「はてな」という質問・検索サイトで相対音感の質問があったので、少しだけ見た。
ボクは音痴じゃないのだけれども、どうやらそれはあまりすごいことじゃないらしい。
ほとんどの人には相対音感というのが備わっていて、正しい音階聞き分けて、それを発声することができるのだそうだ。
それではなぜこの世の中には音痴が腐るほどいるのだろうか。
どうやら、自分の出せる音域がいまいち分かっていないために音がはずれ . . . 本文を読む
ボクは今週の日曜日と月曜日にブラックマンになっていた。
日曜日の夜、着替えた服が全身真っ黒の黒づくめだったのである。
街灯のない田舎道で人を襲うのにうってつけの恰好であった。
ボクの持っている服はたいていが黒、もしくは白か灰色なので、ブラックマンになる確率が尋常じゃなく高い。
そのうち暗殺術でも習って、アサシン(暗殺者)という職業に就職してみようかな、と考えてしまった。
そういえばも . . . 本文を読む
嘘のようなホントの話。
なんと、本日付で「ハロプロード」とかいうサイトが2万ヒットを達成した。
気になる方は、このブログのどこかにリンクがあるので行ってみるとよいだろう。
これまた本日付で、我孫子武丸先生の『殺戮にいたる病』(文庫版)を読了した。
本の裏表紙の紹介文には、「衝撃のホラー」などとあったが、ホラーというより、ミステリだった。
ホラーだと思って読んでいたので、「この構成で . . . 本文を読む
机の上にあったコップの中の水を飲んでいて、殺人計画を思いついた。
こんな他愛もないことで人殺しの計画が思い浮かぶなんて、ボクの頭はどうかしている。
今日は、体育の時間にプールに入った。
周りにはたくさんの海パン男がいたが、近視のボクにはほとんど見えなかった。
本当はいなかったのかも知れない。
ともかく、プールで遊んだ。
プールのざらついた面で足をこすって怪我をした。
出血を止める . . . 本文を読む
おととい、島田壮司先生の『占星術殺人事件』を読了しました。
この本は、(講談社の文庫版で)500ページ近くある長編です。
はっきり言って、読むのがつらかったです。
ボクと推理小説というのは相性が悪いのだな、と気づかされました。
説明的な文章は読んでいて退屈です。
おまけに、ボクは流し読みのようなてきとうな読み方をするので、状況の把握がよくできませんでした。
と、なんだか推理小説自体を . . . 本文を読む
寮の自室の机にて、落書きを発見しました。
それも、堂々とマジックで書かれているのです。
それはかなり目立ちましたから、書かれたのはつい最近のことでしょう。
文を読んでみると、それはどうやらボクに対する悪口のようでした。
『おぃおぃヒロセ、調子乗んなよ~♪』と書かれていました。
ヒロセというのは、ボクのニックネームです。
ボクは憤慨しました。
もちろん、悪口に対する怒りではありません。 . . . 本文を読む
おとといの話。
以前報告させていただいた京都のことですが、企業や学校に書類を提出しなければならないのです。
それを提出しなければ、京都に行けないし、単位ももらえないんですね。
書くだけならいいのです。ところが、なんと、顔写真が要るのですよ。それも、スーツ姿のやつが。
というわけで、おとといはスーツを着て証明写真を撮りに行ってきました。
まさかちゃんとした写真屋さんに行くわけにはいかない . . . 本文を読む
2005年6月19日。
この日は、世間的には「父の日」であったが、僕にとっては災難の日となった。
早朝、5時起床。
母の誘いでとある宗教団体の神聖な行事に付き合わされることになっていた僕は、目覚まし時計の音で目を覚ました。
会場が県外のため、出発が早い。
母の友人が車で迎えに来てくれる手筈(てはず)であった。
5時45分。
予定通り、母の友人が家に到着。
僕は英語のワークブック . . . 本文を読む
昨日は香川県高松市に行っておりました。
宗教関係の行事で、親につれられて行ってきました。
丸一日連れまわされ、疲れました。
詳しい話は後日。
綾辻行人先生のデビュー作『十角館の殺人』を読了しました。
島田壮司先生のデビュー作『占星術殺人事件』を読んでいる途中だったのに。
綾辻先生の『十角館』は、いわゆる「新本格」というジャンルの隆盛のきっかけとなった作品です。
そのあたりのことは . . . 本文を読む
今日はW(ダブルユー)のリーダー、辻希美(つじのぞみ)さんの誕生日です。おめでとうございます。
ボクと同じ18歳になってしまいました。同い年かと思うと、自分も若くなったような気がします。
前から思っていたことですが、「ダブルユー」より「辻加護」のほうが遥かに覚えやすいですよね。いや、絶対そうだと思います。
名前といえば、ボクはネーミングセンスがまるでありません。たいてい、難解で強引な暗号 . . . 本文を読む
トンガリキッズという人たちが曲中で「ビーダッシュ!」と叫んでいるあの曲。(マリオのやつです)
ずっと、バンドのB-DASHが歌っているのかと思っていました。
弟に「知らなかったのかね」と笑われました。
今週のオリコンを見ると、以前この日記でも話題にしたアニメ「ネギま!」の曲が4位に入っていました。
前回よりも売り上げが増えていてビックリしました。
やるな、ネギファン。
最近、テレビで . . . 本文を読む
最近の若者は頭がおかしい。
たとえば、今日学校で拾った紙切れには、こんなことが書かれていた。
『友人が教科書に「フタ」と書いていたので「ブタ」と読んだら、左腕に「うまい棒」という文字が浮かんできた。
さらに言うと、その文字は赤かった。
血だった。
翌日、朝起きると左腕にうまい棒があった。
あれ、水性ペンで書いたからスグ消えると思ったのに、と思いながら、そのうまい棒を食べた。
うま . . . 本文を読む
昨日書いたことを実行。
ボクが対談集『セッション』(綾辻行人 著)を手に取ったのは、それが100円コーナーにあったからでした。
いや、100円コーナーというのはもう、間違った表現でしかないでしょう。
実際には105円ですし、表示もそうなっていますしね。
で、105円コーナーというのが有難いもので、ボクのような貧乏人でも本が買えるわけなんですね。
さらに、最近では105円の文庫5冊で3 . . . 本文を読む
先週末、土曜日に、祖母の1回忌に行きました。
いとこ(中学1年生・女)の背が伸びていてビックリしました。
いとこはとても可愛らしく、想像していたよりも遥かに純粋な乙女に育っていました。
私のくだらないギャグに、「まったく、このオジさんは困ったものね」という顔で睨んでリアクションしてくれました。
かわいいやつです。
なんて、この文章だけ読んでいると、とてもいかがわしい気がしてきたので、い . . . 本文を読む
テスト3日目だった。
小生は昨日、あんまり勉強がはかどらなかった。
なぜなら、最近身の周りで起きたある事件について色々考えていたからである。
犯人をどうやって割り出すか。
これが犯罪者だったり、頭のきれる者であったら、無理である。
しかし、どうやら今回の犯人は、いささか臆病者であるらしい。
すでに犯人の目星はついており、あとは証拠をつかむだけなのだが、その仮の犯人が、色々姑息なマネを . . . 本文を読む