蕗の薹が北の大地にて見られるのは、
毎年3月の終わりから4月のはじめとなっているのが
一般的だったような気がします。
2012年の冬は、低温続きという事もあり
蕗の薹の便りもいつもより遅れているような感じがしてきます。
写真のモデルとなった蕗の薹、
こちらは、自宅の周りにて育っているものとなり、
それとして残したのは、今から1週間以上前の事でした。
自宅の周りにて育っている蕗の薹に注目すると、
まるで、キャベツを思わせる
そんな見た目に纏っている事に目を引きそうです。
蕗の薹も福寿草と同じく、
自然の世界にて伝える春の目覚め、
この動きを示してくれるのは、確かなのですから…
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