セカハテ 02/22/11@品川プリンス

やや遅れて入場したので、開演前に流れていたというあっちゃんのゴルフは見られず残念。
セカハテも根付いてきましたかね、修士さんがくつろいでいたような♪
今回、修士さんが絵を描いて来てくれてました。在りし日の布袋のような敦彦。脚長っ！あっちゃんかっこいー！
ゲストは博多華丸大吉、ギンナナ、スパイク。

華大さんたちとは二人ともすでに仲が良かったので、あらためてお互いを知るというよりも、九州芸人とはとか華大さんたちの苦労とかを普通にトーク。
九州では一つのイベントには芸人一組なので、挨拶から司会、コーナー進行諸々～最後の送り出しまで全部をやる、それが普通。なので東京では数組が出演、ちょっとトークしてお弁当をいただくなんてもーありえないーとてもとても申し訳なくて！という地方との差の話や、上京したての仕事のない頃の話（その時ちょうどオリラジがデビューしたての頃、当時のマネージャーに「こういうのが欲しい」と言われたとか）、地方ではスナックで社長を盛り上げる接待を得意としているとか。
そうそう、スナックやなんかでケー番聞かれたらどうしてる？という華大さんの問いに修士さんあっちゃんともに「濁してます」しかし！正解は「教える」でした！20年培ってきた最も感じの良い応対がそれ。
たしかに芸能人の番号教えてもらったら嬉しいし、そしてまず絶対掛け直さないわな～。でも勇気あるー。
大吉さんはちょいちょい毒吐き体質なので、あっちゃんが「で、最近のピースってどう思いますぅ～？」ってぶっこんでましたw

ギンナナは最近結成されたというので、そのへんの話を。
ちょっとだらだら話してましたね。キクチさんが不思議ちゃんだってことかな。金成さんは声がなかなか良いよね。
キクチさんは俳優もやってたのでそのへんをふわっと実践、さらに絵も描くということで持ってきてくれてました。細い線で（ボールペンと言ってました）ちょっとクセのある可愛い絵で上手かった。ストーリーもゆるい系で、好きな人は好きそうだな。お話を描くよりイラストの方がいけると思いました。なんというか、アート系の才能がやたらとある人なのね、歌もうまかったし。その才能を引き出す人が必要なタイプのようなので、金成さん、がんばって♪
まとまりのないキクチさんの話を聞くのに、途中から取調室のミニコントになってたのがちょっと面白かったな。

スパイクは、今年の吉本一押し女芸人なのかな。
初めて漫才見ましたが、なかなかまとまってましたね～ネタの個性はあんまり感じなかったんだけど、二人の空気はすごくいい感じ。まだ２年目なのでネタもっと作ってがんばれ！
どうも小川が「可愛すぎる女芸人」扱いでYahoo！トップに載ったのかな、可愛いいじりが大変そう。慣れてるカンジではあったけど。
加えて敦彦のうざさ。「中田さんが、お兄ちゃんって呼べって言うんですよ」「ぼくの、妹です」うわー！修士さんひいてるひいてる。
というか修士さんはひいちゃうだけで慎吾くんみたいにそんなに突っ込んでくれないんだから、敦彦さんあんまり変態アピールしないでくれるかなー、普通に気持ち悪いし。小川が可愛いのが悪い的な論調とか、ほんとカンベンして…。
スパイクのしゃくれのほうが松浦ですが27年彼氏がいないということで、トーク後半は女芸人と結婚した修士さんへ恋愛相談。グータンと化していました。好きな人の前では変顔も出来ないとのこと。まあ、松浦は真面目でストイックだね。

最後に全員でカラオケオンステージ。みんな上手かった。
あっちゃんの「魂のルフラン」を歌いつつ流れているアニメの開設や台詞を当てるというのは面白かったけど、次は歌は無しで開設だけで聞きたいわ♪
修士さんは「恋に落ちて」後半の英語のところで松浦にハグ＆ダンス～目を見ながら「Follin love♪」と歌うという…松浦はガチで恋に落ちたと思います。女泣かせなやっちゃな。
華丸さんの「母に捧げるバラード」台詞のところが途中から「修士、敦彦」になって二人へのメッセージになってました。スナック手法はこれか～こんなんされたら、社長はそりゃあ嬉しいね。

21：30までやってましたね。もう二時間半は決定なのか？みなさまお疲れさまでした！