この記事をアップしている時点では、7月という暦を迎え、
本格的な暑さが感じられるようになる毎日となる
1ヶ月を迎えそうな予感が漂ってきます。
今回は、シルエットの姿に纏った木と時計台をコラボした写真、
こちらの話題について、お話を進めていくことにします。
撮影時の時計台、気温は30度近くまで上がり、
真夏日という風情が上空から伝わる風から
それを物語っている物がありました…
そのような気候の下で見た札幌市時計台の建物、
撮影時には多くの人で賑わいを見せており、
北の大地による夏の観光シーズンの到来を
時計台の外観を見学する方々からそれを予感させてました。
シルエットのような佇まいを演出する時計台の周りに
聳える木々からこの建物による涼しげな雰囲気を届けてくれ、
そして、上空から差し掛かる眩しい太陽の光を
和らいでくれる役目を担っていました。
時計台の夏、上空から差し掛かる青空が
この建物による凛とした風情を演出されていると感じるのですから。