ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

五輪開催と安全宣言

2013年09月10日 | スポーツ
東京五輪開催で、気持ちが浮き立っています。

チケットは手に入らないだろうなあ。
う~ん、メインはマラソン、サッカー、バレーボール、
卓球、バドミントンもいいなあ、フェンシングは生で見たことないし、
知らない競技で、生で見て意外と面白いのもあるかも。
できればマラソンの日に国立競技場に入れればいいけど、
でも、沿道声援はチケット要らないから、
沿道応援にだけでも行きたいな、
夏だから、両親を連れていくなら、競技場でないと無理かな、
確実に観戦できるのは、カヌーとかの河川での競技かな、
東京のホテルは取れないだろうから、関西圏内で、特急利用かな、

等など。
今から考えても仕方がないことまで色々状況設定して、
楽しんでます。

で。
ニュースを見ていて、「福島が置き去りにされた気がする」
という意見を散見しました。
が。
私は逆だと思うんですよ。
だってですよ。
阿部政権は、世界に向かって安全宣言をしたんです。
五輪開催が決まって、これまで以上に福島の状況に対し、
世界の目は厳しくなると思います。
否が応にも、五輪を進めるためには、
復興も、放射能汚染の処理状況の新着も、進めざるを得なくなった、
と言う事だと、私は思っています。

希望的観測でしょうか。

これで進まなかったら、それこそ、
「え~~、安全宣言したじゃん?
 完全にコントロールできてるっていったじゃん?
 どうなってるの~~
って、大声で言えるよね!

少なくともうちの家族の意見はそういう方向で一致しました。
そしてそういう目で見ていきます。
ここどこう書くことで、ちょっとした意思表示になるかな、
と思って、
こういう方面の事はあまり書いてきませんでしたが、
あえて書いてみました。
コメント
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