暑いというかあづい。
なにか漠然と、取り憑かれているような不快感がある。
明日は久々の診察日。
たいていは午前中に終わるので、午後は散髪かカラオケに行こうと思っている。
散髪といえば、スポーツ刈りにしてからそのまま伸ばしている。
すると左右両サイドの髪が長くて暑苦しくなった。
だが前髪はちょうどいいあんばいなのでもう少し我慢してみようと思う。
というわけで行くならカラオケなのだが、 . . . 本文を読む
そういえば、デイケアについてあまり説明していなかった。
デイケアというは、カンタンに言えばこころのリハビリブログラムである。
精神病の再発予防ならびに回復をうながす、より良い社会生活、家庭生活をおくるための実践型プログラム。
多種多様に用意されたものの中から、自分に合ったプログラム内容を受け、少しでも病気を治そうとする活動。
という感じ（ほとんどパンフレットの説明をパクったのだが）。
. . . 本文を読む
自分の文章といえば、書き出しで終わっている小説が多くある。
そういうゴミ小説でも、読んでみると面白い。
書いた当時の感覚を追体験できるのだ。
ちょっとしたタイムスリップである。
だが物語りは続かない。
そこに、完結しないがゆえの儚さがある。のだろう。
一瞬しか輝かない花火のような切なさだ。
……小説を書くというのは難しい。
だが書けたとき、書き切れたときの達成感が心地いい。
と . . . 本文を読む
最近の自分の記事を自分で読んでいる。
面白いからだ。
暇つぶしにはもってこいである。
かなりコンプレックスはあるが、なぜか自分の繰り出した文章にだけはは面白さを感じる。
平易なので読みやすい。
幼稚だから読みやすい。
過去の自分がどういう構成で日記を綴っていたのか興味がある。
書き手の心理がほぼ完全にわかり、非常に共感性が高い。
これはボクだけなのだろうか。
だけだったらちょっ . . . 本文を読む
（昨年紅白の白組アナウンサー）
「ノリノリで行きましょう！」
空耳変換↓
「ロリロリで行きましょう！」
ボクの耳が悪いのでしょうか……それとも脳内がいかれているのでしょうか…… . . . 本文を読む
痣(あざ)ができた。変色たんこぶである。
本日は一日リハビリ、デイケアだった。
午前中は漢字の勉強会のようなものをみんなでした。
ケータイで一人答え合わせした。
しばらくしてからみんなで答え合わせ。
辞書で調べた人は漢字の意味や同音異義語を発言していた。
その後昼食を用意し、食した。まずくはなかった。
午後は着替えて体育館へ行きソフトバレーをした。
非っ常っに、暑かった。
ソフ . . . 本文を読む
ようやく今日が終わる。
ずっと落ち着かなかった。
暑いのだ。
動けなくなる。
しかし何か動かしていないと焦燥感にさいなまれる。
でも動けないのだ。
仕方ないと割り切れればいいのだが、できない。
矛盾に荒らされる精神。
暑い。動けない。動かなければ。動けない。悪循環。
かろうじてメールが打てるのでこのブログは更新できる。
窓を開けていたので虫が多くいる。
ウザったい。
欝陶 . . . 本文を読む
最近、日日日(あきら)の話題がない。
彼は今も書き続けているのだろうけれど、情報網がスカスカな自分には風の便りさえ届かない。
それはまぁいいとして。
すごく気分が悪かった。
今もまだ苦しいのだけど、頑張って書き進めようと思う。
暑さで動けない。
なにをしようとしても、失敗することばかり考えて、とても億劫になる。
苦しみが増大してゆく。
自己嫌悪なのかなんなのか、はっきりとはワカラ . . . 本文を読む
『やまもも』という詩集がある。
小学生の書いた詩である。
やばい……と、思った。
自分の文章と大差ない。
ボクの文章は相当に幼稚なようだ。
しかし、この文体を難解にするつもりはない。
読みやすい小説を目指しているからだ。
小さい子供でも読める、大人でも満足させられる。
読む人を選ばない。
それがボクの目標とする文章である。
幼稚でいいのだ。とボクは思う。
伝わらなきゃ、意味が . . . 本文を読む
筆者はビミョーにハゲかも知れない。
ちょっとデコ広い。
ベジータほどではないが。
超サイヤ人になっても髪型変わらないベジータ。なんで？
惑星ベジータの王子だからかな。
どーでもいっか。
「最近物騒なニュース多いねえ……」
と、バス停留所でテレビを見ておばあさんが呟いた。
そうやねえ、と近くにいたおじさんが頷く。
ニュースの中では、
「恐ろしい世の中になりました」
と、青年が嘆い . . . 本文を読む
暑かった、灼熱だった。
黒服で余計に熱線にやられる。
かと思えば田舎では夜が涼しい。
同じ県内でも全然違う。
それにしても本当に暑く、身が焼かれた。
危うく殺されそうだった。
ボクはあつさに弱い。
寒いのも苦手だが、それは厚着すれば済むことである。
夏のアツさは裸になってもアツいままだ。
とくにウチにはエアコンやクーラーがない。
頼みの綱は扇風機である。
微風涼風強風の三段 . . . 本文を読む
自宅に『ひぐらし』の漫画があったみたいですね。
ボクは全然知らないんですが、殺しの動機につながるほど猟奇的なのでしょうか……？
時間があったら古本屋で読んでみようと思います。
既読の方、いらっしゃいましたら感想など聞かせて下さい！
ではまた。 . . . 本文を読む
新たに小説を書こうと思っている。
キャラは既存のモノを流用するつもりだ。
キャラ名は『カワムラカヨ』。
彼女は兄を想う健気な美少女である。
と言えば、知っている人は知っているだろう。
いや、別に彼女について語るつもりは毛頭ない。
それより今日は暑かった、というか今日も暑かった、というべきか。
部屋で全裸に近い恰好になった。
汗が噴き出した。
鯨が潮を噴く勢いだった。
飛び散る . . . 本文を読む
昨夜のバーベキューと同じメンバーで墓に参った。
ただしおじさんは足を怪我しているため、急な斜面の先にあるお墓には行けなかった。
いくつか蚊にくわれて痒(かゆ)かった。
陽射しが厳しくて頭が熱くなった。
やはり太陽が苦手なのだった。
さすがヒキコモリ。
ちなみに今日のタイトルはさっき読み返したばかりの、乙一先生の「土」という作品からの引用である。
ボクならタイムカプセルを埋めてみた . . . 本文を読む