嘘日記 6月24日 2005年06月24日 13時00分57秒 | 日記系 おととい、島田壮司先生の『占星術殺人事件』を読了しました。 この本は、(講談社の文庫版で)500ページ近くある長編です。 はっきり言って、読むのがつらかったです。 ボクと推理小説というのは相性が悪いのだな、と気づかされました。 説明的な文章は読んでいて退屈です。 おまけに、ボクは流し読みのようなてきとうな読み方をするので、状況の把握がよくできませんでした。 と、なんだか推理小説自体を . . . 本文を読む