さて、今回も前回に引き続き、百合が原公園の風情を
写真にてお届けする事にします。
この場所には藤の花が見ることが出来る
藤柵が設けられており、藤の花から見せる花のカーテンは、
眩しい太陽の光を遮る風情が目を通じて楽しむ事が
出来るようになっています。
百合が原公園にある藤柵、
緑の葉と紫系の花、そして、白の花…
藤の花から演出するトリオカラーが
天の方向から見ることができるようになっています。
そして、この内部にはベンチが設けられ、
藤の花によるプラネタリウムという世界が
夏の百合が原公園から演出する花の宴のステージが
ここにあることがいえるでしょうか。
紫系の藤の花、この花によるフラッグシップ的な色合いは、
白という色も少しだけ混ざっているのが、
百合が原公園にて見られる
藤の花の特徴の1つといえるものがあります。
藤柵から遮る太陽の光、その眩しさを優しく受け止める姿を
目を通じて楽しめるのが藤柵の大きな魅力に繋がっているでしょう。
そして、この花の蜜を取りにくる蜂が飛ぶ風情…
これも、夏の風物詩として欠かせない虫の姿の1つであり、
花と虫によるこの季節による顔の姿が
藤柵の風情から見渡せる事るちょっとした情緒だと…
藤の花から香る夏、マイルドな輝きに満ちた花弁、
天から見せる花の美が藤柵から届けている姿があるでしょうから。