国民の鏡

ついに首相自らハトポッポーと自虐ネタに走りはじめました（笑）。

猫八さんに合わせハトぽっぽ＝鳩山首相

政治的には幼稚園児程度のレベルですからお遊戯会で主役ができればウドの大木でもやるでしょう。

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歴史を振り返れば、鳩山首相程度のバカ殿は江戸時代でも数多くいた（江戸時代バカ殿伝説）でしょうが、それは世襲というバカでもトップが約束された制度の上でした。

ところが現代はバカとはいえ選挙で選ばれた国会議員がバカであったときどう対処するべきかという民主主義の危機のお話です。

なぜこのようなバカが一応先進国の一つである我が国で首相にまでなってしまう危機。

しかし翌々振り返ってみると、民主党だからバカ首相が誕生したのかというとそうでもない。

昭和２７年４月２８日米国占領から日本国の主権回復がなされた第４次吉田内閣から歴代首相をみて皆さんはどう思うでしょう。

内閣総理大臣の一覧

主権回復から２年後の鳩山一郎（日本民主党総裁）から今の鳩山由紀夫（民主党代表）まで世界に誇れる政治家がいるでしょうか？

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戦後、バカ政治家の系譜は綿々と受け継がれて、ついに今の鳩山由紀夫で極まった！

そう思えてなりません。

それはとりもなおさず私たちがバカであった云うことでもあり、まともな情報を得るすべがなかった情報過疎の時代がバカをのさばらせることと相なったということかもしれません。

しかし、インターネットが普及した現在ではその言い訳は通用しなくなった。

今こそ私たち一般人がバカ政治家を駆逐するために立ち上がる時なのだと。

鳩山さんは私たち国民の醜い鏡でもあり、国民の無知にムチうつ役目だったのかと思えばありががたい存在ではあります。

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鳩山さん、どうぞ５月で辞めないで７月の参議院選挙まで

その醜態を国民の鏡としてさらしつづけて目覚めさせてください。

Ａｍｅｎ