本日午前三時に、島田荘司氏の『斜め屋敷の犯罪』を読了した。
はっきり言って、超変人占い師兼探偵の御手洗潔シリーズだったので、大いに期待して読んだ。
はっきり言って、前半の刑事たちの一向に解決の糸口が見えてこない推理を延々と書いてある部分で、かなり退屈だった。というか、御手洗探偵が出てくるのがいささか遅すぎた。主人公のくせに(いや、真の主人公はこの謎自体、もしくは斜め屋敷なのかもしれないが)、 . . . 本文を読む
今日、午後は放課なのである意味ヒマである。
保護者面談のおかげで半日しか学校がなかった。
念を押しておくが昨日の話は事実である。日本国は恐ろしい。
現在、島田荘司先生の『斜め屋敷の犯罪』を読み進めている。
島田作品はこれで二作目だが、果たして。
読んでいると、なぜかシャーロックホームズの出てくる小説を読んでいる気がしてくる。ホームズの小説なんて読んだことないのに。
やはりミステリの . . . 本文を読む
嘘日記と称して結構まじめなことを語ってます。
とくに最近はその傾向が強いと自分では思っています。
なんだか気色悪いくらいまじめなので今日はアンポンタンな話をしたいと思います。
今ハタチ前後の皆さん、朗報です。
これは学校の授業で先生から聞いた話なんですが、20年後ぐらいからバタバタと死んでいくそうです。
死因はガンです。
これは冗談ではなく、保険会社がきちんと計算した結果です。
た . . . 本文を読む
最近、色々な小説新人賞を調べているのだが、その多さに気が滅入ってくるほどである。
むろんボクのような初心者はジャンル不問のなんでもありな賞に応募するのが無難である。だってそもそも自分の書いた作品がどのジャンルにあたるのか分かってないですから。
ジャンル不問としている新人賞は意外に多い。それはおそらく、既成の枠にとらわれない自由で個性的な作品を出版業界が望んでいるからである。いや、出版社が望ん . . . 本文を読む
そういえば先週の土曜日にクラスメイトや友人とカラオケに行ったような気がします。気のせいでしょうか。
いまだにのどが痛いということは、どうやら気のせいではなかったようです。
えーあーうーおー……何を言えばいいのかさっぱり分かりません。
とりあえずその日は人生約6回目のカラオケだったように思います。
小学校低学年の時に1回、16歳の時に1回、17歳の時に2回、この間の東京旅行の時に1回、で、 . . . 本文を読む
先週だったか、あきらさんに借りていたひひひ(日日日のこと。今後そう呼ぶことにした)の『アンダカの怪造学』1巻を読了した。
キャラとネーミングの個性にひたすら打ちのめされ、あれよあれよという間に、終わってしまった。
あまりいい意味ではない。
感想を一言で言い表すなら、「闇鍋」といったところか。いや、それよりも「ごった煮」のほうが近いかもしれない。
要するにゴチャゴチャしすぎているのである。 . . . 本文を読む
勘違いを披露してしまったあとというのはなんとも恥ずかしい。
自分が普段、いかにマイナスに物事を考えているかが分かる。
勘違いといえばほかにもそれらしいことがあった。
ついこの前の話だが、寮のゲタ箱にいれておいた私の靴とスリッパとサンダルがいつのまにか撤去されており、代わりに私のものでないサンダルと「谷口」と書かれた運動靴が入っていた。
私の靴たちはゲタ箱の上に置かれていた。
ゲタ箱には . . . 本文を読む
ついさっき、制服姿の女子に、
「こんにちは」
と声をかけられた。
私の人生の中で、女の子と挨拶するほど親しくなったという過去は存在しない。
だから、もうとんでもなく驚いた。が、そういう驚きは顔に出ないタチなので、もうとんでもなくつっけんどんな無表情でシカトした。
あまりに唐突だっため反応できなかったのである。
さて、ふつうならこのあと、親しげな会話が咲き乱れるところであるが、そういうこ . . . 本文を読む
今日もまた法学の授業から一日が始まる。
今回はどんな、おどろおどろしい話が聞けるのだろうか。
つまらない一日の中でそれが結構、楽しみである。
しかしながら、今日はもう一つ楽しみなことがある。
まぁ、それは内緒なのだけれど……。 . . . 本文を読む
東京でカラオケに行った。
友人Yがキンキの「愛されるより愛したい」を入れて、久しぶりだったが一緒に歌ってみた。
すると信じられないことに、本物のキンキキッズが歌っているように聞こえた。隣にいた友人Nも、
「本物のキンキみたいや~」
と、賞賛した。
なるほど、カラオケってすごいな、と思った。
わたしのようなダメ人間でもキンキになれる。
これぞ化学反応。
……次はケミストリーでも歌いま . . . 本文を読む
たったいまもどった。
りょこうちゅう、みみのあかほども、じをかかなかったので、かんじをわすれてしまった。
まるで、ようちえんのころにもどったきぶん。
さて、ふしぎなことに、かがみをみてもわたしのすがたがうつらない。
かわりに、こどもがうつるだけである。 . . . 本文を読む
さて今日からしばらく更新を停止する。
たぶん、16日まで更新はない。
そのあいだにここが忘れ去られること請け合いである。
別に帰ってきても東京の土産話なんかないから期待しないでもらいたい。
せいぜい、人ゴミに酔ったとか、暴力団とひと悶着あったとか、ゴミ置き場にボロぞうきんのようになって捨てらたとか、まぁ、そういうどーでもいい話だけだろう。
12日13日は品川プリンスとかいう豪奢なホテル . . . 本文を読む
東京行きももうすぐです。
どなたか東京観光についてご意見下さいませんか。
えぇそうりゃぁもちろん、私のような変態色情狂(『伝説の勇者の伝説』より)が立ち寄っても大丈夫な場所です、えぇ。
あぁ、別に無理にとは申しません。
いざとなったら千葉のメル友17歳♀さんに聞くまでです。
いやぁ、そうなんですよ。つい先日メル友ができましてね。
いやいや、別に彼女にするとかそんなんじゃなくってね。
. . . 本文を読む
今日は雨。
空が黒い。
辺りが暗い。
気分も暗い。
雨は雷様の小便だと言うけど、本当は涙なんじゃないかな。
だから雨の日は憂鬱になる。雷様の寂しさとか悲しみを本能で感じてるんだ。
雷様、泣かないで。
あなたの涙で私が滑って転ぶから。 . . . 本文を読む
先週の合計アクセスが824ヒットだった。
こんなに大して面白くもないくだらない文章ばかり読ませるところに、なぜそんなに沢山の人が訪れるのでしょうか。
ボクには理解できません。
もっと頻繁にコメントがあったりするのであればまだ分かりますがそんなにコメントありませんからね、余計に不思議です。
誰かが更新ボタンをひたすら連打しているだけなのではないか、と思います。
あぁきっとそうですそうに違 . . . 本文を読む