「じり」ってコトバ、知ってますか?
ワタシも根室にきて初めて知ったコトバ。
方言かとも思っていたけど、辞書にも載っているので、方言ではないらしい。
ただ、特定の地域でしか使わないコトバであることは間違いない。
海霧というらしい。
海霧は暖かく湿った空気が冷たい海面に接することで生じる霧で、特に移流霧として陸上に達する濃霧。
北海道沿岸、特に釧路などではこうした海霧を「じり」と称し、
しばしば「霧と霧雨の中間」などとも表現される。
実際にはこんな景色。



濃霧な上、霧雨のようにミスト状態。
これじゃあ外の湿度が100%と言われてもうなずける。
天気予報ではくもりでも、こんな状態だからカラッとなんて晴れない。
今日は台風が近づいているせいか、なおさらひどい。
釧路は有名だけど、根室でもよくある天気で、夏の季語にもなっているそうだ。
ワタシも根室にきて初めて知ったコトバ。
方言かとも思っていたけど、辞書にも載っているので、方言ではないらしい。
ただ、特定の地域でしか使わないコトバであることは間違いない。
海霧というらしい。
海霧は暖かく湿った空気が冷たい海面に接することで生じる霧で、特に移流霧として陸上に達する濃霧。
北海道沿岸、特に釧路などではこうした海霧を「じり」と称し、
しばしば「霧と霧雨の中間」などとも表現される。
実際にはこんな景色。



濃霧な上、霧雨のようにミスト状態。
これじゃあ外の湿度が100%と言われてもうなずける。
天気予報ではくもりでも、こんな状態だからカラッとなんて晴れない。
今日は台風が近づいているせいか、なおさらひどい。
釧路は有名だけど、根室でもよくある天気で、夏の季語にもなっているそうだ。
ですが、先日訪れた釧路もそうでしたが霧だらけですね!
しかもこの霧って外を歩くだけで顔がしっとり濡れそうです。
海霧って言葉も知りませんでした。
勉強になりました~。