玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

良心もあります

2009-07-01 12:03:59 | 環境・エコ
米フロリダ州の宇宙科学研究センター(SSRC)のプレスリリース(SSRC 3-2009)によると、証券取引委員会(SEC)はオバマ政権のするめるCO2取引や環境規制に関連して投資家保護が適切に行われるか調査を開始し、SSRCはSECに科学的根拠のない温暖化詐欺に投資家がだまされないよう求めた。

えぇ~?なぜSECなの?と不思議に思うでしょうが、まさに的を得た指摘。「Securities and Exchange Commission (SEC) Reviewing Climate Change and Cap and Trade Programs to Insure Investor Protection」と題するプレスリリースから


SSRCのディレクター John Caseyによると「地球温暖化はすでに終わり、環境税の導入やCO2取引による規制はまったく必要ありません。太陽の周期的な活動サイクルによる温暖化は終わり今や寒冷期へと移ったのです。米国史上最大、6460億ドルという信じられない環境税による排出権取引などまったく必要ないのです。・・
SECには投資家がリスクが高く違法な温暖化取引関連証券商品に騙されないよう必要な措置をとるよう要望する・・」

・・

Waxman は 嘘というワックスで温暖化詐欺をもっともらしい法案にするために1500ページも必要だったのですかね?

正義の味方ロンポールのブログも嘆いています。

「米国議会ってのはアメリカ経済をぶち壊すのが最終目的だ」って冗談がマジに言える状況じゃなくなってきたわい・・

・・

「ペロシおばちゃまは魔女だった」ってことでしょうね。


参照
1)Reviewing Climate Change and Cap and Trade Programs to Insure Investor Protection,Global Warming Hoax,Jun-16-2009

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