玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

鬼の霍乱

2008-05-27 13:21:37 | 笑える・ジョーク
わたの風邪予防は、風邪の初期症状というかサインが現れたとき

風邪薬と栄養ドリンクをのんで早めに寝るというごく普通の対処法だ。

そのお陰もあり、病気らしき病気もせずにいた。

・・

先週の中ごろから、首筋にみょうな違和感を感じたので風邪警告だなと

思っていながら 出張が重なり いつもの予防ルールを守らなかった。

週末は仕事かボランティアで予定がうまっている。

日曜はボランティアの日。朝7:00に家を出て1日中動き回った。

打ち上げの誘いも断り、ヘロヘロな状態で帰宅、ベットへ倒れこんだ。

・・

もともと私は熱には強い方だ。38~39度あっても仕事は休まない

し 食欲は減退するが なるべく食べてその栄養の力を借りて直す主義。

だいたい汗の出具合で あとどれくらいで直るか自分でだいたい分かる。

今回きつかったのは熱ではなく お腹にきたことだ。お腹の場合 熱より

体力の消耗が激しく 無理して食べる気力も失われてくる。

食べるのも体力がいるからだ。

・・

ここ1年で休みは年末年始の3日ほど。そのため家庭では非常に肩身が狭い。

病院信仰の厚い妻は 病院嫌いの私と合わない。いちばん栄養補給が必要なとき

であるが、お粥以外はでない。いつものような食事でいいといっても受け付けてくれない。

たしかに江戸時代は お米を食べることは贅沢で庶民であれば 病気でもしないと

お粥を食べさせてもらえなかったかもしれない。でも今は違う。

・・

日本人に刷込まれた記憶、病気 → お粥 から抜けられないのだ。

どうしら いいのやら ほとほと 困ったものなのです。
  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。