昨日、同じ学年の人が私の部屋に週刊少年ジャンプを持ってきたので、読んだ。
ジャンプ小説大賞の選考結果が載っていた。
大賞は「プリンシパル」という、よく分からない題名の作品。
それはどうでもいい。
問題は、佳作受賞の片方。
なんと、15歳である。
やばい。
私はもう18歳で来年、賞を狙うとしたら19歳である。
もう、若くない。
これは急がなければ、と思う。
というわけで、もし . . . 本文を読む
このうざったい日記も、明日で一旦終了である。
夏休み中は更新ができない。
夏休みは8月28日ごろまであるらしいから、それまでに更新があったら、無視してやってください。
多分、ボクの魂の叫びが不可能を可能にしただけですから。
それより、今日は大掃除である。
毎回、長期休暇の前に大掃除をするのだが、これがもうチェックが本当に厳しい。
少しでもほこりがあったら、「やり直し」と言われる。
. . . 本文を読む
学校は終わらなかった。
おかげでまだ出来ていない課題を提出するはめになった。
とりあえず、今日の午前の授業はサボりました。
初サボりでした。
ボクもついに、悪の道へと進み始めたようです。
サボってまで頑張った課題でしたが、結局、終わらなかった。
絶対、提出日が早すぎです。
間に合わなかったクラスメイト多数。
そういえばこの前、同い年の大学1年生と話をして初めて知ったんですが、大学 . . . 本文を読む
言い忘れていましたが、今週で学校は終わりです。
明日の11時51分に隕石が落ちてきて学校は粉々になってしまう運命なのです。
11時50分に午前の授業が終わるので、ボクはギリギリ助かります。
もちろん、午後の授業はなくなり、ボクは課題を提出しなくてもよくなるわけです。
多くの人が死ぬでしょうが、ボクは課題を出さなくてもよくなるので嬉しいです。
おまけに、隕石を間近で見られるかもしれません . . . 本文を読む
一言言っておきますと、ここでいう「作家」とは、小説を書いている人、つまり「小説家」のことです。
また、好きでない(またはよく知らない)作家には「(非好)」と書くことにしました。間違っても「ひこう」と読まないように。(非行とか秘孔とか)
・赤川次郎(あかがわじろう) 安倍なつみ主演ドラマ「三毛猫ホームズの犯罪学講座」の原作者。非好。
・江戸川乱歩(えどがわらんぽ) なんか「賞」になっている偉い . . . 本文を読む
じめじめした休日だった。
おかげで何をする気もおきず、何もしなかった。
しかし何も起きなかった、というわけではなかった。
金曜日。
私が寮から自宅へ帰っている途中、それは立て続けに起こった。
虫の神風特攻隊、双子のカップル、火を吹く車、を見た。
・虫の神風特攻隊
これはもう、小生の大敵というべき存在である。
毎週、自転車で20キロメートル以上走行する小生。
田舎道で、さまざまな . . . 本文を読む
『水車館』の解説を読みました。
解説は、かの有名な、有栖川有栖(ありすがわありす)先生でした。
さて、これまで、たくさんの作家さんの名前を紹介してきましたが、そのどれにも読み仮名をつけなかったので、読めなかった人も多いはずです。
そこで今日は、ボクが今思いついた順に作家さんの名前を読み仮名つきで羅列してみようと思います。
と言っても、ボクもまだまだ読書に関しては初心者ですから、大した人数 . . . 本文を読む
綾辻行人先生の『水車館の殺人』を読了しました。
丸三日かかりました。
事件自体はそれほど入り組んでいないのにどうしてこんなに長い作品にできるのか、ということに吃驚(ビックリ)しました。
あと、デビュー作『十角館の殺人』の内容の一部が、トリックを隠すミノになっていました。
それに、まんまと引っかかった私。
悔しいけれど、感心しました。
なるほど、こういう、作品をまたにかけた仕掛け、とい . . . 本文を読む
ネットサーフィンをやっていたら、いろいろ面白いことが判明。 ①オリコン作曲家ランキング 6位に酒井ミキオ大先生のお名前が!! ②安倍麻美日記(本人) 彼女も小説書いてるんですね。 ③人気漫画『デスノート』の作者は乙一!? という疑惑がある模様。 デスノートも乙一も好きなのに全然知りませんでした。 事実ではないですけど、もしそうだったら面白いですね。 . . . 本文を読む
今日はまったくつまらない日だった。
世の人々は、「織姫と彦星の再会を邪魔するために願い事をする」という面白い遊びができるのに、ボクはできない。
願ったところで、誰の耳にも願いは届かないのだ。
仮に届いたとしても、無視されるか、逆に呪われるか、といったところであろう。
仲間はずれとか迫害とかには慣れきっているボクだが、「織姫と彦星の仲を引き裂く遊び」の仲間はずれだけは絶えられない。
だっ . . . 本文を読む
休み中に書き始めた小説が、昨日完成した。
達成感を感じつつ、自分の能力のなさに甚だあきれてしまった。
読み返してみて分かったのだが、情景描写がまるでなかった。
あれでは、作品世界を読者が想像しにくいだろう。
情景描写は、小説にとって最重要要素であるといっても過言ではない。
それがないということは、この作品は、小説かどうかも怪しくなってくる。
いやむしろ、小説ではないのかもしれない。
. . . 本文を読む
短い3連休だった。
せっかくの3連休が、全部雨でおじゃんになった。
おかげでボクはいつもどおりのヒキコモリ生活を満喫してしまった。
この休みの間にやったことは、とても少ない。
1つ。
音楽を聴いた。
ほとんど酒井ミキオ大先生の曲だった。
とにかく、持っているCDはすべて聴いた。
大先生の曲を聴いていると、魂が洗われる気分になった。
魂が現れたらどうしようかと思ったほどである。さ . . . 本文を読む
明日から3連休である。
嘘ではない。
学校の都合でそうなった。
昨日はいろんなことがあった。
たとえば、風呂に入っている間中、隣にいた友人が笑っていたり、ボクのことを「このメガネ!」と呼んだりしていた。
かなり他人のフリをしたかった。
1日で長編小説を1冊読んでしまった。
鏡貴也先生の人気シリーズ『伝説の勇者の伝説8巻』である。
久しぶりにライトノベルを読んだ。
期待以上に感 . . . 本文を読む