大通公園の夏、噴水から楽しめる涼みの他、
花による夏の風物詩がこの場所にあります。
それは、サンクガーデン、今年の春から２ヶ月程の期間に渡り、
改修工事が進められ、その装いにも少し変化が見られたことを
印象付けられた物がありました。
大通公園という場所に夏を伝える花の貴婦人…
その姿を写真を通じて、２回に分けてご紹介する事にしましょう。
サンクガーデンの改修内容、主にバラの花の種類を
説明しているプレートの他、札幌の姉妹都市の１つである
中国・瀋陽市から寄贈されたバラの花などといった
内容が盛り込まれている事に気がつきました。
上の写真に写っているバラの花の品種は、アルテシモといい、
確か、改修前のサンクガーデンでは、見られなかった
バラの花の１つのような気がします。
こちらは、アンジェラという品種。
サンクガーデンでは、すっかりお馴染みである
バラの花のスタンダードナンバーの１つで、
アンジェラという品種は、ここ３年来、携帯若しくはコンデジの
いずれの写真機材で写真を残しています。
濃いピンクの花弁を特徴とするアンジェラ…
花の名前や花の色合いがバラという花の品種の
可愛らしさを表現しているそれの１つといえるものがあるでしょう…
こちらは、白系のバラの花。品種を紹介しているプレートを
写真として残していませんでしたが、
清純なその花の風情を花弁として表現されている事に
目を引くのが白系のバラの花かもしれません…
今回は、ここまでにしておいて、次回もかいつまんで
サンクガーデンにて咲き誇るバラの花をご紹介することにしましょう。
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