今回も前回と同じく、さっぽろホワイトイルミネーションの
模様を写真としてお届けしてみる事にします。
場所を大通公園西３丁目から西４丁目へ移動し、
ここには、針葉樹とライラックなどのイルミネーションの
オブジェがお目見えします。
さっぽろホワイトイルミネーションの風景～大通公園西４丁目より～
冬の季節に使われなくなった噴水を利用して飾られる
イルミネーションオブジェの１つである針葉樹…
ゴールドの輝きに満ちた光の姿が噴水と言う１つの舞台にて、
そのオブジェの姿を楽しませてくれるものがあります。
写真の右側に写る針葉樹のオブジェの奥には、
札幌市の木として指定されているライラックのオブジェがあり、
これは、春に見られる大通公園の春の顔として、
欠かせない存在と言える自然の姿です。
ライラックがこの街の木として指定されてから半世紀余り、
この花をモチーフにしたオブジェは、
2010年の春に咲く、ライラックの花が綺麗な姿を見せる事を
灯りと言う1つのメッセージを込めて…ライラックと針葉樹のオブジェは、都会のオアシスの名に相応しい
大通公園の雰囲気を灯りのよって、心のリラックスと言う
癒しの花を咲かせてくれる…
そんな姿に纏いながら、光から自然へ“生命のバトンを”
受け渡されるようなイメージが湧いてくるものがあるかもしれません…
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