知っていると
なんか得した気分になるのは僕だけ??。。。。

一条の橋!

2007年05月14日 | 京都で遊ぶ
今日は、お休みでした。
しかし、子供の用事で午前中アチラコチラうろうろ。。。

午後から少し時間があったので、ウォーキングをかねて少し京都の街中を散策しました。

じつは、面白い名前の橋があります。
それは。。。



「一条戻橋」

由来が書かれた物が橋のたもとに掲げられています。

その内容とは・・・・

延喜18年(918年)、文章博士の三善清行(みよしきよつら。。。きよゆきともいわれる)が亡くなった。文章博士とは、平安時代、律令制の大学の学科の一つである文章家の教官の長でした。

父の死を知らずにその子の浄蔵が熊野から京都に戻ってきたとき、ちょうど堀川の橋を渡る葬列がやってきた。その死者が自分の父親であった事を知った浄蔵が、閻魔大王やその他の神々に祈りを捧げたところ、その父が蘇えり父子は、その夜を橋の上で一夜明かしたという言い伝えがあります。

別の文献を見ると、そのほかにもいわれがありそうですが、何れにしても面白い名前の橋です。



一つ下のほう(京都では「した」ではなく「しも」のほうと言います)の橋のたもとから、シタに降りられる石段がありました。

戻橋を下から見るとこんな感じでした。

そのまま上(カミと読んでください)に行くと、川底に御影石が敷き詰められています。
市電の線路のところに使われていた物かも知れません。

この石を見ると、なんだか懐かしくなります。

そういえば、粟田神社のところにもこの石が有ったなぁ。。。



橋を通り過ぎると、川幅は狭くなり両側には木がいっぱい生えています。

川は暗きょになっているようで、水は流れていません。

どこまでも行けそうですが、適当なところでもどりました。

実は、この近くに清明神社があります。
安倍清明が祭られているところです。
最近は陰陽師として有名ですよね。平安期以来のもてもて振ぶりでしょうか。

ナドト考えながら西に歩いていきました。
帰りぎわ、御所によっていきました。

すると、紅白の幕が張られています。



ハテ??と考えたところ
そうです!明日は葵祭でした。

京都に生まれ育ってまだ見たことがありません。
時代祭は、いつも電車の中から見てました。(ちょうどその日がいつも母の実家に帰る日でした)

祇園祭は、高校生のときに彼女と行ったのが初めてでした。

意外と地元にいると無頓着なんでしょうか。。。清水寺も行ったことないし。。。

初夏の味!

2007年05月06日 | 色々遊ぶ
食べ物の話が多くて恐縮です。

でも、この季節になると無性に食べたくなる物があります。
それは。。。



えんどう豆!

じつは、子供の頃から豆ご飯が大好きです。

豆むきをよく手伝ったなぁ~・・・


さて、炊飯器に豆を入れます。
お酒やコブも入ります。

塩も適量が入ります。



しばらく待つと。。。

ふっくら炊き上がったご飯と豆が!



このコラボはとても美味しい!

う~~ん、ご飯だけでいくらでもいけそう。。。

ねむい!

2007年05月04日 | 色々遊ぶ
仕事明けは眠い。。。

眠気覚ましにちょいと散歩など。

峠道を走っていると、何やら怪しげな入り口が。。。




入ってみると2~30メートルで終わっていた。
中は、結構不気味です。

すみかにできそうな岩のくぼみがあった。洞窟といえるくらいかも。



道路からは、一度登ってそして下るので見えないようになっている。

実際、奥から道路側を見てもバイクが見えない。。


昼飯食べて早めに帰ってきました。
すると、家の近所にこれまた不気味な建物が。。。



医院の看板があがっているが、いまは使われていないようだ。

幹線道路に面しているのに、こんな建物があるなんて知らなかった。


え~、今日は不気味話題ということで・・・・

それほどでもない???