JR小樽駅のコンコースには、ガラス製ランプが飾られている姿を
この駅のコンコース内にて見ることができ、
そして、ガラス製ランプからは、
ガラスの街・小樽の事をアピールしているという
そんな風情があります。
ガラス製のランプが駅コンコース内で飾られている
JR小樽駅、上の写真は駅の入口の真上にあるものとなっており、
ここから演じる灯りの姿は「優」という雰囲気に包まれています。
小樽のガラス作りは、浮き球から始まったといわれており、
それをきっかけにして生まれたツールの1つが
ガラス製ランプであることが言えるでしょう。
昭和初期に建設された駅舎から演出する
ガラス製ランプによる灯りの演出、
それは、クラシカルというエッセンスを目を通じて
楽しむ事が出来るでしょうから…