釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年2月4日 立春とは言え

2022-02-04 22:38:56 | 釣行記
立春とは言え未だ冬真っ盛りの中、明日からの大雪の予報に今の内に・・・と出掛けてきました。
早朝から時雨模様で時折雪が交じり、急いで支度を済ませ始めますが、中々アタリが出てきませんで、一旦は竿を替えたものの直ぐに再び排水が掛かってしまいます。
今迄ならここで諦めたでしょうが、明日からの事を考えると少しでも竿を出していたい!と、少し早目の昼食を摂り午後に期待をします。

再開後速い流れの中で最初のアタリが出て、尺二寸クラスの顔を見られます。
その後暫くして同じ様な尺二寸クラスが上がり両目が明きますが、午後からの用事を考え少し早目に切り上げようと、餌を少量残し続けます。

最後に成った餌に集中していると、3度目のアタリが出て手応えも十分でしたが、直ぐに軽くなりバラして仕舞います。
戻ってきた仕掛けは両ハリスが飛んでいて、直前に替えたばかりなのに!・・・と悔しい思いでしたが、結んだハリスが不具合だったと悔やんでも後の祭りでした。


立春とは言え未だ吹く風は冷たく、未だ冬真っ盛り!と思いながら釣り場に向かいます。
雪交じりで氷雨がパラ付く中、急いで支度を済ませ竿を出します。



5度を少し切る程度でしたが、吹く風は流石に冷たさを感じます。
一向に出ないアタリに少し竿を伸ばし、違う筋を狙いますが・・・直ぐに排水が掛かってしまい、流れが落ち着くまで・・・と一旦竿を置きます。



少し早目の昼食を摂り再開する頃には、少し流れも落ち着いていて竿を元に戻します。


暫くすると漸く最初のアタリが出て、尺二寸クラスの顔を見られ先ずは一安心でした。
その後同じ様な尺二寸クラスが喰い上げのアタリで上がり、両目が明いて続けた甲斐が有った!と嬉しくなります。



その後は夕方に用事が有り、少し早目に切り上げようと残った餌を少しだけ残し続けると、餌も最後に成り最後の集中で浮きの動きを見ていると、引き込むアタリが出て良し!と思いますが、一瞬の手応えの後バラして仕舞います。
戻ってきた仕掛けは両ハリスが飛んでいて、無念のハリス切れでしたが、直前に替えたばかりでしたので「ハリスの結び方が不具合だった!」と悔やむだけでした。


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