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働き方コンサルタント 椎葉怜子のブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

因島の「おせったい」

2010年05月06日 | 日記
小学生のころ、「おせったい」の時期になると近所の友だちと
一緒に神社に行ってはお菓子をもらっていました。
しかも、タダで!(本当はお賽銭を入れるのが正しいようです)

すでに20年以上前のことですが、今回の帰省でその風習がまだ
しっかり続いていることを知りました。

「おせったい」と聞いてもピンとこないですよね?

実はわたしも、今回はじめて「おせったい」の意味を知りました。
因島には「因島八十八ケ所」という霊地があり、お大師さんめぐりを
する参拝者を地元の人たちが各札所で「お接待」する風習があります。

参拝者の方はもちろんのこと、地元のおじいさん、おばあさん、
子どもたちも札所に集まり交流します。

わたしの義姉は、今年「おせったい」の当番になっていて3日と4日は
近くの札所でお菓子を配っていたそうです。

姪たちは、お菓子を入れる大きなバッグを肩にかけて札所めぐりを
楽しんでいました。


写真は、実家の近くにある札所。ここに地元の女性が座って
参拝者にお菓子を配ります。参拝者の方も、笑顔で迎えて
くれる人がいたら嬉しいに違いありませんね。


札所の中には、小分けにされたお菓子がところ狭しと並べ
られています。

同じく因島出身のコピーライター村上美香さんも、「おせったい」
のことをブログに書いていらっしゃいました。こちらの札所は
盛り上がっていますね~。
http://www.188.jp/mame/2010/05/post_845.php

わたしもチャンスがあれば「おせったい」担当になってみたいと
思いました。人との交流は楽しいですものね!
来年GWに帰省することができれば、近所の人に相談してみようかなー。

祖母の介護

2010年05月06日 | 日記
みなさんGWはいかがお過ごしでしたか?

わたしは実家のある広島県の因島に帰省していました。
のんびり過ごすつもりでしたが、90歳の父方の祖母がGWの直前に
骨にひびが入って自宅でねたきり状態になったため、急遽
介護のお手伝い中心のGWとなりました。

祖母は腰の痛みや筋力の低下で自力で起き上がったり立つことが
できないため、衣類の着脱やおむつの交換は介護者の協力が必要です。

母が介護を一手にこなしていたのですが、母も60代半ば。
介護は中腰になることも多く、母の腰にも負担がかかってきます。

少しでも母の負担を減らしたいし、祖母のお世話をさせてもらえる
のはありがたいと思って、身体の清拭やおむつ交換をやっていたのですが、
中腰の姿勢で全身の神経を使って動くためか、たいして動いていない
つもりなのに、全身筋肉痛になりました。

幸い今日から祖母は一週間「ショートステイ」で外部の施設で
介護を受けられるようなので、介護者である母のリフレッシュ
という点でも良かったのですが、その後どうなるか心配です。

東京で仕事をしていると、出会う人は若くて元気な人ばかり。
「介護」を身近に感じることは少なかったのですが、わたしも
年齢的にも体力的にもそろそろ「中年」の仲間入り。
徐々に意識の切り替えをして家族や社会に接していきたいと思う
GWとなりました。

なにはともあれ、今回も人の優しさに包まれた帰省となりました。
因島のみなさん、どうもありがとうございました!


因島の浜辺からみた夕焼け。


波の音がこれ以上ないというぐらい優しかったです。