おひさしおひさし。
筆不精すぎてだいぶ時間が経ちましたが、そこそこ頻繁にチェックしています(苦笑)。
最近記憶が飛ぶので現実と夢と妄想が入り乱れて何が何だかわからなくなってきました。
そこで、記憶できないなら記録に残そうと思います。
メモとか手書きで残していましたが、メモは短いので内容の意味が分からなくなりやすいです。
それならBLOGにしたためるのもアリなんじゃ? と。
分量に制限が無いので無駄な余計なことも増えますが、暇潰しにはもってこい。
ただ一つ難点があるとしたら、記憶の無い間に書き換えられる可能性。
どういうことかというと、実はエクセルで家計簿つけてるんですが、
最近、絶対違うだろというデータになっていたり、記憶と違うデータになっていたり。
怖いですね。
保存ミスは凄く気をつけていて、正気でミスするとは思えないし、
ふわふわとした意識のはっきりしない自分が誤ってデータを書き換えた可能性もあります。
夜から翌午前中までの記憶が飛びやすいのです。
その間に別人格に切り替わって行動している可能性。
その可能性が限りなく小さいことはわかっているのですが、そうだったとしてもおかしくないとも思う。
人生には普通じゃないことが多く起こります。
不思議なことは誰にだって起こります。
だから、何が起こってもおかしくない。
それは、まぁ、悪いことに限らず、いいことの奇跡も起きますし。
プラマイゼロってのは勝手なご都合主義ですけれど。
山あり谷ありは誰でも同じだろって。
悪いこと、嫌な記憶ほど印象に残りやすいし、
幸福への慣れは凄いですからね。
幸せな人生は、本人にとっては普通な人生。
悪いことはなかったけど、さしていいこともなかった。
幸せが当たり前になっちゃってるんですよね。
それってもったいないことだと思いませんか。
だから実家を離れて一人暮らしなり、違う生き方を経験してみたら、
それまでの人生が当たり前ではなかったと気づける。
失って初めて気づく大切さ。
離れてみて初めて気づく大切さ。
どっちがいいかはケースバイケースでも、後者であれば元にも戻せる。
保険が効くか効かないか。
保険が効かない前者は、どうしようもない喪失感です。
保険の効く後者は、大切なものを大切に出来ます。
ただし、人はいつ亡くなるかわからない。
保険が効く後者でも、離れているうちに相手が亡くなればおしまいです。
けど、離れずにいても最終的にはお別れとなる。
大切さに気づきたければ、少し離れてみるのもいいのかなと。
離れている間に、というのは、離れている期間を短くすれば、無視できるレベル。
素早く行動すれば、大丈夫。
永遠の別れの前に、少しの離別を経験したい。
間欠効果でより愛おしくなるかもしれないですし。
まぁ。
どうせ死別するなら大事にしたくない、とも考えられるし、
家族や友との死別は己を成長させるとも言えますし。
一長一短ですが、
どうか後悔しない選択を、できるうちにしてみて欲しいですね。
現状維持がつらいなら、なおのこと。
さて、長くなったので一旦切ります。
また、お会いしましょう。
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