台風の動きが気に成りながらも、今年最後の本会へ参加しました。
流石に近くまで迫ってきている台風で大荒れが予想され、競技時間を1時間繰り上げ午後1時上がりとして始めました。
昨日の下見で唯一釣果の有ったポイントへ、1時間ほど歩いて向かい、帰りの時間を考え11時過ぎには竿を仕舞いましたが、気に成っていた雨は霧雨程度に収まっていて助かりました。
結果は朝の内に5匹上がった後、少しアタリが途切れ再び3匹上がったところで時間切れでしたが、途中アタリが続いている時に泡付けが多く出てきたのに、アタリに繋がらず未だ何かが合っていなかったのかも知れませんね。
少し目先を変えようと、上バリにグルテンダンゴを・・・下バリにミミズを付けたセットに替えてみると、2匹はミミズにハリ掛かりしてきて、これも有りなのか!?と思います。
検量の結果5月に続いて優勝出来、連続優勝は入会以来初めてでした。
これも地元富山での精進のお蔭?かも知れませんね。
これで今年の本会への参加は最後で、又来年の3月まで会の皆さんにお会い出来ないのは、少々寂しい気がします。
台風が接近中と有って、お天気を気にしながら今年最後の本会でした。
一日遅れていれば会は中止も有ったのかも知れませんが、未だ雨も無く出来るところまで!と言う事で、バスの配車を途中を省き一ヶ所降ろしとし、上がり時間も2時を1時間繰り上げ、1時上がりとして始めます。
怪しい雲が広がる中釣り場に着き、皆さん思い思いのポイントへと向かって行きます。
昨日の下見で唯一釣果の有ったポイントまで、およそ1時間歩き竿を出したのは6時を回ってからでした。
昨晩会友の方からお借りした竿受けで、落ち着いた釣りが出来るとホッとしてアタリを待っていると、最初のアタリで上がってきたのはハタキも済んですっきりとし魚体の尺二寸クラスの真鮒でした。
その後尺クラスのヘラ鮒が続きます。
中々喰いアタリは出ませんでしたが、何度かスレでウロコを掻いたりしていて、魚は付近に入る筈!と、少し目先を変えようと予備に持参したミミズを下バリに付け試してみると・・・
続けてミミズにアタッてきて、尺クラスの真鮒が上がってきます。
その後はミミズでは無く上バリのグルテンに掛かってきて、再びグルテンのセットに戻しますが、浮きの周りには多くの泡付けが見られるようになっても、しっかりとした喰いアタリが出ませんでした。
それならば・・・と、一度竿を1尺長くして10尺で対岸辺地寄りを狙いますが、風で糸ふけが多く出てアタリが取り辛く直ぐに元の9尺に戻します。
漸くチクっと入った良いアタリ!の後の手応えは、良型の感触でしたが、中々姿を見せず暫くして見せた姿は、50cmクラスのナマズでした。
その後何度か一瞬の手応えだけでバラシが有り、中々追加が出来ませんでしたが、久し振りに上がってきたのは未だ抱卵しているへら鮒の尺二寸クラスでした。
少し間が空き9寸クラスの真鮒に続いて、尺二寸上の真鮒が上がって、もう少し続くかと期待します。
この頃から弱い霧雨が落ちてきて、一度は切り上げようかと思いましたが、雨雲を確認すると未だ纏まった雨雲は近付いておらずもう少し粘る事にします。
が・・・二度一瞬の手応えで底バラシが有っただけで追加は出来ず、上がり間際に亀が1匹掛かってきただけでした。
検量場所までの時間を考え、11時過ぎに竿を仕舞います。
余裕を持って検量場所まで戻ると、直ぐに検量が始まります。
早目に検量も終わってバスが走り出して暫くすると、雨が本降りに成ってきて、早目の上りで良かったのかも知れませんね。
大会結果
参加人数 19名
鮒族総重量
優勝 4590g(私)
2位 3740g
3位 2095g
4位 1685g
5位 870g
翌日には竿受けを貸して頂いた会友の方に、今朝も雨の中駅まで送って頂けて、本当に助かりました。
後は激しい雨の中富山へと走るバスの中でした。
流石に近くまで迫ってきている台風で大荒れが予想され、競技時間を1時間繰り上げ午後1時上がりとして始めました。
昨日の下見で唯一釣果の有ったポイントへ、1時間ほど歩いて向かい、帰りの時間を考え11時過ぎには竿を仕舞いましたが、気に成っていた雨は霧雨程度に収まっていて助かりました。
結果は朝の内に5匹上がった後、少しアタリが途切れ再び3匹上がったところで時間切れでしたが、途中アタリが続いている時に泡付けが多く出てきたのに、アタリに繋がらず未だ何かが合っていなかったのかも知れませんね。
少し目先を変えようと、上バリにグルテンダンゴを・・・下バリにミミズを付けたセットに替えてみると、2匹はミミズにハリ掛かりしてきて、これも有りなのか!?と思います。
検量の結果5月に続いて優勝出来、連続優勝は入会以来初めてでした。
これも地元富山での精進のお蔭?かも知れませんね。
これで今年の本会への参加は最後で、又来年の3月まで会の皆さんにお会い出来ないのは、少々寂しい気がします。
台風が接近中と有って、お天気を気にしながら今年最後の本会でした。
一日遅れていれば会は中止も有ったのかも知れませんが、未だ雨も無く出来るところまで!と言う事で、バスの配車を途中を省き一ヶ所降ろしとし、上がり時間も2時を1時間繰り上げ、1時上がりとして始めます。
怪しい雲が広がる中釣り場に着き、皆さん思い思いのポイントへと向かって行きます。
昨日の下見で唯一釣果の有ったポイントまで、およそ1時間歩き竿を出したのは6時を回ってからでした。
昨晩会友の方からお借りした竿受けで、落ち着いた釣りが出来るとホッとしてアタリを待っていると、最初のアタリで上がってきたのはハタキも済んですっきりとし魚体の尺二寸クラスの真鮒でした。
その後尺クラスのヘラ鮒が続きます。
中々喰いアタリは出ませんでしたが、何度かスレでウロコを掻いたりしていて、魚は付近に入る筈!と、少し目先を変えようと予備に持参したミミズを下バリに付け試してみると・・・
続けてミミズにアタッてきて、尺クラスの真鮒が上がってきます。
その後はミミズでは無く上バリのグルテンに掛かってきて、再びグルテンのセットに戻しますが、浮きの周りには多くの泡付けが見られるようになっても、しっかりとした喰いアタリが出ませんでした。
それならば・・・と、一度竿を1尺長くして10尺で対岸辺地寄りを狙いますが、風で糸ふけが多く出てアタリが取り辛く直ぐに元の9尺に戻します。
漸くチクっと入った良いアタリ!の後の手応えは、良型の感触でしたが、中々姿を見せず暫くして見せた姿は、50cmクラスのナマズでした。
その後何度か一瞬の手応えだけでバラシが有り、中々追加が出来ませんでしたが、久し振りに上がってきたのは未だ抱卵しているへら鮒の尺二寸クラスでした。
少し間が空き9寸クラスの真鮒に続いて、尺二寸上の真鮒が上がって、もう少し続くかと期待します。
この頃から弱い霧雨が落ちてきて、一度は切り上げようかと思いましたが、雨雲を確認すると未だ纏まった雨雲は近付いておらずもう少し粘る事にします。
が・・・二度一瞬の手応えで底バラシが有っただけで追加は出来ず、上がり間際に亀が1匹掛かってきただけでした。
検量場所までの時間を考え、11時過ぎに竿を仕舞います。
余裕を持って検量場所まで戻ると、直ぐに検量が始まります。
早目に検量も終わってバスが走り出して暫くすると、雨が本降りに成ってきて、早目の上りで良かったのかも知れませんね。
大会結果
参加人数 19名
鮒族総重量
優勝 4590g(私)
2位 3740g
3位 2095g
4位 1685g
5位 870g
翌日には竿受けを貸して頂いた会友の方に、今朝も雨の中駅まで送って頂けて、本当に助かりました。
後は激しい雨の中富山へと走るバスの中でした。
今回は台風の接近で釣り場の範囲も狭まり、思っていたポイントに入れなかった会員の方も居ました。
上がり時間も1時間繰り上がり、満足に竿を出せなかった事も有って、5名ほどオデコの方が出て仕舞いました。
そんな中5月に続いて優勝出来たのも、竿受けを貸して頂いた会友の方には本当に感謝!しています。
又、地元でも思う様に釣行を許してくれている奥さんには、感謝してもしきれない位ですね。
最近は色々と忘れ物をする事が増えてきて、その内に持参する道具のリストを作って置かないといけないですね。