とりあえず、筆者は最近の日記で不本意な嘘をついてしまっている。
というわけで、訂正させていただく。
>貴志祐介もコンプリート済み。
筆者の知らないあいだに新刊が出ていた。4年半ぶりの新作である。『硝子のハンマー』というタイトルだったと思う。
>「第1回と第6回の大賞受賞者は、そろいもそろって変人である」
> つまり、筆者がこの賞を受賞した暁(あかつき)には、「変人」という輝かしい称号が得られ . . . 本文を読む
新しく宇宙が誕生したので、今日は日記が書ける。
というのは嘘で、学校の図書館でたむろしていてヒマなだけである。
昨日の日記で、
>(小説)賞を17ほどピックアップした。
>そのデータはフロッピーに保存しているので、反響があれば公開しようと思っている。
と、親切にも書いておいたよい子の筆者であったが、反響がないようなので、公開しない。
ちなみに、「筆者に合っている=つたないアマチュア新人に . . . 本文を読む
昨日、勉強そっちのけであることをクソ真面目に調べていた。
学年末試験までに授業はあと2日しかない。
実は筆者、小説を書き始めたはいいものの、小説賞について何の知識も持ち合わせていなかった。
少し前に第130回芥川賞を受賞したお若い両名の受賞作は拝読させていただいた。
しかしはっきり言って、頭の程度の低い筆者には理解不能であった。小説賞の選考委員にはなれないな、と思った。
まぁ、とにかく . . . 本文を読む
ついさっき、地球人の友人に変な呪文を教えてもらった。
「タンピン三色ドラドラ」
どうやら、「まあじゃん」というゲームの専門用語らしい。
友人がいきなりそんな呪文を唱えたので、筆者にはこう聞こえた。
「単品 三色 ドラドラ」
つまり、「従来の青いネコ型ロボットに、ほか二色のタイプが加わりました。三色まとめてでも、単品でもお買い求めできますよ」という、未来デパートの宣伝文句だと思ったわけである . . . 本文を読む
また誤解されそうなので言っておくと、昨日の日記の最後の一文は、「盗んだ」という意味ではありません。ちゃんとレジへ持っていって会計を済ませました。しかし、筆者は無言だったため、「黙って持ち出してしまった」という表現になったのです。
今日が始まってまだ、八時間あまりですか。当然、ネタになるような面白いことはありませんでした。
筆者が凄いいびきをかいて同室者が眠れなかったとか、筆者の寝言がうるさく . . . 本文を読む
すみません。
ボクは、この方の誕生日を失念していました。
そうです、川嶋あいさんです。
川嶋あいさんというのは、つまり、ボクの好きな女の子なんですね(笑)。嘘ではないですよ。
女の子というよりは、シンガーソングライター、又はアーティスト。
路上ライブ1000回達成を目標にインディーズで頑張る彼女に、ボクは惚れました。
「I WiSH」のボーカルaiでもある彼女。しかし、その「I Wi . . . 本文を読む
今日はネタになるような面白い出来事はなかった。
先週末の話。
金曜日。
古本屋で、『平面いぬ。』という本を見つけた。
土曜日の夜。
あと1分で終わってしまう「エンタの神様」を見た。エンタ(=エンターテインメント)と銘打っておきながら、「お笑い」しかやらない偏な番組である。
しかし今回は違った。ゴジラ松井が「はなわ」と改名して、スーパースターにインタビューするコーナーがある。
ゲスト . . . 本文を読む
今日は日記を書く暇など無かった。
心優しい地球人の方に、ノート型パソコンをお借りして書いている。
筆者はその地球人の方に一生頭が上がらなくなった。おかげでその方の顔を拝めなくなった。いや、拝まなくてよくなった。めでたしめでたし。
1時限目。
教師が言った。
「おい、○○。大丈夫か?」
どうやら、生徒の一人が顔面蒼白にしていたようである。
生徒が答える。
「……気持ち悪いので保健室へ行 . . . 本文を読む
風呂に入った。
仲の良い地球人の方は言う。
「余計、臭くなったな」
さて、これは冗談と取るべきなのであろうか。仲良しなわりに分からない。つまり、親友といってもその程度なのである。
去年末から、筆者の毎日聴くカセットテープには酒井ミキオさんの楽曲が出ずっぱりである。いや、であった。
最近、ようやく新曲を録音して、ミキオさん楽曲のヘビーローテーションがいくぶんやわらいでいる。先日などは、新曲 . . . 本文を読む
筆者は昨日も風呂に入らなかった。実話である。
おかげで今は、体から饐(す)えた臭いがする。異常事態である。
この日記にまで臭いが移っては大変なので今日はこのあたりで退散する。
明日の日記は、清潔感たっぷりにお届けしたいと思う。
それにしても、流行に乗ったのは初めてである。風邪の。 . . . 本文を読む
まずは現実の話。
あすか正太先生の『のえる』八巻がでます。
『総理大臣のえる! 愛の支配者』(角川スニーカー文庫)4月1日発売。
ここで、あすか先生についてほんの少し説明させて下さい。
ボクが初めて読んだ本は、安井健太郎先生の『ラグナロクEX. DEADMAN』(角川スニーカー文庫)でした。
ただし、それは友人に薦められた本でした。
そのすぐ後くらいに、貴志祐介先生の『青の炎』を拝読 . . . 本文を読む
今、筆者の棚にチョコがある。
誰かにもらったといえばそうなのだが、もらってないといってもそうなのである。
まあ、アレだ。寮の学生食堂のメニューにチョコがあっただけなのである。実話である。
筆者は食べずに棚においてある。
別に「食べるのがもったいない」なんていう馬鹿げた理由は存在しない。
食べる気がしなかったから食べなかった、というそのまんまな理由である。
バレンタインを過ぎてまでチョ . . . 本文を読む
ここ最近、世の中はバレンタインという催しに忙しいのだと、地球人の方がおっしゃっていた。
数日前から、周りの地球人は色めきたっていて、筆者だけ取り残された感があった。
当たり前だが、筆者に知り合いの女性は皆無である。身内を除けば。
どんなにモテない男性でも、チョコなどをもらえる可能性は高い。
義理チョコや、ギリチョコや、ぎりチョコなどがもらえるからである。
そのため、ほとんどの男性はチョ . . . 本文を読む
え~、嬉しいお知らせ。
なんと、この日記。十中八九、三日間サボることになる。明日から三連休で更新不可能。筆者残念、読者万歳。
いや違うな。筆者も万歳かもしれない。だって、そんなに毎日ネタが思い浮かぶほど脳味噌にしわはない。つるつるである。逃げの口実にはうってつけで、筆者も万歳。
三日も留守にする前に、今までひた隠しにしてきた秘密を暴露しておこう。
といっても、別に面白いことではない。筆 . . . 本文を読む