釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年5月12日~13日 3夜連続も

2020-05-15 16:35:05 | 釣行記
2日続けての釣行も魚は居てもハタキに夢中で、喰い気の有る魚が少なくジレッタイ思いでした。
そんな3日目でしたが、そろそろハタキも落ち着いただろうと、3連荘での釣行でした。

竿を出した時にはヤッカラの中は静かで、却って魚が居ないのか?と不安でしたが、暫くして最初のアタリで尺一寸クラスが上がり、早い時間にアタリが出た!とこれからに期待をします。

その後もポツポツとアタリが出るものの今夜も速い流れに仕掛けが落ち着かず、一旦夜食を摂り再開する頃に期待をしますが、日付が替わる頃からヤッカラの中が騒がしく成り、喰い気のない魚ばかりが居たようで、餌に関心を示さずスレ掛かりなのかバラシが多くなってしまいます。

結局今夜も納得出来る釣行とは成りませんで、最後は残った餌を処分して切り上げました。


3日続けての釣行で、今夜は幾らか落ち着いて竿を出せそうでした。


暫くして最初のアタリが有り、尺一寸クラスが上がって先ずはホッとします。


が・・・その後は下げ潮時で流れが速く、中々仕掛けが落ち着かずアタリも出ませんでしたが、漸く少し流れが緩んだすきにアタリが出て、尺二寸クラス交じりでポツポツとアタリが出ます。



途切れ途切れのアタリでも、今夜は良型の期待も出来そうだ!と一旦夜食済ませて再開します。


再開する頃からヤッカラの中で魚の気配が出てきて、ヤッカラ際でモジリやハタキが見られるようになってきて、直ぐにアタリが出たものの、スレ掛かりの様で一気の走りでハリスを飛ばされます。


それでも時々は喰い気の有る魚がハリ掛かりして、期待をさせますが・・・


尺一寸クラスが上がった後は、ハタキも一層盛んになって喰い気の有る魚は居ないようでした。


今夜も期待だけは大きかったものの、最後は落胆ばかりが大きく成り寂しく竿を仕舞いました。

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