釣行記2023年5月30日 雨上りの本流狙いも

未明まで可成りの纏まった雨で、本流狙いか？ハタキ場狙いか？迷った末雨上りの本流を狙う事にしました。
雨上りのタイミングで中々竿を出せた事が無く、丁度タイミングが良いと判断しましたが、結果はアタリがマルタッパヤの一度だけと大外れでした。

それでもこれまで竿を出していたら・・・と何度も後で悔やんでいましたので、後悔は有りませんね。

未明までの雨の影響も落ち着き、水位はほぼ平常に戻り濁りが残っていれば期待が出来る！と判断して、未だ明るさの残る中始めます。


が・・・一向に期待したアタリが出てきませんで、上げ潮時と有ってそれ程流れもきつくなくその内に・・・と思っていましたが・・・
アタリが無いまま時間が過ぎ、増水時より１ｍほど水位が上がっていたのか？と、マコモに絡んだ浮きゴミを見ていると、直ぐ傍を良型の鮒が泳いていき魚は居る！と思ったのですが・・・


結局アタリすら無いまま時間が経ち、少し床休めと夜食を摂って再開します。


再開後も暫くはアタリが無く、アタリボーズで終わるのか？と思っていると、漸く初めて浮きが動き尺クラスのマルタッパヤが上がってきます。
その後少し竿の向きを変えていると、矢張り辺地寄りを大型の鯉が泳ぎ去っていくのを見送ります。


結局鯉を見た後数投分残った餌に期待をしましたが、アタリが無いまま餌切れでした。
矢張り未だ水位が少し高く濁っている状況を考えれば、もう少し辺地寄りを狙うべきだったか？と反省しながら期待をしました。