釣行記2015年3月23日 連荘で狙ったものの

２２日にナイターでバラした大型を狙って、連荘で出掛けました。
残念ながら大型は出ませんでしたが、ナイターではすでにシーズン真っ只中の様な活性の高さで、小型が上がってきていては中々型物クラスは出ないかもしれませんね。
未だ日付が変わらない１２時前から始め、周りが明るくなってきた５時半過ぎに切り上げました。

前夜のナイターで姿を見て型物は間違いない！と思えた良型を、辺地の護岸でハリスを擦ってしまい痛恨のバラシが悔しくて日付が変わらない内に再挑戦でした。


竿を出して暫くするとアタリが出始めますが、期待に反して尺以下の小型が多かったです。


１時前でも１度程でしたが風が無いので冷え込んだ感じでは有りません。


小型が多いので偶に上がる尺二寸クラスがその大きさ以上に大きく見えてしまいます。


型物を期待する引きが有っても、姿を見ればナマズでした。


その後もポツポツと上がってきますが、尺一寸クラス止まりでした。


掛かった瞬間は今度こそ！と思いましたが、中々弱らない引きで大型の鯉だと感じますが、結局姿をチラッと垣間見ただけでハリスを持って場荒れを防ごうとしましたが・・・
暫く遣り取りをした事でその後はアタリが消えてしまいました。
それならばと、少し釣り座を移し再開しましたが・・・ここでもアタリが無くもう一度初めのポイントへ戻ります。


ポツポツと降り出してきた雨が、一時時雨れて冷たい雨や霙となりパラソルを激しく叩きました。


そんな中でも小型が少し上がりますが・・・


それまでの時雨が少し収まりましたが、アタリの間隔が広がり５時前に上がったの最後に浮きが動きませんで、連荘のナイター釣行を切り上げました。