壱蘭 de 沖縄そば

名無しの蕎麦っ食いさんから紹介されていたにもかかわらず、半年経ってしまった（汗）

糸満にある変化球系沖縄そばの店。

壱蘭




コメントで辛いのが好きならティーダそば　って書いてあった。

辛いのが好きなわけではないけど、他の検索でも「ティーダそば」は載っていた。

せっかくだから、１個はティーダそばを注文することに。

ひぃは中味汁も好きだから、もう１個は中味そばを注文。

中味そば　７５０円




たっぷり乗った中味（ホルモン）がしっかりしたカツオだしに合う。

麺も自家製麺らしく、もちもちしていておいしかった（＾－＾）


さて、噂のティーダそば　９５０円




ティーダそばを楽しむにはライスとチーズが必須アイテムらしい。

今回は辛かった場合の避難場所としてライスを注文。

ティーダは辛いですが、さらに辛くすることも可能ですが・・・と店主。

初めてなので、そのままで大丈夫ですと弱気な発言の私たち（笑）

ティーダそばを注文すると紙エプロンがもらえる。

赤いから飛ばすとシミになるもんね～

さっそく食べてみる。

キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ　辛い。

でも、辛いだけではない。

コクもあるし、旨みも感じるギリギリの辛さ。

ひぃも挑戦。

一口食べただけで、顔と頭から汗が噴き出てきた。

一人でサウナにでも入っているかのような汗。

辛いのを食べる前に冷たいお水を飲んでおくと、辛さを感じにくくなるから、飲めって言ったのに。

飲んでもダメだったかな（笑）

もともと代謝がいいから、辛いモノを食べると汗が止まらなくなるひぃ。

それに比べ、ワタシは顔からまったく汗が出ない。

どっちがティーダそばを食べているのかわからないくらい（笑）

ひぃには完食するのは無理だったかも。

ワタシは途中から慣れてきたみたいで、辛いけど、あと引く辛さってカンジになってた。

ホントは麺を食べ終わったあと、チーズを入れてまろやかにして、ライスを入れて

リゾットのように汁を最後まで飲み切るのが「通」の食べ方のようだけど、

ワタシはれんげにごはんを乗せ、スープカレーの要領で汁の中にダイブさせて食べた。


他の誰も書いてないから、間違っているかもしれないんだけど、

ティーダそばのスープってトマトジュースが入っているんじゃないかな？

後味にワタシの苦手なトマトジュースの香りがしたんだよね～

豚骨ベースにトマトジュースが入っているから、

〆にチーズを入れてリゾット風になるんじゃないかと。

全く触れなかったけど、ティーダそばにはソーキが２つ入っていた。

しっかり煮込まれたソーキは柔らかくておいしかったよ♪


５月はＪＡＦ会員特典が使えるみたいだし、また行ってみよ～

次は本ソーキそばにでもチャレンジしよっかな！

成城石井 プレミアムチーズケーキ

空弁代わりのお惣菜を買ったついでに、デザートも買ってきた。

成城石井でもっとも売れている（？）　もっとも話題の（？）　スイーツ。

プレミアムチーズケーキ




常温で持ち運べるというのはありがたい。

１本８００円位というのもお土産などにいいのかも。

さっそく食べてみた。




濃厚なクリームチーズにアーモンドとレーズンのアクセント。

チーズケーキ好きにはたまらない味なんだろうね～

ひぃはレーズンが苦手なんだけど、これは大丈夫って言ってた。


おいしかったんだけど、私は邪道なんだろう。

もう少し軽いチーズケーキのほうが好きだな～

空弁代わりに成城石井 de お惣菜

沖縄に戻る日はたいてい空弁を買って帰る。

ほとんどのものを食べたんじゃないかってくらい（笑）

いい加減、飽きてきたので、今回は成城石井とアールエフワンでお惣菜を買って帰ることに。

保冷バッグもあるし、保冷剤もあるし・・・

ということで、買ってきたのがこちら。


シンガポール風ラクサ




フォーガー（鶏肉のフォー）




どちらもレンジでチンしてから食べるタイプ。

麺の上に汁がかかっている状態だけど、チンしないと料理が成立しないらしい。

どちらも米粉を使った麺（フォー）なんだけど、通常のものよりもかなり太め。

鶏肉のフォーはあっさりしているけど、ダシの味はしっかりしていた。

ラクサのほうはココナッツ風味もありつつ、ちゃんと酸っぱ辛い。


生春巻きはアールエフワンで買ってきた。




王道のエビとサーモンの２種類

タレもスイートチリソースとオレンジバター（？）ソースの２種類。

生春巻きもおいしかった（＾－＾）


これからの季節は暑くなるから、お惣菜を買って沖縄に戻るのはリスキーだけど、

冬になったら、また買おう♪

京王プラザホテルの洋菓子

お土産でいただいた。

京王プラザホテルの洋菓子




立派な箱に入っていて、横にスナップがついている。

箱だけでも重い（笑）

中を開けると、スティックタイプのフィナンシェが１２本。




プレーンとショコラ。

プレーンのほうはバターの香りがしっかりしている。

ショコラのほうはカカオ感が強く、甘さ控えめに感じる。

どちらもとってもおいしかった♪

Steak Monster

一休レストランで見つけたお店。

隠れ家的な雰囲気でＡ４黒毛和牛のステーキとハンバーグが食べられるそう。

お店はあやしいビルの２階。

お店が開店しているかどうか不安になる佇まい（＾。＾；）




ランチのコースを予約しておいた。

まずは前菜

長さ６０センチ、重さ１．３キロの器に一口ずつ７種類の前菜が出てきた。

生ハム、芽キャベツ、かつお、うさぎ、わかめなど多種多様。

次はサラダ




鎌倉野菜を使ったサラダだった。

ドレッシング、うまっ！

スープ




牛すじなどをじっくり煮込んだスープだった。

かなり味が濃ゆい。

もう少し塩分少なめが良かったな～

一口目からあじくーたーだったから（＞。＜）


メインはハンバーグとステーキ

ハンバーグは低温調理で焼いたもの。

固形燃料を使ってスキレットを低温で温めながら、テーブルで仕上げていくみたい。




パフォーマンス的にも素晴らしい♪

肉の旨みを添え野菜が吸ってくれるらしい。

ハンバーグを加熱している間に、ステーキが運ばれてきた。




こちらは仕上がり済。

リブロースともも肉のステーキがスキレットに乗ってきた。

味付けは個人でするらしい。

テーブルには調味料がズラリ




ポン酢、だし醤油、スパイスソルトなどいろいろある中で、珍しいかったのが赤い塩。

カベルネ・ソーヴィニョンで香りづけした塩だそう。

お肉に合うこと間違いなしだよね～

メインのお肉と一緒にごはんが運ばれてくる。

分量も普通、少なめなどリクエストに応えてくれる。


ハンバーグの肉汁の中にごはんを入れて、沖縄スタイルで食べたいところだけど、

ここは東京、我慢した（笑）


最後にデザートと飲み物が出る。

デザートもとても凝っていて、上に金糸の飴細工がかかっている。




ガトーショコラも超うまかった！！！

入口と店内のギャップがスゴイけど、とてもステキなお店だった。

コースで２７００円（税サ込）はこの場所だからこそ、の値段かも。

これが丸の内とかだったら、間違いなく５０００円位のクオリティ。


あまり知られていない（？）　隠れ家的なお店というのもいい。

メディアやＳＮＳなどではやらず、潰れない程度にひっそりと続けて欲しいってお店でした♪


次は肉ケーキを食べてみたいな～