岡本健一の「リチャード三世」を観に、お洒落して♪新国立劇場へ。
シェイクスピアものの観劇なんて初めてでしたが、なかなか面白かったです。
もっとかしこまっているものかと思っていたけど、意外とコミカルな場面もあったり、また「絶望して死ね」「馬を引け、かわりにオレの王国をくれてやる!」などの有名な科白はこれが出典だったのかと知ったり。科白は知っていても「リチャード三世」自体をまったく知らなかったので、いろいろ勉強になりました。
岡本健一のリチャードは存在感があって良かったです。彼が出ていると舞台に華がありますね~。
ちょっと軽いかんじ?それはこの舞台全体の特長でもあったと思うけど。
やんちゃな子供のような狂気をはらんだ王、というカンジかしら。最後を含めて。
あと、マーガレットが良かった~すごく良かった。
素人には、舞台特有の科白の言い方がちょっと気持ち悪く思う時があるのですが(たとえば今回はアンがちょっと…張り切り過ぎ?みたいな)マーガレットはそんなことなく良く聞こえる声でしっかりと、でも感情はたっぷり乗せた喋りっぷりで引き込まれました。
いろいろぴったり合っていたんだろうな~。
普段なかなかこういう大掛かりな劇を観ないので、そういう意味でも新鮮でした。
また、興味を引くものがあったら観に行こうかな。
お客さんは結構入っていましたね…8~9割くらい?
シェイクスピアものの観劇なんて初めてでしたが、なかなか面白かったです。
もっとかしこまっているものかと思っていたけど、意外とコミカルな場面もあったり、また「絶望して死ね」「馬を引け、かわりにオレの王国をくれてやる!」などの有名な科白はこれが出典だったのかと知ったり。科白は知っていても「リチャード三世」自体をまったく知らなかったので、いろいろ勉強になりました。
岡本健一のリチャードは存在感があって良かったです。彼が出ていると舞台に華がありますね~。
ちょっと軽いかんじ?それはこの舞台全体の特長でもあったと思うけど。
やんちゃな子供のような狂気をはらんだ王、というカンジかしら。最後を含めて。
あと、マーガレットが良かった~すごく良かった。
素人には、舞台特有の科白の言い方がちょっと気持ち悪く思う時があるのですが(たとえば今回はアンがちょっと…張り切り過ぎ?みたいな)マーガレットはそんなことなく良く聞こえる声でしっかりと、でも感情はたっぷり乗せた喋りっぷりで引き込まれました。
いろいろぴったり合っていたんだろうな~。
普段なかなかこういう大掛かりな劇を観ないので、そういう意味でも新鮮でした。
また、興味を引くものがあったら観に行こうかな。
お客さんは結構入っていましたね…8~9割くらい?