今日は8月の最終日なので、8月の出費を計算していた。
すると、とんでもないことに……
まぁ、ひそかに8月は倹約しようと考えていた(ブログに堂々と書いたけれど)。
これ以上ない、というくらい切り詰めたら、一体どれくらい金が浮くのか。
試したくなったのである。
で、結果。
電気、ガス、家賃、国保、NHK、併せて、
40404円なり。
で。
問題は食費なんだけれど……
厳密にはスー . . . 本文を読む
画像は見切り品のバナナの値札。
120円!?
普通のバナナが今日は97円なのに、見切り品のほうが高いとはどういうことだ?
たぶん。
バナナの通常価格は158円なので、これは38円値引きしてあるのである。
今日が特売日なので、こんなおかしなことになっているのである。
特売日の恐ろしさだった。 . . . 本文を読む
西尾維新の《戯言シリーズ》および《人間シリーズ》。
実は、『ヒトクイマジカル』だけ文庫版だった。
で。
さっき、新書(ノベルス)版が105円に落ちていた。
……買うしかないよねっ!
というわけで。
全て新書版に統一出来たわけで。
コンプリート!
1冊だけ文庫で並びが悪いと思ってたんだよねー(>_ . . . 本文を読む
西尾維新の《戯言シリーズ》および《人間シリーズ》を、ついに読了した。
ボクのような遅読家が頑張ってみた結果、全17冊に56日間もかかってしまった。
月曜火曜が(8月から水曜も)リハビリの日だったとはいえ、それ以外の日をフルに使えた、休日ばかりの毎日を、56日も潰してしまった。
1冊あたり3.3日かかった計算になる。
ほとんど用事のないボクの生活スタイルで3.3日は、かなり長い時間だ。
. . . 本文を読む
やっべ、ついに見つかったよ。
同じマンションのT石さんに見つかった(苦笑)。
「え……あれっ!?」
と、凄くビックリされていた(声が裏返っていたくらいだ)。
ボクが大したリアクションを見せなかったからだろう、
「え、知ってた? なんでっ?」
と言っていた。
ボクは、知ってました、と答えただけだった。
さて、ついに見つかっちゃいましたね。
そこから波及的にボクの居所がバレて行くと若干 . . . 本文を読む
夢診断不可能なほど意味不明で凄惨で残虐で悲劇すぎる悪夢を見る。
注釈:最近、最悪に類型されるだろう、見た瞬間に脳を持って行かれかねない至上の悪夢を見る。精神科の先生も、「普通の人が見ない種類の夢だねえ……」と、困り顔で、夢診断は嘘であれによって現代心理学は400年遅れたとまで言われているんだけれど、と話していた。 . . . 本文を読む
マイケル・ジャクソンって、エドガー・アラン・ポーが好きだったのだろうか。
注釈:エドガー・アラン・ポーは日本人推理作家、江戸川乱歩の筆名の元となった外国のミステリ作家。マイケルがポーポーうるさいので彼はポーにうるさい人なのかなぁ……と。 . . . 本文を読む
ブックオフ膏智インター店で、色々と収穫があった。
まず、綾辻行人(あやつじ・ゆきと)の『十角館の殺人〈新装改訂版〉』と新書版『霧越邸殺人事件』をゲット。
この2篇は綾辻行人の中でも最も重要で最もよく話題に出る物語である。
デビュー作『十角館』は、いわゆる《新本格ムーブメント》の旗揚げとなった、皮切りとなった、先駆けとなった、先陣を切った記念碑的傑作である。
また、『霧越邸殺人事件』は、綾 . . . 本文を読む
ブックオフ膏智インター店で、普段は見ない新書コーナーを見ていて、見つけた。
貴志祐介の『新世界より』。
まず思ったのが、分厚い。
貴志祐介は長編作家で、そこそこ厚めの本を出す作家だが、今回は厚めどころか、群を抜いて、厚い。
分厚い。
とんでもなく分厚い。
1700枚以上の大作であるそうだ。
2008年に数々の書籍ランキングで1位を獲得しまくった、超弩級のSF超大作だそうだ。
貴志 . . . 本文を読む
西尾維新の《人間シリーズ》、最終巻『戯言遣いとの関係』を、読了した。
ボクのような遅読家が、丸1日しかかからないほどの薄い本である。
思っていた内容ではなく思ってもみない内容だった。
ともかく。
これで《戯言シリーズ》および《人間シリーズ》を制覇したことになる。
あと読みたいのは《戯言シリーズ》の用語集『ザレゴトディクショナル』だ。
こいつは勿論、既に入手済みだから、今すぐ読み始める . . . 本文を読む
西尾維新の《人間シリーズ》も、残すところ最終巻となった(因みにボクにとっての最終巻は『戯言遣いとの関係』である)。
その最終巻の中盤に、京都の『哲学の道』、その入り口にあるという、案内板の紹介文が引用されており、その中に「社寺」という言葉があり、読めなかったのでインターネット辞書を引いた。
とは言え、普通に「しゃじ」と音読みすれば良かっただけで、意味も「神社と仏寺(仏教の寺、寺院)」と、見た . . . 本文を読む
興が乗った。
あるいは、
狂が乗った。
4.5頭身くらいの少女を、描いた。
それはあるいは、直前に見せつけられた(あるいは魅せられた)OG原Aさんのイラストにインスパイアー(触発)された結果だろうか。
あるいはというか、十中八九、そうなのだけれど……。
ボクが顔以外の部位を描くのは珍しい。稀に見ると言えるほどに珍しいことだ。
だから自発的に全身を描こうだなんて、そもそも発想がない . . . 本文を読む
今週始めの日曜日。
母方の親戚の1周忌に参加した。
そこでしこたまビールを呷(あお)って、浴びるように飲んで、泥酔した。
朧げながら、夢のような塩梅で途中までの記憶はあるのだけれど、酔い潰れたのか潰れたとまではいかないのか、記憶がはっきりとはしない。
自分がどのようにして帰り着いたのかもわからないが、翌朝、ちゃんと施錠して布団で眠っていた。
そんなわけで、無事だった。
無事、何事も無 . . . 本文を読む
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「じゃあ、今日が大衆カラオケデビューの日ですね♪」
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2010年8月21日(土)14時30分頃。
膏智市旭町にて催された毎年恒例行事「あさひまつり」にて、ボクが「お、公の場で歌うのは初めてなんです……」と言ったのに対して司会者がそう言った。
ド緊張。
申し込む時でさえ、ボクの手は尋常じゃなく震え、文字を書くのに苦労したものだ。
昔から、緊張さえしなければ歌 . . . 本文を読む