暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

嘘日記 6月29日

2005年06月29日 17時40分37秒 | 日記系
 ボクは今週の日曜日と月曜日にブラックマンになっていた。
 日曜日の夜、着替えた服が全身真っ黒の黒づくめだったのである。
 街灯のない田舎道で人を襲うのにうってつけの恰好であった。
 ボクの持っている服はたいていが黒、もしくは白か灰色なので、ブラックマンになる確率が尋常じゃなく高い。
 そのうち暗殺術でも習って、アサシン(暗殺者)という職業に就職してみようかな、と考えてしまった。

 そういえばもうすぐ、クラシナさんの誕生日である。
 彼女のことを忘れてしまった多くの読者のために書いておくと、クラシナさんの正体は小説家の松原真琴先生である。
 そういえば、と言ったが彼女の誕生日を知ったのは、つい今しがたのことだった。
 ボクはつい先ほどまで、小説家三人衆(乙一、定金、松原)による『とるこ日記』の第7回目を読んでいたのである。
 あぁおもしろかった、と読み終えたあとに、たまたま三人のプロフィールを見てしまったのである。
 しかしながらクラシナさんには申し訳ないことに、誕生日は夏休み中である。
 休み中はネットができないのでリアルタイムで祝うことができない。
「これはクラシナさんに呪われてしまうかな」と思いつつ、「お祝いしなくてもいいから楽だ」と思っているボクは矛盾していますか。
 ともかく、今のうちに言っておこう。
 クラシナさん、お誕生日もうすぐおめでとうございます。
 ……なんかヘンだな。

 三人のプロフィールを見ていると、新たな事実が見えてきた。
 なんとクラシナさんとオツイチ先生はたったの二歳違いだったのである。
 ボクの中のクラシナさん像はまだピチピチの若い女子(おなご)であり、オツイチ像は30代のオッサンだったので、とてもビックリした。
 30代のオッサン、と書いてしまったが、オツイチ先生はまだ26歳であり、ちまたでは「イケメン作家」と騒がれているものすごい偉人である。
 ボクのようなクズが「オッサン」などと言ってはいけない御人なのであった。
 これは死んでお詫びするしかないな……

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