お盆期間中、クルマを使い、飛び石による
日帰りスタイルでの小旅行を楽しみ、その目的地として選んだのは、
室蘭市と北竜町などがある空知地区でした。
室蘭編は、2か所のスポットに絞って、
お話を進めていきたいと思っている次第です。
小旅行室蘭編・第一弾としてご紹介する風情は、
道内で最も古い木造建築を採り入れた駅舎となっている
旧室蘭駅で、こちらが竣工されたのは、1912年の事でした。
駅舎という1つの建物の役目を終えたのは、
1997年の10月1日となっており、
現在では、室蘭市の観光協会の施設として使われています。
道内にて貴重な存在となっている木造による駅舎は、
室蘭の地による鉄の歴史を物語る存在として、
今日でも輝き続けてものがありそうです。
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