釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年2月12日 尺板の後で

2022-02-13 13:17:29 | 釣行記
前回の釣行の後それ程の積雪が無く、今朝は早朝から晴れ日中も穏やかな陽気に少しは期待をしたのですが、午後に成って何とか2匹上がり両目が明いただけでした。

午前中未だ排水が掛かる前に、喰い上げる浮きの動きの後に合わせると、手応えも有り首を振るような感触も伝わってきて本命か?と思いましたが、上がってきたのは30cm程の板でした。
板があんなに良い手応えが有るとは思ってみませんでした。

その後排水が掛かり流れが収まる午後に期待をして続けると、何とか尺二寸クラスの後に尺一寸クラスも上がって、両目が明いて切り上げます。


一昨日の積雪もそれ程無く、今朝は早朝から晴れ風も弱い穏やかな陽気に少しは?・・・と始めます。


暫く続けたものの浮きに変化が無く、思い切って対岸寄りを狙ってみると、暫くして喰い上げる様な浮きの動きに合わせ、手応えも十分で首を振る様な動きも伝わってきます。
てっきり本命だろうと思っていると、上がってきたのは30cm程の板の切れ端でしたが、板があんなに良い手応えが有るとは思っていませんでした。



その後再び竿を元に戻しますが、直ぐに排水が掛かってしまい一旦流れが収まるまで・・・と、竿を置きます。


昼食を済ませ再開する頃には流れも少し緩み、期待をしますが・・・結局ドボンでのアタリは出てきませんでした。


13時過ぎに漸く排水が止まり戻りの緩い流れに成ってきた時に、今度も喰い上げるアタリが出て手応えも十分でも、尺板の事も有り不安でしたが上がってきたのは、紛れも無く尺二寸クラスの本命でした。


餌の残りも少なく成った頃に、小さな触りが有りこのまま切り上げるのは・・・と、急遽少量餌を追加して続けると、再び喰い上げるアタリで尺一寸クラスが上がって、何とか両目が明きます。
穏やかな陽気でも未だ魚の動きは厳しい状況の中、型を見られていれば・・・と今は満足するだけです。


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