働き方コンサルタント 椎葉怜子のごほうびブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

「産褥記3」がとどきました

2014年08月01日 | 産後のあれこれ
マドレボニータ のカリスマインストラクター、吉田紫磨子さんの四女の産後1ヶ月の日記と
いろいろな方々の産後のリアルが詰め込まれた「産褥記3」が届きました。
先行予約していたので、早めに手元に届いてうれしい!




産褥期(さんじょくき)とは、分娩後、母体が妊娠前の状態に回復するまでの6~8週間のこと。

産後のおそらく一番たいへんであろうこの時期を、夫や友人がどう支えたらよいのかのヒントがここにあります。
特に「産褥期3」は男性のかかわり方についてしっかりとページがさかれているので、これから父親になる人や自宅に乳幼児がいる男性にもぜひ読んでもらいたいところです。

自分が妊娠中のときは、「産褥期1」「産褥期2」を読んで、産後に向けた心の準備をしていました。
今回、「産褥期3」が発売されるということで、完成前の座談会にもお邪魔してきました。
(さいきん、マドレボニータさんの追っかけ気味)



当日の様子は、「産褥期」著者の吉田紫磨子さんがご自身のブログ(日刊シマン)でレポートされています。

日本ではこれまで産褥期のリアルが言語化されることが少なく、ベールに包まれた状態のまま
乳幼児の虐待や産後の離婚、産後のセックスレスなどが問題になってきたと思うのですが、
マドレボニータさんは、産後のリアルを言語化し、出産後の女性が健やかな生活を送れるよう全力で取り組まれています。

産後のリアルを本格的にまとめた「産後白書」もたいへん読み応えがありますよ。



「産褥期」シリーズや「産後白書」は、オンラインストアで購入できます!

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