17日(12日目)
『メンフィス博物館』へ
『ラムサス2世の巨像』 『アラバスター製のスフィンクス』
『ダハシュールの赤のピラミッド』
キザのピラミッドの方が大きかったケド・・・・・
砂漠のど真ん中にある。イメージしていたピラミッドだったので
感動・感激しました
『サッカラの階段状ピラミッド』
ラクダに乗るのに5㌦で撮るのが2㌦でしたが
こっちを見ていない隙にカシャっと
サハラ砂漠の砂を甲子園球児のように
拾っている様子
もちろん、自分も袋いっぱいに拾いましたよ
絨毯屋さんへ
織り子さんは、10代半ばの子達でしたが、
写真を撮ると”マネー・マネー”と手を差し出してきました
撮られ慣れているのに納得しました・・・
大きさが3畳程もありました。製作期間が
約1年間で、値段が80万円でした
18時発の飛行機で日本へ
予定では、追い風の影響で11時間50分だというケド・・・
予定は未定だからね~
18日(最終日)
ほぼ、予定通りに13時頃に到着しました。
日本食に飢えていたので、成田空港の寿司屋に
飛び込み、一口食べて・・・・・
『日本人で本当に良かった~』とつくづく感じました。
その後、お袋とは別れ自分は羽田空港に移動して
沖縄に戻りました~
いや~ ハードな旅でしたが盛り沢山でおもしろかったケド・・・
パックツアーのメリット・デメリットを肌で痛感しました。
メリットは、安いの一言につくのと精神的に楽な事かなっ
デメリットは、観たい所が短く・地元の土産や名産見学が
長いのは、仕方がないのだろうケド・・・
少し、割高でもいいから自由時間が多いツアーで
広く浅くの観光ではなく、狭く深くユックリ堪能したいと
感じました
(^ム^)ネ
今回のメインの一つ『エジプト考古学博物館』へ
ここでも、館内カメラ禁止でした。
『ツタンカーメンの黄金のマスク』は、すばらしく神々しさ
を感じました。パックツアーの悲しさか、ここでの
滞在時間が2時間だけでした。
館内は広く、1日ガイドブック片手にユックリ
回りたいものです・・・・・
写真は”水パイプ”
『ハンハリー市場』を散策しましたが、最高におもしろく
値引き交渉などしたり、お土産を買いまくりました。
店の人が知っている日本語で話しかけてくるのですが
”山本山”・”バザールでゴザール”などが多く意味が
解らず使っているのが一目瞭然でした。
16日(11日目)
列車で、約3時間ほど乗って『アレキサンドリア観光』へ
有名な『ポンペイの柱』
『アレキサンドリア国立博物館』
海中で見つかった、コーナーが興味深かったです。
列車で、またキザまで戻りました。
宿泊のホテルで夜、『ベリーダンスショー』が
あったので行ってきました。
すごい、セクシーな衣装でアラビアンアイトの世界でした
(♡ム♡)ネ
13日(8日目)
『岩窟教会』 トルコ絨毯と奇岩
奇岩家跡 『ラクダ岩』
大きさが解らないと思いますが
高さ15m以上ありました
カッパドギアの奇岩群』(キノコ岩)
自然が創りだしたとは思えない造形美でした
食用の羊の群。周りを何匹かの牧羊犬がいました。
アンカラエキスプレスにてイスタンブールへ
トルコでのバス移動距離は、約3千㌔でしたっ
寝台列車で、約9時間の旅
モノクロの世界は、面白い!
14日(9日目)
イスタンブールのアジア側のハイダルパシャ駅に到着。
フェリーでヨーロッパ側へ
『ブルーモスク』
溜め息の出るような美しさ
のステンドグラスでした。
『ブルーモスク』の天井にも
陶器の店に立ち寄りました。
飛行機で、カイロに戻りました。
機上からだと、面積の9割方が砂漠なのに納得
移動・移動で疲れが出て風邪をひき少しヘロヘロ状態に・・・
(@ム@)ネ
11日(6日目)
世界遺産の”パッムカレ観光”『石灰棚の奇岩』に!
温泉が湧き出しているので、ヒザまでまくり上げて
入りましたが、温かい所で35℃前後でした。
段々畑みたいに、なっていました。
この写真を写すのに奥まで行ったので
頭の先がシビレル位の水温の冷たさでした
気温が一桁でしたので、上はフリースなどを着て
重ね着して着ぶくれしています
『トルコ風ピザ』
今回の旅の中で一番のお気に入りでした
正直言って、それ以外は・・・・・
世界三大美食の一つに”トルコ料理”が
数えられてるのが不思議です・・・・・
12日(7日目)
コンヤという町から”シルクロード”を通り『カッパドギア』へ
”トルコ絨毯”のお店に立ち寄りました。
本場の”トルコアイス”を食べました
味は、少し甘すぎたかなっ。の~び~てましたよ!
『ギョレメの谷』
木にぶら下がっているのは、沖縄のシーサーみたいな
意味あいの”魔除け”で、ギリシア神話の髪の毛が
蛇になっていて眼を見ると石になってしまう”メドゥサ”
の眼をデザインしたものらしい・・・・・
『カイマルク地下都市』
地下4階まで行けました。
隠れキリシタン達が生活していたそうです。
(^ム^)ネ
8日(3日目)
10:15発の飛行機でトルコ(イスタンブール)へ約2時間10分
トルコでの移動の大半は長時間のバス移動なので
覚悟しないとダメだよと言われていたのですが・・・・・
『トプカプ宮殿』室内は、撮影禁止でした
ブルーモスクとアヤ・ソフィアの夕景
9日(4日目)
イスタンブールからダーダネルス海峡まで5時間移動・フェリーを
利用してアジア側のチャナッカレへ・・・・・
フェリーで移動中、靴磨きの人達をカシャッ!!
なんで、外国人は絵になるんだろうっ・・・渋いっ
『トロイの遺跡』の”トロイの木馬”
木馬は、高さが20m近くあり中にも入れました
世界遺産なのですが、これだけが見所で他は
ほとんど遺跡が綺麗な状態で残っていませんでした
10日(5日目)
ホテルのテラスからの”エーゲ海の朝日”
エーゲ海、最大の『エフェス遺跡』へ
遺跡の保存状態がどれも最高で感動しました。
『勝利の女神ニケ』
ガイドの説明で、スポーツメーカーのNIKEはこの女神
の名前からとり、羽の部分の形をヒントに今のマーク
が考えられたらしいのを聞いて
”20へぇ~”はいきましたね~
『当時の便座』ですごく座りやすく下は側溝になって
いて当時は水を引いていたらしいので、この時代
に水洗トイレだなんて、日本は数十年前まで
汲み取り式だったのを考えると文明の差が・・・
『図書館』
『大劇場』
舞台から声を発したら、すごいエコーがかかり音響
の良さにビックリしました。それもそのはず
今でも、エリック・クラプトンなどのミュージシャンがライブを
やっているそうです。
(^ム^)ネ
久々の仕事以外のプライベート海外旅行でしたし
添乗員付きのパックツアーも初めての参加でしたので
緊張感がなく安心しきっていたので旅行先の下調べも
しなくて前日に旅行支度をしたくらいでした。
6日(1日目)
当日は、お袋と上野駅で待ち合わせをしてスカイライナーで
成田空港に向かいました。
今回、参加人数が34名で予想通り年配のご夫婦がほとんどで
新婚のカップルが1組・女友達のペアーが3組・母&娘が1組
母&息子もヤッパリ1組でしたよ
14:25発のエジプト航空で予定では、13時間25分の旅の始まりです。
一番ショックだったのが、アルコールの機内サービスが宗教上の理由で
ないのです 持ち込みは良かったのでビールを乗る直前に買って
乗り込みました~
時差は、日本より7時間遅れなので現地時間の22:30位に
カイロに到着しました。(結局、遅れて14時間30もかかりました)
7日(2日目)
時差ボケで、あまり寝れずにバスで『キザの3大ピラミッド』に
行きました。
後ろを振り返ると町並みが広がっていて
ケンタッキーなどが、あって少し”興醒め”しました
カフラ王のピラミットの中に入りましたが、途中の通路は
低いので中腰の移動だったので少しつらかったのと
中は、蒸し暑いので汗のアンモニア臭が凄かった・・・
白黒だと、味がありますね~
モハメッド・アリ・モスク
モスクの中(ランプがとてもキレイでした)
食事をして、ホテルに戻ったら寝不足でバタンキューでした
(+ム+)ネ
11月24日 ポイント 運瀬・トウマ№2・夫婦岩
気温26℃ 水温24.5℃ 透明度25・20・30m
1本目、ニセゴイシウツボ・カスミチョウチョウオの幼魚
イソマグロ・アカククリ・バラフエダイ・カスミアジ・アカモンガラ
キンギョハナダイ・カスミチョウチョウオ・ホワイトチップ
2本目、ナマコマルガサミ・デバスズメダイ・ヒメオニオコゼ
ウミテング・チョウチョウコショウダイの幼魚・サラサエビ
オトヒメエビ・アカシマシラヒゲエビ・ハダカハオコゼ
3本目、オルトマンワラエビ・キンチャクガニ・デバスズメダイ
ハナヒゲウウボ・キンギョハナダイ・アカモンガラ・ミノカサゴ
カスミチョウチョウオ・クマザサハナムロ
ショップに戻ってから、器材を洗ってゲスト達を連れて
那覇空港の先にある”アウトレットモール”『あしびなー』で
買い物をしてからショップに戻り、器材をパッキングして
各ホテルに送りましたっ
その後、現地集合で創作料理屋『あじと』でしました。
一日を余すトコロなく使い切った感じでした~
明日から月末まで、ゲストが入っていないので
風邪をしっかり治して、『エジプト&トルコ旅行記』を
完成させたいと思います
(+ム+)ネ
11月23日 / ポイント 男岩・レディードラゴン・自津留
気温25℃ 水温24.5℃ 透明度30・2530m
1本目、カスミチョウチョウオの群・キンギョハナダイの群
ミノカサゴ・ネッタイミノハサゴ・バラフエダイ・ハナゴイ
ミズイリショウジョウ貝・ウメイロモドキ
カメちゃん、50本おめでとう~
2本目、コノハガニ・アカシマシラヒゲエビ・ハマフエフキ
ウミウシカクレエビ・オドリカクレエビ・ヒメオニオコゼ
ウミテング・スカシテンジクダイ・スザクサラサエビ
オトヒメエビ・ナンヨウカイワリ・モンツキアカヒメジ
も~すぐXmasなので、こんなん写してみました
3本目、ピグミーシーホース・ハナヒゲウツボ・ハナゴイ
カスミチョウチョウオ・キンギョハナダイ・ハダカハオコゼ
ギンユゴイ・ハナビラウツボ・ヒレナガカンパチ
フロートを購入したので、練習中
夜は、超久々に絶品中華『スーライ』に行ってきました~
(^ム^)ネ
11月22日 ポイント 平瀬・タマルル・黒島北
気温24℃ 水温24.5℃ 透明度25・20・25m
1本目、クダゴンベ・スミレナガハナダイ・カスミチョウチョウオ
タカサゴ・トサヤッコ・ガラスハゼ
2本目、水中でが光まくっていました。
タイマイ2匹・カクレクマノミ・ハナビラクマノミ・ハマクマノミ
ハナゴイ・リュウキュウキッカサンゴ
3本目、エントリー直前までバケツをひっくり返したような
土砂降りと稲光が・・・
タカサゴ、クマザサハナムロの群・キンギョハナダイ・ヒラムシ
ウメイロモドキ・ロクセンヤッコ・ボウズハギの群・ミノカサゴ
ギンユゴイ・ホワイトチップ・アカマツカサ・イソマグロ・ムロアジ
顔に見えませんか~
(^ム^)ネ
気温24℃ 水温25℃ 透明度20・20・25m
1本目、シンデレラウミウシ・イソマグロ・ロウニンアジ・グルクン
カスミアジ・ウメイロモドキ・キリンミノ・カスミチョウチョウオ
アカククリ・テングハギモドキの群
2本目、コモンヤドカリ・ハダカハオコゼ・アカシマシラヒゲエビ
ウミテング・デバスズメダイ・ガーデンイール・オビイシヨウジ
チョウチョウコショウダイの幼魚・スザクサラサエビ
ランチは、豚骨のつけ麺を食べて温まりました。
その後、残り汁に味付けしてご飯を投入して雑炊にして
食べたのですが女性のゲストの"カ○ちゃん"
の相変わらずの大食漢ぶりに驚きました
きれいに、たいらげてくれてアリガトウ
3本目、オオモンイザリウオ2匹・カクレクマノミ・グルクン
ハナゴイ・ヨスジフエダイ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ
ガーデンイール・ゴマアイゴの群
右のイザリウオの目のアップ
この『*』記号に似てますよねっ
(*ム*)ネ