今から10日前、少し前にお話しました
航海訓練船として知られる二代目日本丸の見学を終えた時、
それの停泊の場所となっていた
小樽港・第三埠頭の周りに佇む倉庫の風情に注目しました。
倉庫から港を支える建物による威風堂々たる
それがある事を感じてしまいました。
通常では、一般に開放されていない小樽港・第三埠頭、
この場所にある倉庫の様子を見てみると、
あちらこちらに錆という建物の足跡があったことに
目を引いてしまいました。
建物にて見られる錆から、
小樽港の物流を支えてくれた証という
鉄による苦労話が綴られている事をそっとした形にて
語られているなと感じてしまった次第です。
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