嘘日記 ６月１３日

　先週末、土曜日に、祖母の１回忌に行きました。
　いとこ（中学１年生・女）の背が伸びていてビックリしました。
　いとこはとても可愛らしく、想像していたよりも遥かに純粋な乙女に育っていました。
　私のくだらないギャグに、「まったく、このオジさんは困ったものね」という顔で睨んでリアクションしてくれました。
　かわいいやつです。
　なんて、この文章だけ読んでいると、とてもいかがわしい気がしてきたので、いとこの話はこの辺でやめておきます。
　休み中は、いとこに癒されつつ、『セッション』という本を読んでいました。
　綾辻行人先生の対談・鼎談(ていだん)・座談をまとめたものです。
　私は読書人ではないので、作品の話などは全く分からなかったのですが、興味深い話がたくさんあって、とても面白かったです。
　と、過去形にしてしまいましたが、まだ読了しておりません。
　対談の中で、どなただったか、ドミノ倒し理論とかいう話があったのですが、それがとても納得いく理論で、かつ、私の未来が一気に明るくなるようなものだったので、大変に気に入りました。
　まぁ、詳しくは明日の日記にでも記そうと思います。
　しかし。
　今日のテストはひどい有様でした。
　物理のテストなんですが、クラス全員がブーイングしていました。
　それほど、難しいテストだったのです。
　勉強した友人は、「勉強時間が無駄に終わった」などとぼやいておりました。
　それはかわいそうに。
　私は勉強していなかったので、無駄にならずに済みました。
　めでたしめでたし。
　クラシナさんのホームページ。
　サイショというコンテンツの写真がすごかったです。
　思わず、ケイジバンというコンテンツに投稿してしまいました。
　クラシナさんのサイトはこのブログにリンクされています。
　もちろん、一方的なリンクです。
　綾辻行人先生の奥さんが、作家の小野不由美さんだということを『セッション』で知りました。
　とてもビックリしました。
　地球がひっくり返りそうでした。